後遺障害の申請方法と適切な後遺障害認定を得る為の全知識

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後遺障害の申請方法と適切な後遺障害認定を得る為の全知識
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交通事故コラム
2015.11.20

後遺障害の申請方法と適切な後遺障害認定を得る為の全知識

Kouisyougai-nintei

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後遺障害認定(または後遺症認定)を受ける事で、通常のよりも高い保険金や慰謝料が支払われるケースがあります。今回、交通事故の後遺障害認定には「どんな症状が含まれるのか?」「どの程度の増額になるのか?」「後遺障害認定されない時はあるのか」など、後遺障害認定の全てをご紹介いたします。
 

後遺障害の申請適切な等級の獲得には
弁護士との
被害者請求がオススメです

被害者請求とは自分で後遺障害の申請を行う方法ですが、保険会社が行う「事前認定」とは違い、以下のようなメリットがあります。

・後遺障害の認定がされやすい
・治療費の受け取りを前倒しできる
・慰謝料の増額が見込める
・過失割合の是正が見込める
・弁護士が面倒な手続きなどを代行してくれる

 
依頼するしないは別として、ご自身の場合、弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのかを具体的に相談してみることをオススメします。



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【目次】

後遺障害認定を受ける前に|後遺症と後遺障害の違い

後遺障害認定の等級別慰謝料一覧

後遺障害認定の原則と認定基準

後遺障害認定は原則として『書面審査』のみ

後遺障害認定の基準は事故との『因果関係』と『立証資料』が必要

後遺障害等級に認定される症状まとめ(第1級〜第14級)

後遺障害認定を申請する手続きの流れと手順

1:医師に後遺障害診断書を用意してもらう

2:後遺障害診断書を申請する2種類の方法

3:等級認定に納得がいかない場合

後遺障害認定がされないケースと対処法

対処法1:保険会社に異議を申し立てる

対処法2:裁判に持ち込む

まとめ

 

 

後遺障害認定を受ける前に|後遺症と後遺障害の違い

交通事故の話題としてよく挙げられるものに、後遺障害と後遺症というキーワードがありますが、『後遺症』と『後遺障害』はどう違うのか、まずはその微妙ながら決定的な違いを解説します。

 

もし、あなたご自身が後遺障害認定の事は知っていて、どんな症状であれば後遺障害認定を受けられるのかを知りたければ『後遺障害等級になる症状まとめ』へ。

 

後遺障害認定の申請手続きや手順を知りたければ『後遺障害認定を申請する手続きの流れと手順』へ。

 

既に後遺障害認定を申請したが、認定を受けられなかった方は『後遺障害認定がされないケースと対処法』をご覧頂ければと思います。

 

後遺障害とは

交通事故によって被害者が受けた精神的・肉体的な障害(ケガ)が、今後の将来において回復の見込めない状態となる事を言います。後遺障害と認められるためには、交通事故とそのケガの症状との間に因果関係(関連性や整合性)があること。

その存在が医学的に証明あるいは説明できること、労働能力の喪失(低下)を伴うものであること、その損害(ケガ)が【自賠責基準の等級】に該当することという要件を充足する必要があります。

 

後遺症とは

一方後遺症とは、『交通事故により受傷(ケガ)をして、治療の末に残ってしまった症状』を一般的に『後遺症』と言い、急性期症状(事故直後から一定期間の強い症状)が治った後も、体に残ってしまった機能障害や神経症状などの症状や障害のことを言います。

 

図1:後遺障害とは後遺症の中で等級として認定されるもの

後遺症と後遺障害の違い

 

『交通事故により受傷(ケガ)をして、治療の末に残ってしまった症状』=『後遺症』のうち、上記の定義を満たしたものを等級認定された『後遺障害』として扱い、傷害部分(ケガをした部分)とは別に後遺傷害部分は別途で損害賠償を請求できる対象としています。

 

後遺障害部分の詳細

・逸失利益

交通事故で後遺障害を負ったことにより労働能力が低下(あるいは失った)したことで、今後の生活や将来に渡って失う可能性のある利益のこと。

 

・後遺障害慰謝料

後遺障害を追ったことに対する慰謝料です。後遺障害等級が認定されれば、認定された等級に応じた慰謝料が請求できます。具体的な慰謝料額については次項の【等級別慰謝料一覧】をご覧ください。

 

・その他

今後、確実に発生する治療費に関して、医師が必要と認めていれば請求できます。この他にも、生活費用、付添看護費、家屋等改造費、義肢等の装具費用等も請求可能です。

 

症状固定

症状固定とは、治療を続けてもこれ以上の改善が見込めずと判断される段階を言います。例えば、病院で投薬やリハビリを続けることで一時的に症状が改善されるものの、リハビリをやめるととまた痛みが残るような状態を繰り返す状態のことを言います。

 

交通事故で負った傷害のうち、症状固定後に残った症状は等級認定を受けることにより、後遺障害として、傷害部分とは別に損害賠償の対象となります。

 

医学的には大幅な改善が見込めないのであれば早めに治療期間は終了させて、残存した症状については「後遺障害」として損害賠償の対象とし、問題を早期に解決しましょうという、損害賠償上都合による仕組みでもあります。

 

では、だれが症状固定を決めるのでしょうか?

