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人身事故の被害者は、この先 どうしたらよいのでしょうか?
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カテゴリ 人身事故 損害賠償

人身事故の被害者は、この先 どうしたらよいのでしょうか?

今年4月末に信号機のない横断歩道付近で一人暮らしをしていた当時70歳の母が車にはねられました。加害者の前方不注意です。救急搬送されたときは、意識障害あり。外傷性気胸にて、人工呼吸器も付けてました。左上腕骨折は肩よりワイヤーを入れる手術、前腕骨折はプレート固定の手術をしました。
救急搬送された病院で6月中旬の診断書には、
外傷性くも膜下出血、急性硬膜下血腫、脳挫傷、肋骨第1〜第12骨折、左上腕、橈尺骨骨折、骨盤骨折 と記載ありました。本人は事故にあったことを全然わかってません。性格が豹変し、事故にあうまではヘビースモーカーだったのに、事故後は、一言もタバコと言わず信じられません。その上、車椅子でオムツ使用してます。
当初の病院は救命センターの入院になっていた為、7月上旬頃に主治医に精神科で整形も診てもらえる病院に転院を勧められました。相談の上、現在の病院に転院の運びとなりました。保険会社に転院予定の事は 話済みでした。
しかしながら、先日保険会社から現在入院中の治療費対応について可否を判断する為の因果関係を調査中。因果関係について然るべき機関に照会する予定ですというファックス連絡がありました。
最初に入院した病院の先生に転院相談時に高次機能障害と言われましたし、現在の病院の先生の診察では頭部外傷後遺症、外傷性続発性水頭症の疑いという診断で治療を引き受けるとのことで、お世話になってます。
転院して間もない頃に保険会社が症状固定して後遺障害診断書を書いてもらったらどうですか?と言われました。
9月上旬に無料相談の弁護士の先生に相談したところ、これだけの重傷を負っているのだから、後遺障害診断書は、早いとおもうので保険会社に言われてもまだいいと思います。と言われましたし、現在の病院の先生もリハビリと投薬治療をしながら、様子を診ます。と言われてるのですが、どうしたらよいのでしょうか?

回答件数 2
相談日 2016.10.5   相談者 あっちゃんさん

症状固定はまだ先でいいと思います。

過去に掲載していた専門家の回答

ご相談の内容を見る限り、お母さんの怪我の度合いは重篤で、後遺障害の有無・程度を明らかにするには、ある程度の期間、リハビリをするなどして様子を見るべきだと思います。1年くらいはかけてもおかしくありません。ですので、現時点での症状固定は早すぎると思います。

保険会社が治療費の支払の可否を検討するため、調査を行う方針とのことですが、お母さんには、事故前から持病などがあったのでしょうか?
また、事故後、お怪我以外に、ご病気を発症したりしたのでしょうか?

いずれにしても、早期に弁護士に依頼し、弁護士を通じての対応とすることも検討すべきだと思います。


早めに弁護士に依頼しましょう

過去に掲載していた専門家の回答

症状固定とは,簡単に言えば,これ以上治療を続けても病状が良くも悪くもならない状態に達したことをいいます。症状固定により,一般に,その後は治療費は請求できなくなる代わりに,後遺障害が認められるなら後遺障害慰謝料・逸失利益の問題となり,また,事故日から症状固定日までが傷害慰謝料算定の基礎となる治療期間,休業損害を請求できる期間となるなど,損害賠償の請求にとって極めて重要な意味を持ちます。貴殿の事例には,症状固定時期以外にも様々な難しい問題が含まれているとお見受けしますので,お早目に弁護士に相談するのがよいでしょう。

弁護士法人中村国際刑事法律事務所
弁護士 金 建龍


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