保険治療の対象にならない?
先日利用している月極め駐車場にバックで車を停める際隣の自動車の右ドアに接触。(相手の自動車は無人状態ー自損事故)
接触した際左後ろを振り向いた時に左肩及び左腕をひねりました。
その後痛みはあったもののすぐに痛みが引くと考え、また仕事が忙しく病院へ行く時間も作れなかったのでそのまま生活していたが一向に痛みが引かないので事故後19日経って整形外科病院で診察を受けましたた。
その後保険会社と保険治療の対象になるかと問い合わせたところ医師の判断をもって審査をするとの回答でした。
初診以来週に2.3回の割合で通院しリハビリを受けました。
今日保険会社から連絡あり。
事故後19日が経っての診察だったので今回は保険治療の対象にはならないとの回答でした。
このような場合はやはり保険治療の対象にはならないのでしょうか?仮に保険治療の対象になった場合、慰謝料や保険金支払いの対象にもなるんでしょうか?
相談者(ID:)さん
弁護士の回答一覧
事故後19日経過後に病院に行かれたということで、事故と怪我との因果関係が疑われている状況である...
(グリーンリーフ法律事務所 弁護士 申 景秀)
弁護士回答の続きを読む
この質問に関連する法律相談
今月上旬に交差点で信号待ちをしておりましたら後ろから追突をされました。
まだ治療を始めて数日ですが首を痛めており仕事(事務職)がとても辛いです。
しかし休むわけにも行かないので仕事は毎日行っております。
※レントゲンでの骨折等は確認出来ませんでした...
妻が車を運転中に追突されたのですが、車体の右後部だったので、打撲、切り傷と骨にヒビが入る程度で済みました。
相手の車は中央分離帯に激突してしまい、現在意識不明の重体のようなのですが仮に亡くなってしまった場合は損害賠償はどうなるのでしょうか?
交通事故に逢い、足の骨を折る怪我をしました。入院、通院期間は合計で90日程です。後遺障害等は残らないだろうとお医者様からは言われております。この間、会社の方は休業をさせて頂いておりました。休業障害の賠償請求を行いたいのですが、相場はどのようなものとなって...
タクシーで営業運転中追突され5ヶ月間の休業と通院治療を余儀なくされました。休業損害金を損保会社よりお支払い頂きましたが、支払われた金額は前年の源泉徴収書から逆算してみると、このままでは年間収入からはかなりのマイナスとなります。事故日より直近の3ヶ月間を計...
事故日:2015年7月11日15時30分頃
過失割合:100:0(こちらがゼロ)
事故当日は、私の誕生日であり家族でレジャーの最中。
夜は外食でお祝いする予定であったが、事故により台無しにされた。(コレかなり重要!!)
(被害車両は自走不可能、事...
追突事故で0:10(相手側)です。車は相手保険会社持ちで修理を実施し修理費28万円でした。ディーラーでの査定で事故による査定差額が10万4千円ありました。保険会社へ査定落ち分の請求を電話したところ拒否された為、自動車保険の弁護士特約で正式に請求(修理費...
交通事故に関する法律ガイドを見る
後遺障害7級12号には「外貌に著しい醜状を残すもの」、4号では「高次脳機能障害」や「脊髄障害」などが該当しますが、実際に認定された場合にはどのくらいの慰謝料がもらえるのでしょうか?自賠責・任意保険・弁護士の3つの基準と、慰謝料以外の項目も紹介します。 続きを読む
後遺障害とは|正当な等級の獲得方法と慰謝料の相場額・算出方法
後遺障害とは、負傷の治療が完了した後に身体に残ってしまった障害です。障害の症状によって1~14等級の基準が設けられていて、適用される基準により請求できる損害賠償の金額が変動します。この記事では後遺障害を負った際の損害賠償請求や事故手続きについてご紹介します。続きを読む
むち打ち症の適切な通院期間|入通院慰謝料を増額させる方法まとめ
むち打ち症における通院期間は長くても3ヵ月程度だとされていますが、症状が残る場合には症状固定まで半年以上の治療が必要になります。通院期間は入通院慰謝料額に関係するほか、後遺障害等級認定における基準の一つにもなるので重要な指標だといえる...続きを読む
保険会社と示談する際の注意点|交通事故で正当な示談金を請求する方法
交通事故対応のプロである保険会社を相手に素人である被害者が示談交渉に臨むのに不安を感じる人もいるのではないでしょうか。そこで当記事では保険会社と示談をする際の注意点をご紹介しますので、示談金を請求するための準備を整えておきたい場合はぜひ参考にしてみて下さい。続きを読む
後遺障害14級に認定されない際の原因と異議申立ての方法まとめ
後遺障害であると認定されると慰謝料や逸失利益の増額を見込めるため、ご自身が負った後遺症が後遺障害であると認定されるかされないかは損害賠償請求の際にとても重要です。今回は後遺障害認定の申請を行ったけれど、認定されなかったときの原因とその時の対処法をお伝えします。続きを読む
無職でも逸失利益が認められる基準|計算方法と被害者の状況例まとめ
逸失利益とは、事故に遭わなければ労働で得られていた収益に対する保障です。そのため、被害者が無職の場合だと逸失利益を請求するには定められた基準を満たしている必要があります。この記事では無職が逸失利益が請求できる状況と請求のポイントをご紹介します。続きを読む