 

症状固定のタイミングは被害者と医師で決める

症状固定は保険会社が勝手に決めて良いことではありません。保険会社から「症状固定してください」と後遺障害診断書が送られてきたり、突然「治療費を打ち切ります。」と言われるケースが交通事故で揉めるケースとしてよくありますが、必ずしも『治療費一括払いの打ち切り=症状固定』ではありませんので、安易に同意しないよう注意が必要です。

 

症状固定とは本来医学的な意味で医師が診断することであり、そのタイミングは被害者自身と症状経過を見てきた医師とが一緒に決めるべきことです。もし、保険会社から診断書や打ち切りの連絡が届いたら、すぐに弁護士などに交通事故に関する相談されることを強くおすすめします。

また、一旦の対応策として健康保険を使うことをお勧めします。詳しくは「交通事故で健康保険は使えます|保険会社と示談する時の心得」をご覧ください。
 

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後遺障害認定の等級別慰謝料一覧

交通事故で後遺障害認定を受ける際、自賠責保険基準、任意保険基準、弁護士基準という『慰謝料の金額を決める3つの基準』があります。詳しい説明は『交通事故の保険金を決める3つの基準と支払いまでの流れ』をご参照いただければと思います。

 

等級認定とは、ひとそれぞれで異なる症状に対して公正な処理をした結果の金額ですので、症状は同じでも、等級が適正に評価されるかされないかで、大きく損害賠償請求額が変わってきます。

 

下記にその表を記しておきます。

 

表1:等級・基準別の慰謝料一覧

 等級

自賠責基準

任意基準(推定)

裁判基準

第1級

1100万円

1600万円

2800万円

第2級

958万円

1300万円

2370万円

第3級

829万円

1100万円

1990万円

第4級

712万円

900万円

1670万円

第5級

599万円

750万円

1400万円

第6級

498万円

600万円

1180万円

第7級

409万円

500万円

1000万円

第8級

324万円

400万円

830万円

第9級

245万円

300万円

690万円

第10級

187万円

200万円

550万円

第11級

135万円

150万円

420万円

第12級

93万円

100万円

290万円

第13級

57万円

60万円

180万円

第14級

32万円

40万円

110万円

 

 

後遺障害の原則と認定基準

 

後遺障害認定は原則として『書面審査』のみ

損害保険料率算出機構が定める等級認定の原則に『書面主義』というものがあります。これは一定の場合を除き、提出した書面の審査しかしないというものです。したがって、当事者にとっては当たり前のことでも、提出した書面にその記載がなければ原則として審査の対象になりません。これは、膨大な請求に、公平かつ迅速に対応するためです

 

後遺障害認定の基準は事故との『因果関係』と『立証資料』が必要

後遺障害の認定を受けるための基準としては、『どの特級要件に当てはまっているか』『事故との間に因果関係があるか』などを書面から判断していきますので、後遺障害診断書の書面に等級の基準や要件に沿わない症状があれば、後遺障害の認定はされないと思っておいた方が良いでしょう。

 

ポイントとしては・・・

・必要な事実が不足なく書かれているか

・それを証明する資料があるか

 

この2つが、後遺障害認定を受ける上で重要になります。

 

立証するための資料をどのように揃えればいいかという疑問に関しては、後述の『後遺障害認定を申請する手続きの流れと手順』をごらんください。
 

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後遺障害等級に認定される症状まとめ

ここでは、交通事故で怪我をして後遺症が残りそうだが、何級になるのかわからないという場合の参考にしてください。過去に等級認定を受けたものを一部抜粋させていただいているものですので、さらに詳しい症状を知りたい方は、医師などに相談されると良いでしょう。

 

