交通事故被害者のための法律相談サイト
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●当事務所は、交通事故の被害に遭われた方を一人でも多く救いたいと考えております。
交通事故に関して問題を抱えているようでしたら、当事務所に一度ご相談ください。 このような交通事故被害者の方がご不安に感じている問題への、解決方法をご提示いたします。
綿密な実証とサポートにて、交通事故被害者の方、ご遺族の方の問題を解決いたします。
鹿児島県内全域からのご相談はもちろん、高次脳機能障害や遷延性意識障害、骨折等の重傷を負われ外出が困難な場合や、入院中でいらっしゃる場合には出張相談を行っております。 同様に、重症を負われた方のご家族やご遺族全員の予定が合わない場合には、土日の休日相談も対応しております。 まずはお気軽にお問い合わせください。
圧倒的な交通事故に関する知識と保険会社との交渉実績にて、安心してご依頼いただけます。
経験が豊富なだけでなく、弁護士自身が鹿児島の土地勘を持っているため、全国対応の事務所よりも具体的な調査が可能となっていると自負しております。 鹿児島県で発生した交通事故の事例も多数把握しているため、ご依頼者の方の状況に近い事例を効果的に利用し交渉を有利に進めます。
後遺障害案件、死亡事故案件の解決に自信がありますので、お任せください。 後遺障害に関しては、医学的な知識の豊富な弁護士やスタッフがご相談者様をサポートいたします。 なかでも高次脳機能障害等の重い障害の医学的な立証やサポート実績が多数ございますので、他の法律事務所に相談したが断られた事がある場合であっても、ぜひ一度ご相談ください。
相談内容
依頼人が、大型自動二輪車を運転していたところ、普通乗用自動車に追突されました。 追突の衝撃により、依頼人は腰から道路に転落し、第3、第4腰椎圧迫骨折の傷害を負い、救急搬送されました。
依頼人が相談に来られたのは、すでに後遺障害等級14級が認定され、加害者側の保険会社から197万円の賠償案が提示された後でした。
認定された等級が納得できないということで、当事務所にご相談に来られました。
サポートの流れ
依頼人の圧迫骨折は、症状固定時においても明確に腰椎の変形が認められる程度のものでした。そのため、異議申立により、14級よりも上位の等級が認定される可能性がありました。
そこで、異議申立を行うことを前提に、なぜ後遺障害等級が14級に留まっているのか、資料を集め分析することから業務を始めました。
結果
受傷当初から圧迫骨折の所見があったことを、医療記録、過去の検査結果等から明らかにし、異議申立を行いました。
その結果、後遺障害等級11級が認定されました。
変更された等級に基づいて交渉を行い、最終的に1130万円ほどの賠償金を獲得しました。
40代後半の専業主婦が自転車を運転して青色信号にしたがって横断歩道を進行していたところ、左折進行してきた自動車に衝突され、外傷性頸部症候群、肋骨骨折、左膝内側側副靱帯損傷、左膝関節拘縮の傷害を負いました。
9か月弱通院された後、保険会社から治療費の立替払を打ち切られた上、病院の担当医師に後遺障害診断書を書いてもらうことができませんでした。
しかし、症状が残存しており、治療を継続したいとの希望があったこと、保険会社から損害賠償額の提案があったことをきっかけに、ご相談にいらっしゃいました。
後遺障害診断書を書いてくれなかった病院ではなく、他の病院で、健康保険を利用して治療を行うことを提案しました。
その病院で5か月余り通院した後、後遺障害診断書を書いてもらうことができました。
結果、左膝関節の疼痛、こわばり等の症状を理由に第14級9号が認定されました。示談交渉では折り合いがつかず、訴訟手続を利用することとしました。
裁判所から和解案が出されました。
労働能力喪失期間が18年と認めるなどといった内容でした。
後遺障害等級が認定され、慰謝料、後遺障害慰謝料、休業損害など最終的に685万円を獲得。
など、上記以外にも交通事故に関する様々な問題へ対応しております。
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