後遺障害等級『第1級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

高次脳機能障害

頭部外傷、外傷性クモ膜下出血、脳室内血腫、硬膜下水腫等

四肢麻痺、呼吸障害、膀胱直腸障害、自律神経障害等

頭部外傷、頭部挫創、頚髄損傷等

高次脳機能障害

頭部外傷、急性硬膜下血腫、硬膜水腫、脳挫傷

常に介護を要するもの

頭蓋骨底骨折、髄液漏、脳挫傷、左急性硬膜下血腫、両肺挫傷、外傷性クモ膜下出血

高次脳機能障害、1級3号

脳挫傷、外傷性脳内出血、脳幹損傷

神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し常に介護を要するもの

びまん性脳損傷、骨盤骨折

四肢麻痺

頚髄損傷、頚椎脱臼骨折、両肺挫傷

四肢体幹の不自由、異常知覚、排尿障害

外傷性頚髄損傷

寝たきり、胸椎圧迫骨折による椎体の楔状変形

胸椎圧迫骨折、慢性硬膜下血腫

両下肢完全麻痺

胸椎脱臼骨折、脊髄損傷

遷延性意識障害、脳挫傷

遷延性意識障害、脳挫傷

失語、右片麻痺

頭蓋骨骨折、脳挫傷、急性硬膜外血腫

脳挫傷による精神障害

脳挫傷

右視力消失、健忘、行動異常、常時介護を要する状態

脳挫傷

運動麻痺、膀胱直腸障害

脊髄損傷、肝挫傷、頭部挫傷、外傷性クモ膜下出血

四肢ほぼ完全麻痺、歩行、坐位、寝返りが全く不可能、発声不可能

脳内出血、腎臓・脾臓摘出、脳挫傷、急性硬膜下血腫

精神異常、脳血管性痴呆

頭部外傷、外傷性クモ膜下出血、脳挫傷等

頚髄損傷による四肢麻痺

頭部外傷、頭蓋骨骨折、頚椎脱臼骨折、頚髄損傷等

寝たきり、発言不可能

頭蓋骨陥没骨折、外傷性クモ膜下出血、脳挫傷、顔面骨骨折

植物状態

硬膜下血腫、脳挫傷、外傷性クモ膜下出血

四肢麻痺、膀胱直腸障害

頚椎破裂骨折、頚髄損傷、頭部外傷

頭部外傷後の記銘力障害・見当識障害等の精神神経症状

脳挫傷、頭蓋骨骨折、頬骨骨折

左前・側頭葉・右側頭葉内側に脳挫傷および右小脳損傷、脳萎縮

脳挫傷、急性硬膜下血腫

後遺障害等級『第2級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

けいれん発作、性格変化、意欲低下

頭部打撲、頭蓋骨骨折、外傷性てんかん、外傷性くも膜下出血、脳挫傷等

左片麻痺、歩行障害

頭部外傷、脳挫傷、脳内出血、頭部挫傷

記憶障害などの高次脳機能障害

頭部外傷、外傷性クモ膜下出血、びまん性軸索損傷

右上下肢運動障害、知覚障害、排尿困難、記銘力低下、5級2号、幻聴、幻覚、被害妄想、重度の記銘力障害

脳挫傷、肺挫傷

下肢不全対麻痺、自排尿不能、3級3号、腸骨骨採取

第一腰椎破裂骨折、馬尾損傷、膀胱直腸障害、両肺損傷、右血気胸

頭蓋内に外傷性の病変

多発脳挫傷、左下腿粉砕骨折、脳挫傷後遺症、頭部外傷後遺症、左脛骨骨折、右橈骨骨折

意識障害による活動性の欠如、知的障害、記銘力低下、排泄障害

頭頚部顔面挫傷、脳挫傷、外傷性くも膜下出血、癲癇、肺挫傷、意識障害、硬膜下血腫、左脛骨外顆骨折、右膝部・左手関節部挫傷等

右上下肢の麻痺、物忘れ、理解力、伝達能力の低下、感情易変

左側頭葉脳挫傷、急性硬膜下血腫、頭蓋底骨折、気脳症、髄液耳漏、腰椎圧迫骨折、外傷性てんかん

歩行困難、小脳失調症状、立位保持不安定、記銘力障害、痴呆症状

急性硬膜下血腫、脳挫傷、頭蓋骨骨折、左鎖骨骨折、びまん性脳損傷

後遺障害等級第3級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

 

認定された後遺障害

傷病名

上下肢麻痺等

外傷性頚髄損傷、四肢麻痺

高次脳機能障害、左耳聴力障害

脳挫傷、外傷性クモ膜下出血、急性硬膜下血腫、頭蓋骨骨折

高次脳機能障害

脳脂肪塞栓症、右大腿骨・下腿骨骨折、右前腕骨骨折

頭部傷害後の症状、左目の視力障害

頭部外傷、急性硬膜外血腫、脳挫傷、びまん性軸策脳挫傷、頭蓋骨骨折等

両上肢・体幹・下肢不全麻痺、歩行困難、片足起立不能、坐位保持困難、両上肢巧緻障害

頚髄損傷

知能の著しい低下、記銘力低下、精神障害

外傷性硬膜外血腫、脳挫傷、頭蓋骨多発骨折等

 

後遺障害等級第4級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

胸腹部臓器の障害、上下肢の痺れ

短腸症候群、脳挫傷、右上眼瞼瘢痕拘縮

記銘・記憶力低下、集中力及び問題解決能力低下、体動時めまいふらつき

頭部打撲、左後頭部打撲、脳挫傷、急性硬膜下血腫、両側耳出血、頭蓋底骨折、気頭症等

左大腿部切断

左下腿開放骨折、左膝窩動脈損傷、左脛骨神経損傷、左腓骨神経損傷、左下腿壊死性筋膜症

右上肢機能障害

右上肢神経叢引き抜き損傷、第一胸椎・第一肋骨・右頬骨・頚椎・横突起骨骨折、右頬・右肩・右下腿挫創、右外傷性気胸

右下肢から右趾の機能障害、6級、左下肢から左趾の機能障害、6級、左下肢短縮、8級、下肢変形障害、各8級、骨盤骨変形、12級、左下腿醜状障害、12級、歯牙障害、11級

右股関節後方脱臼骨折、右脛骨高原骨折、骨幹部骨折、左大腿骨骨折、右第三・四・五趾切断、左腓骨・脛骨神経麻痺

遷延性意識障害後の精神神経症状

骨盤骨折、右下腿骨骨折、膀胱尿路損傷

 

後遺障害等級第5級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

右足関節痛等

頭蓋骨骨折、頚椎捻挫、両肩鎖関節捻挫、両顎関節捻挫

高次脳機能障害

急性硬膜下血腫、脳挫傷

脊柱変形運動障害、6級5号、神経系統の機能障害で服することができる労務が相当程度制限されるもの、9級10号、脊椎固定術に伴う骨盤骨変形、12級5号

外傷性頚部症候群、腰椎椎体剥離骨折、外傷性腰椎椎間板症

高次脳機能障害

頭部外傷、脳挫傷、左肘打撲

左肩関節機能障害、左手関節機能障害

左肩甲骨骨折、左鎖骨近位部骨折、肋骨骨折、頭部外傷、左腕神経叢麻痺、左肘前腕挫傷

憂鬱感、眩暈、物忘れ、左片麻痺、左感覚障害、歩行障害

脳挫傷、頭蓋骨骨折、肝挫傷、肺挫傷

頚椎部運動障害、腸骨からの骨採取

頚椎椎体骨折、胸椎圧迫骨折

脊柱に著しい運動障害を残すもの

胸椎圧迫骨折、腰椎椎間板ヘルニア

 

後遺障害等級第6級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

顔面醜状痕、左顎関節部神経症状

顔面骨折疑、左手打撲、口腔内裂傷、左下顎複雑骨折、左顎関節脱臼、顔面挫創、右顎強直症、咬合不全、左関節突起骨折、開口障害、左側下顎頭頚部骨折、咀嚼障害

両手両下肢痺れ、両下肢温痛感低下、排尿・排便障害

頚髄損傷、左眼窩底骨折、上・下顎骨骨折、頚椎骨折、頭部外傷、肺挫傷、左手挫滅創、両膝擦過傷、腹腔内臓器損傷、腰背部挫傷・胸部挫傷、臀部挫傷、口唇挫創、両眼球打撲、両眼瞼裂創、鼻骨骨折等

左下肢偽関節、左足関節用廃、腸骨からの骨採取

左下腿開放骨折後骨髄炎

左下肢下垂足が7級4号、右脛骨、腓骨骨折に伴う右足関節の可動域制限が12級7号、併合6級

外傷性脳出血、頭蓋骨骨折、外傷性くも膜下出血等

股関節の運動機能制限、膝関節運動可動域制限、足関節の可動域制限、足指の運動機能制限

関節脱臼、右脛腓骨開放性骨折、右臼蓋骨骨折、坐骨神経炎等

骨盤骨変形、下肢の変形障害、右膝関節機能障害、右足関節機能障害、下肢短縮障害、

大腿骨骨顆部から顆上開放粉砕骨折

 

後遺障害等級第7級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

右手関節用廃、骨盤骨変形

頚椎捻挫、右肩挫傷、右側胸部挫傷、右手舟状骨骨折、両膝挫傷等

右膝関節機能障害、右下肢の瘢痕

右大腿骨開放性骨折、右下腿骨折、右大腿・下腿挫滅創

右下肢奇形障害、右第1足指関節機能障害、右下肢醜状痕

右下腿開放骨折等

脊柱の変形、骨盤骨の変形、右足関節機能障害

右足関節開放性脱臼骨折、右尺骨骨折、第三腰椎圧迫骨折

前額部醜状

頭部顔面挫傷、頚椎捻挫、肋骨骨折、顔面・口唇挫創、右肩・左小指捻挫等

左足関節機能障害、左足第1趾第2趾用廃

左大腿骨開放骨折、骨盤骨折、左坐骨神経麻痺、左大腿動静脈断裂、頭部打撲等

胸腰椎部運動障害

左足関節外果骨折、肋骨骨折、腰椎圧迫骨折、頚椎捻挫、顔面・左肩・左下腿打撲擦過創

うつ病

頚椎捻挫、外傷性頚部症候群兼頚性頭痛、うつ病

簡易な労務以外の労務に服することができない

外傷性クモ膜下出血、脳挫傷、頭皮挫滅創、右尺骨・左鎖骨・肩甲骨骨折等

 

後遺障害等級第8級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

記銘力障害、左膝神経症状

左膝蓋骨開放骨折、上顎骨趾篩骨骨折、脳挫傷、左大腿部挫創等

てんかん発作、顔面及び左下腿醜状痕

頭蓋骨骨折、脳挫傷、右急性硬膜下血腫、右急性硬膜外血腫、外傷後てんかん

両眼に半盲症を残すもの、物忘れ、学習障害について軽度の変化

脳挫傷、急性硬膜下血腫、肺挫傷、右腓骨骨折、右膝後十字靭帯損傷等

頚部神経症状、視野障害

両耳側半盲輻湊障害、頭蓋骨骨折等

腸管膜損傷・腹腔内出血による胸腹部臓器の障害

外傷性腸管膜損傷、腹腔内出血、左大腿挫傷、骨盤骨折、左大腿部皮膚欠損、左側腹部皮膚欠損、左大腿部挫滅創等

頚椎の前方固定術、背部の鈍痛、自発痛、運動時痛、四肢の痺れ、痛み、両手指の巧緻性障害

外傷性頚部症候群、腸骨採取部痛等

生殖器に障害を残すもの、手関節の機能障害

左睾丸破裂、乏精子症、左橈骨下端骨折、左下腿骨骨折

左足可動域制限、左膝関節可動域制限、左下肢短縮障害

左両下腿骨開放性骨折、左両下腿骨開放性粉砕骨折後変形治癒、左の骨折後感染症

右足関節機能障害、右第1趾MP及び関節機能障害

右足関節脱臼骨折、右腓骨骨幹部骨折、右第二中足骨骨折、左臀部挫創、右足関節内果偽関節

両眼半盲、神経・精神障害、右足関節運動障害

左大腿骨骨幹部骨折、右足関節骨折、右足部挫滅創伸筋腱断裂、右鎖骨骨折、右胸鎖関節脱臼

 

後遺障害等級第9級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

右下肢の短縮障害、骨盤骨変形、右手指欠損障害

右大腿骨開放骨折、右示指切断、右環指開放骨折等

右膝関節機能障害、骨盤骨変形、右下肢短縮

右膝開放性骨折、右大腿骨骨折、左鎖骨骨折

記憶力低下、失語症

脳挫傷、急性硬膜外血腫、頭蓋線骨線骨折、左肘関節打撲

頭部外傷・頚椎捻挫による神経症状

頭蓋骨陥没骨折、急性硬膜外血腫、頚椎捻挫、外傷性くも膜下出血等

左足関節機能障害、左下腿醜状痕

左下腿開放骨折等

左足関節機能障害、左足第1趾・第2趾機能障害、左膝に頑固な神経症状

左恥坐骨骨折、左足伸筋腱断裂、左膝複合靭帯損傷、左膝内側半月板損傷、左腓骨神経麻痺

右拇趾及び第2趾欠損、右足瘢痕

右足外傷、右拇趾及び第2趾欠損,右足瘢痕等

頚髄損傷に伴う神経症状

頚椎損傷、頭部・腹部打撲、外傷性右血胸、右肋骨骨折等

歯牙障害、咀嚼障害・開口障害、顔面部醜状痕、右股関節機能障害

右大腿骨骨幹部骨折、右頸骨高原骨折、下顎骨骨折、頚椎捻挫等

眼球に著しい機能障害、1上肢の3大関節中の1関節機能に著しい障害

頚部・腰部捻挫、両肩・右肘打撲、調節痙攣等

記銘力低下、左聴力低下、外傷性てんかん、記憶障害

頭蓋底骨折、脳挫傷、左側頭骨骨折、左内耳障害

後遺障害等級第10級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

左足短縮、骨盤骨変形

左大腿骨骨折

第一腰椎変形障害、両下肢神経症状

腰椎・胸椎圧迫骨折、頭部挫傷

脊柱変形障害、鎖骨変形障害、神経症状

左鎖骨開放性骨折、胸椎圧迫骨折等

左下肢醜状障害、右下肢醜状障害、左第1趾機能障害

左足背部・左下腿剥離創、右下腿挫創、左第一趾伸筋腱断裂、左中足骨基部骨折

左膝部の神経症状、歯牙障害

左膝蓋骨骨折、歯牙破折、歯槽骨欠損等

歯牙欠損

右大腿骨骨折、左肘亜脱臼、顔面挫創、全身打撲等

脊柱の変形、歯科補綴13歯

上顎骨骨折、下顎骨骨折、左足関節内顆骨折、靭帯損傷

右手機能障害、股関節痛の症状、左脛骨顆部骨折、左腓骨頭骨折後の膝痛等の症状、右膝内側側副靭帯損傷、右脛骨プラトー骨折後の右膝痛等の症状

右手舟状骨骨折、右股関節脱臼、左脛骨顆部骨折、左腓骨頭骨折、右膝内側側副靭帯損傷、右脛骨プラトー骨折等

脊柱の変形、腸骨採取

頚椎脱臼骨折、頭部打撲

脊柱障害、体幹骨変形障害、右後頭部、頚部、肩甲部、肩の痛み

外傷性頚椎椎間板ヘルニア

脊柱変形、骨盤骨変形、前腕部等の頑固な神経症状

頚椎脱臼骨折、左鎖骨骨折、左肩甲骨骨折等

右膝疼痛、可動域制限、筋力低下

右膝内側側副靭帯挫傷等

脊柱変形、局部神経症状

頚椎捻挫、右肩・右肘・右臀部・右下腿・右足部・左膝・頭部打撲、胸椎圧迫骨折等

左肩可動域制限

左上腕骨近位端骨折、左足関節打撲・擦過傷

顔面醜状、右眼瞼運動障害

頭部外傷、外傷性クモ膜下出血、気脳症、顔面骨骨折、下顎骨骨折、外傷性右動眼神経麻痺、右外傷性顔面神経麻痺等

脊柱変形、骨盤骨変形、腰痛、右下肢痛等

前胸部・右上腕・右大腿部打撲、頚椎捻挫、腰椎捻挫

左足関節機能障害、左足指機能障害

左大腿骨骨折、左脛骨骨折、左足関節・右股関節捻挫、右肘・臀部・右膝打撲等

足の痺れ、腰の痛み、右肩関節痛等

胸椎圧迫骨折、左鎖骨骨折、右肩鎖関節脱臼

右下腿内側・前面・右足部内側・背部にかけての疼痛・痺れ、右大腿後外側部の痺れ、右下腿から足部の運動障害

皮神経損傷、左下顎打撲、右大腿部打撲擦過傷、右下腿挫創・皮膚欠損、右拇指から第三趾伸展障害、右下腿皮膚移植後足拘縮等

脊柱変形、骨盤骨変形、神経症状

頚椎棘突起骨折、第四頚椎亜脱臼、両膝打撲、右手挫創

右手関節機能障害、左睾丸摘出

左下腿・右手関節・左下腹部・臀部打撲

膝関節の機能障害

脛骨近位端骨折、変形性腰椎症、右変形性膝関節症

右足の鈍痛・両手痺れ、正座不可能、歩行困難、知覚鈍麻

両膝関節部・両下腿部挫傷

左足関節可動域制限

左足舟状骨脱臼骨折、後頚骨神経損傷

 

後遺障害等級第11級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

頚部と腰部に頑固な神経症状

腰背部挫傷、頭部打撲、頚椎捻挫

脊柱変形、右足関節神経症状

腰椎圧迫骨折、右腸骨骨折等

右大腿部痛み・痺れ、右下肢短縮

右大腿骨骨折等

頚部神経症状、左鎖骨変形、腰部神経症状

頭部打撲、頚部捻挫、左肩鎖関節脱臼、腰部打撲、両肘部打撲、左手背打撲、左大腿下腿打撲、右足関節部打撲

右大腿部から膝部の痛み、骨盤骨変形

右大腿骨骨折、右大腿骨骨折後偽関節、右大腿骨骨折後筋萎縮

腸骨採取、鼻骨の一部欠損、嗅覚障害

尾骨骨折、尾骨変形、顔面裂傷、嗅覚減退、左肋骨骨折、両下肢挫傷、頚部捻挫

右足関節機能障害、右拇趾MTP関節の機能障害、右足背部の醜状痕

右足趾デグロービング損傷

脳挫傷痕、顔面醜状

開放性頭蓋骨骨折、開放性脳挫傷、てんかん

左膝関節の頑固な神経症状、右足関節の頑固な神経症状、右肘関節の神経症状

右肘頭開放粉砕骨折、右臼蓋骨骨折、左膝蓋骨開放性脱臼骨折等

腹部機能の障害

外傷性肝破裂、出血性ショック

頭痛、耳鳴り、胸・背部痛

頚部捻挫、頚部挫傷等

左下肢短縮、左足関節機能障害

左下腿開放骨折、右膝関節損傷

左拇指・左示趾関節機能障害、左膝左足背知覚障害

左下肢開放骨折

左下腿部醜状障害、右大腿部醜状障、腹部醜状障害

左下腿外傷性皮膚剥離

 

後遺障害等級第12級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

局部神経症状

頭部外傷、脳挫傷、頭蓋骨骨折、外傷性クモ膜下出血等

外貌醜状

開放性頭蓋骨骨折、髄液漏、顔面外傷、頬骨骨折、眼窩壁骨折

咀嚼障害

下顎骨骨折、腰部打撲、左下腿挫傷

右頬線状痕

顔面挫創、右耳欠損

右足の醜状障害、右拇指機能障害

骨幹端骨折、右足背滅創皮膚欠損、右長母指伸筋腱断裂

骨盤変形、右下肢痛、右下肢醜状痕

大腿骨骨折

右足関節機能障害

右脛骨下端骨折、右下腿挫傷、右第一趾末節骨開放骨折、左手・左膝挫創

肘の運動痛、回内外制限

左尺骨開放骨折、右橈骨頚部骨折

右環指運動痛

右環指末節骨骨折、左中指マレットフィレガー左示指中節骨骨折、右手関節部創瘢痕

左上肢の疼痛・知覚低下等、頚背部痛、右下腿疼痛

頚部捻挫、腰部捻挫、左肩甲部打撲傷、左肘打撲傷、左手腕関節捻挫、右下腿打撲傷等

骨盤骨変形障害、左鎖骨部神経症状

左鎖骨骨折

頑固な神経症状

右大腿骨骨折等

右膝内障

後頭部打撲、右下腿打撲、頭部外傷、右下腿擦過傷等

腸骨採取、左大腿骨骨折後の局部神経症状

左大腿骨骨折・偽関節、左下腿皮膚欠損、右膝内障等

頚部・後頭部の疼痛・痺れ

頚椎捻挫、頭部・腰部打撲、膵腫瘤等

顔面線状痕、右頬外側、右上口唇部の痺れ

左鎖骨骨折、右顔面打撲・挫創、右頬骨骨折、頭部打撲、胸部打撲、頚椎捻挫、右眼球打撲、左膝挫創、右側三叉神経麻痺

右足痛、右足第1~5中足趾関節可動域制限

右足第二・三中足骨開放骨折、右第一趾爪剥離

頭部痕

外傷性脳内血腫、急性硬膜外血腫、脳裂傷、頭蓋骨骨折、頭皮挫傷、左下腿部裂傷等

後遺障害等級第13級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

下肢短縮障害、右下腿部神経障害

右下腿骨骨折等

下肢1cm以上短縮

左大腿骨骨折等

下肢1cm以上短縮

右大腿骨頚部骨折、右鎖骨骨折、右肋骨骨折

下肢短縮

右頚骨、腓骨開放骨折等

6歯喪失

脾破裂、出血性ショック、左鎖骨骨折、左橈骨骨折、

6歯に歯科補綴

歯牙損傷、口腔内挫傷、顔面打撲挫傷、骨盤骨骨折等

下肢痛、神経症状

左大腿骨転子骨骨折等

 

 

後遺障害等級第14級に認定される症状

引用元:交通事故オンライン 伊佐行政書士事務所

認定された後遺障害

傷病名

左足背部の瘢痕

左足部挫滅創、左足関節開放骨折、中足骨骨折等

右大腿肥厚性瘢痕

両上腕骨骨折、中足骨骨折、顔面背部両膝打撲擦過傷

右下肢醜状痕、左下肢醜状痕、背部・臀部の瘢痕

右上腕骨端線離開、右腓骨骨折、背部・右肘熱傷、骨盤骨折、右恥骨・左座骨骨折

両下肢に醜状痕

両下腿から足背瘢痕拘縮

右耳伝音性難聴、耳鳴り

外傷性頭蓋内出血、頭蓋底骨折、右外傷性耳障害

頚部痛、左上肢の痺れ疼痛

頚椎捻挫、腰部・右手・右膝挫傷、外傷性疼痛症候群

神経症状

外傷性頚部症候群、右内耳性眩暈症

頚椎捻挫、膝関節痛

頚椎捻挫等

顔面醜状

顔面外傷等

頭痛、頚部痛、めまい、腰痛、臀部痛

頭部外傷、上口唇挫傷、頚椎捻挫、両肩打撲、左肘打撲擦過傷、右肘打撲、腹部外傷、腰椎挫傷、右膝打撲、左下腿打撲

右大腿部・臀部のしびれ

頚部挫傷、右肩関節挫傷

神経症状

頚部捻挫、頭部打撲傷、両肩捻挫等

左右肩神経症状

両肩関節挫傷、外傷性頭頚部症候群

局部の神経症状

外傷性頚部症候群

頚部神経症状

頚椎捻挫、全身打撲等

神経症状

中手骨骨折、胸骨骨折、頚部捻挫等

頚部頭痛、両手指筋力低下

頚椎捻挫、腰部打撲

頚部神経症状、腰部神経症状

頭部打撲、右上腕打撲、頚部捻挫、左肩・右股関節打撲等

左鎖骨遠位端部痛

左鎖骨遠位端骨折、腰部打撲、頭部打撲、頚椎捻挫、両側顎関節症、下顎骨骨折等

左上肢の疼痛、左肘の違和感等

左上腕骨骨折、骨盤骨折

左大腿下部から膝関節部痛等

左大腿骨骨幹部骨折、左膝外反変形、下腿軽度外旋等

両臀部痛

尾骨骨折

後頭部痛

頚椎捻挫、頭部打撲

頸部痛等、腰痛

外傷性頸部症候群等

腰部痛、両下肢痛等

頚部挫傷、腰部挫傷

頸部痛、頸部重苦感、背部重苦感等

頚椎捻挫、両肘打撲、顔面打撲、前歯折損

歩行時痛

左膝蓋骨開放性粉砕骨折

頚部痛、左手の痺れ

頚椎捻挫、腰椎捻挫、頚部挫傷、頚部椎間板ヘルニア

左頚部から上肢にかけての疼痛及び左手痺れ、頚椎運動でのめまい感、眼痛、吐き気

外傷性頚部症候群、腰部・背部・両肩挫傷等

右膝の痛み

右膝・左足関節部・両下腿打撲擦過傷、左上腕・前腕・胸部打撲擦過傷、左足関節外果挫創・捻挫、右膝ACL・PCL外側半月板損傷

頚部神経症状、尾骨神経症状

頚椎捻挫、尾骨骨折、両股関節打撲

頸部痛、右上肢の疼痛・痺れ、頭痛、目眩

右肘打撲、頚椎捻挫

左第4指末節骨骨折後の疼痛

左肩・左下腿・左手打撲挫創、左足打撲、左環指末節骨骨折等

左肩痛、左上肢のしびれ

右肩打撲、左肩関節打撲、頚椎捻挫等

頚部腰部神経症状

頚椎捻挫、腰椎捻挫

右前腕から指先痺れ、右頚部から肩甲関節の凝り感、鈍痛

右肘打撲、頚部挫傷、外傷性頸肩腕症候群、右腕神経叢障害

頚部痛、めまい、右仙骨部痛

頚部捻挫、腰部捻挫

左側難聴

頚部捻挫、腰部捻挫、両側感音性難聴、左側耳鳴

頚部痛、後頭部痛

頚椎捻挫、腰椎捻挫、両肩部痛、右膝内障、右足関節打撲

両手第三・四・五指の痺れ、後頸部痛

頚椎捻挫、外傷性頚椎ヘルニア

頭痛、頚部痛、左下肢痺れ、耳鳴り

頚椎挫傷、腰部打撲傷、腰部捻挫、頚椎捻挫

左手関節可動域制限

左手捻挫・創傷

腰痛等

腰椎捻挫、左足関節打撲

右臀部・右足・腰部痛、右下肢痺れ・筋力低下等

頸部捻挫、頸部・腰部挫傷、頭部挫傷、腹部挫傷、頸部皮膚炎、骨盤部外傷、腰椎椎間板ヘルニア、右外側大腿皮神経麻痺

頚背部痛、頭痛、僧帽筋部の圧縮、左肩甲上部神経部圧痛

頚椎捻挫、頚部挫傷

両下腿痛、左側部のしびれ

外傷性頚部症候群、頭部顔面打撲、胸部打撲、胸骨骨折、右下腿打撲、左下腿打撲及び皮下血腫、左外傷性総腓骨神経麻痺

外貌醜状

頚椎捻挫、顔面打撲

左膝痛・歩行障害、右膝痛・歩行障害

両膝内障

項頸部痛、左肩放散痛、右腕放散痛等

頭部外傷、頚椎捻挫

頚部後屈時の頭痛、左上腕知覚障害

頚椎挫傷、腰部打撲傷、腰部捻挫、頚椎捻挫

尾骨周辺のしびれ感

頚椎捻挫、尾骨骨折、肋骨骨折

頚部痛、両肩痛、背部痛

頚部挫傷

局部神経症状

頚椎捻挫、腰椎捻挫、両肩打撲傷

頚部痛、頭痛、両上下肢の発汗異常

頚部捻挫

左脛腓骨開放性骨折変形癒合で神経症状

左脛腓骨開放性骨折、左足趾捻挫

腰部神経症状

頚椎捻挫、腰椎捻挫、両肩打撲等

頚部神経症状

頚椎捻挫、右肩打撲

腰痛・右足痺れ感、左膝関節痛、左膝腫脹

頚椎捻挫、左膝打撲傷、腰椎捻挫、左膝内障、股関節炎、腰部椎間板ヘルニア等、頚部捻挫、左右肩関節捻挫、腰部捻挫、左膝関節捻挫等

 

後遺症障害認定で第14級を得られるだけでも、交通事故の慰謝料の金額は大きく増額する可能性があります。後遺障害第14級を取るための手順も紹介しておりますので、後遺障害認定第14級を取りたい方は『後遺障害14級の慰謝料の相場と慰謝料を増額させる方法』をご覧ください。
 

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後遺障害認定を申請する手続きの流れと手順

まずは簡単に全体の流れを掲載しておきます。

 

①:症状固定の決定準備

②:医師に後遺障害診断書を用意してもらう

  用紙は保険会社に送ってもらいます。

③:後遺障害診断書を保険会社に提出

④:書類は保険会社から損害保険料率算出機構へ送付

⑤:後遺症について調査が行われ、結果は保険会社に通知

⑥:保険会社から被害者へ認定結果を通知

⑦:損害賠償金の受け取り

⑧:納得がいかない場合は、保険会社に対して異議申し立て

 

等級認定までの流れをみると、調査の対象は後遺障害診断書のみに見えますが、実際の後遺障害診断書の記載内容は調査対象の一部分でしかありません。

 

1:医師に後遺障害診断書を用意してもらう

特別決まった依頼の形式があるわけではありませんが、用意してほしい時期(症状固定)になったら診察の時にでも「そろそろ後遺障害の申請をしたいので、後遺障害診断書を書いください。」と相談してみましょう。

 

医師に対応してもらう際もいくつか方法があり、

診察の際などに直接用紙を持っていく

受付に渡しておく

まだ様子を見てから決める など

医師によって対応は違がってきます。

 

後遺障害診断書は二週間程度で発行されることが多いようで、直接被害者に渡されるのが一般的ですが、保険会社に直接郵送される場合もあります。このあたりの詳しい流れは、医師に相談されるのが良いかと思います。

 

医師に頼む際のポイント

後遺障害認定は『書面』のみで判断されるため、診断書に記載する際はできるだけ詳細が書かれていることが必要になります。もし詳しくないと感じたのであれば、何をどう書いて欲しいのかをお願いしてみると良いでしょう。

ただ、どうお願いすれば良いのかはわからないことも多いと思いますので、できれば後遺障害に詳しい弁護士に同行してもらうか、何かしらの形でアドバイスをもらっておのが、ベストではあります。

後遺障害診断書については「等級の取りやすい後遺障害診断書を作成する8つのポイント」をご覧いただければと思います。

 

2:後遺障害診断書を申請する

後遺障害診断書の申請には「事前認定」と「被害者請求」という2通りのやり方があり、被害者はどちらかを選択して行なうことができます。
 

  • 事前認定:保険会社経由の申請

  • 被害者請求:被害者が直接行う

 

以下に双方のメリットとデメリットについて解説していきますが、後遺障害等級認定の申請では被害者請求で行うことを強くお勧めします。

 

【事前認定】のやり方とメリット・デメリット

1:任意保険会社から損害保険料率算出機構の調査事務所へ送付され、

2:調査事務所が認定基準に従い調査を行い、結果を任意保険会社に通知します。

被害者のやることは、後遺障害診断書を医師に書いてもらって、加害者側の任意保険会社に送るだけです。

 

細かい申請手続きは保険会社がおこないますので、被害者は基本的に何か手を動かすことはありませんが、どのような内容で請求しているのかを被害者自身が確認する機会がないため、一見手間が省けて便利なようで、きちんとして申請内容になっていないケースも見られます。

つまり、あまり詳細が書かれていない申請をされた結果、後遺障害の等級が認められない可能性も多いことは、把握しておいた方がよいでしょう。

 

事前認定のメリット

・後遺障害診断書を医師に書いてもらうのみ

・保険会社に全部任せられるので手間がかからない

・余計な書類を用意する必要もない

 

事前認定のデメリット
  • ・示談まで保険金が支払われない

  • ・知らない間に手続きが進んでしまうケースが考えられる

  • ・場合によっては後遺障害認定がありない

 

【被害者請求】のやり方とメリット・デメリット

被害者請求は、被害者が直接自賠責保険会社へ後遺障害診断書などの書類を提出するという方法です。保険会社に頼まない以上、申請書類を自分で用意する手間などはありますが、事前認定に比べるとより詳細な情報を載せた書類を送ることができます。

これによって、後遺障害の認定がされやすくなるというメリットもあります。請求に必要な書類は、一般的には下記のものを提出することになります。
 

被害者請求に必要な書類

提出書類

被害者請求

 

 

 

仮渡金

死亡

後遺障害

傷害

死亡

傷害

1

保険金(共済金)・損害賠償額・仮渡金支払請求書

2

交通事故証明書(人身事故)

3

事故発生状況報告書

4

医師の診断書または死体検案書(死亡診断書)

5

診療報酬明細書

 

 

6

通院交通費明細書

 

 

 

7

付添看護自認書または看護料領収書

 

 

 

8

事業主の休業損害証明書(源泉徴収票添付)
納税証明書、課税証明書(取得額の記載されたもの)または確定申告書 等

 

 

9

損害賠償額の受領者が請求者本人であることの証明(印鑑証明書)
被害者が未成年で、その親権者が請求する場合は、上記のほか、当該未成年者の住民票または戸籍抄本が必要です。

10

委任状および(委任者の)印鑑証明

11

戸籍謄本

 

 

 

12

後遺障害診断書

 

 

 

 

13

レントゲン写真等

 

 

参考:国土交通省|支払までの流れと請求方法

ここで言う「仮渡金(かりわたしきん)」とは、被害者が治療費の支払ですぐに金銭が欲しい時に、早く受け取れる制度のことで、加害者側の保険会社に対して、死亡の場合は290万円、傷害は5万円・20万円・40万円を程度によって請求できる便利なものです。
 

被害者請求のメリット
  • 後遺障害等級の認定が取りやすくなる

  • 仮渡金制度が使える

  • 自分でやるので状況が把握しやすい

 

被害者請求のデメリット

・必要書類を全て自分で用意する必要がありので複雑


被害者請求は手続きが難しいというデメリットがあります。しかし、それ以上に上位の等級が認められ示談金が増額する可能性があります。後遺障害を得意とする弁護士と相談した上で被害者請求をするのか事前認定にするのかを決定されるのが良いでしょう。
 

3:等級認定に納得がいかない場合

まずは、認定に対する異議申立てを自賠責保険会社に提出する方法があります。異議申立ては何度でも行うことができますが、新たな医学的証拠がない場合、認定が覆ることはまずありません。

 

次に、(財)自賠責保険・共済紛争処理機構に紛争処理の申請をするという方法があります。公正中立で専門的な知見を持つ弁護士、医師などで構成された委員会が調停を行います。申し立ては同機構所定の紛争処理申請書などを提出して行い、費用などは原則かかりません。

 

これでも話し合いがつかない場合は、裁判により決着をつける以外に方法はありません。こうなってしまった場合は、交通事故を得意とする弁護士を探して、早めに相談することを強くおすすめします。
 

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後遺障害認定がされないケースと対処法

後遺障害認定の基準としては、交通事故によって被害者が受けた精神的・肉体的な障害(ケガ)が、今後の将来において回復の見込めない状態となること。交通事故とそのケガの症状との間に因果関係(関連性や整合性)が認められ、その存在が医学的に証明あるいは説明できること、労働能力を失う(低下)を伴うものであることとされているため、これに該当しない場合は後遺障害認定が認められないと考えられます。

 

つまり、非該当となってしまったケースの理由をまとめると、以下の5つの理由といえます。

・後遺障害認定を裏付ける医学的所見に乏しい

・自覚症状を裏付ける客観的な所見に乏しい

・将来においても回復が困難と見込まれる障害とは捉えがたい

・画像上は外傷性の異常所見は認められない

・事故受傷との相当因果関係は認めがたい

 

対処法1:認定に対する異議を申し立てる

一度出た後遺障害の認定を覆すには、新たな証拠を揃えることが必要になります。したがって、後遺障害認定が非該当になってから異議申立手続をして後遺障害等級の認定を得る為には、新たな証拠を探し、それを説明できる文面でチャレンジする必要があるでしょう。

 

対処法2:裁判に持ち込む

一番簡単なのは弁護士に相談し、裁判に持ち込む事です。1度非該当となった事項を、個人で覆すことは難しく、平成26年度後遺障害専門部会の審査状況は、審査件数12,193件(25年:12,044件)、等級変更有り760件(25年:588件)、等級変更なし11,143件(25年:11,193件)、再調査211件(25年:182件)、その他79件(25年:81件)となっています。
 

後遺障害の審査状況
引用元:後遺障害(高次脳機能障害・非器質性精神障害を除く)の専門部会<平成26年度>


つまり、約91.3%が変更なしというの厳しい結果となっています。どうして非該当になったのかという理由までは記載がありませんでしたが、より専門的なことは一般の方では把握することも難しいため、非該当を覆そうと思ったら、迷わず弁護士に相談されるのが無難かと思われます。
 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

交通事故の後遺障害認定についてお話しをしてきましたが、最期にポイントをおさらいしておきましょう。

 

《後遺障害認定のまとめとポイント》

  • ・後遺障害とは後遺症のなかで『等級』を受けたもの

  • ・後遺障害認定を受けると、慰謝料が増額する

  • ・後遺障害認定は書面上の記載が重要になる

  • ・等級の申請する際は内容の確認細かい確認を

  • ・1度非該当になると覆すのは絶望的

 

以上になります。

 

厳選 交通事故弁護士ナビでは多数の後遺障害認定案件を扱う弁護士情報も掲載しております。交通事故に遭わないことが1番良いのですが、もし遭遇してしまった場合は、早めに弁護士などの専門家にご相談いただくのがよろしいかと思います。
 

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弁護士へのご相談で賠償金などの増額が見込めます


交通事故に関する専門知識もつ弁護士に相談することで、以下のような問題の解決が望めます。

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など、交通事故に関わる問題でお困りの事を、【交通事故を得意とする弁護士】に相談することで、有利な結果となる可能性が高まります。

お一人で悩まず、まずはご相談ください。あなたの相談に、必ず役立つことをお約束します。

編集部

本記事は交通事故弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※交通事故弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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