しみず法律事務所

このようなお悩みはありませんか？

交通事故は、予想もしない瞬間に突然起こるものです。
そのため、事前に対策を講じている方は少ないでしょう。
このような状況下で、被害者の方々は多くの苦痛を抱え、加害者に対してやりきれない思いを抱いていることと思います。

当事務所は、そんな苦しみに寄り添い、少しでも日常生活を元に戻すためのお力になれるよう、日々活動しております。

実は『人身事故』に遭われた場合、『刑事事件』に発展する場合がございます。

当事務所は保険会社との示談交渉のみならず、刑事事件の被害者参加等にも総合的に対応しておりますので、複雑なご案件でもしっかりとサポートさせていただきます。

もしご自身やご家族が交通事故に遭われお悩みを抱えているようでしたら、ぜひ一度、当事務所へご相談ください。

当事務所に相談していただける3つのメリット

①【軽度の事故から死亡事故まで】専門知識と経験で不安を解消！

当事務所には、交通事故の損害賠償や刑事事件対応において豊富な実績を持つ弁護士が在籍しています。

これらの弁護士がチームを組み、知識や経験をあわせることで、軽微な事故から死亡事故といった重大なご事案まで、幅広く対応することが可能です。

また、後遺障害等級の認定、賠償金の代理交渉、交通事故の訴訟対応など、さまざまなサポートを提供しています。

どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

②賠償金のことだけでは終われない、被害者ご本人やご遺族の心に寄り添い歩むサポート

交通事故に遭われた場合、警察の捜査や保険会社との賠償金の交渉などに追われ、ご自身やご家族が抱える心の傷や無念の気持ちを語る機会が失われがちです。

重大な交通事故は刑事事件に発展することもあるため、当事務所は賠償金の交渉だけではなく、刑事事件のサポートにも取り組んでいます。

刑事裁判への被害者参加や心情意見陳述という被害者のための制度をご存知でしょうか。

これらの制度を駆使することで、被害者ご本人やご遺族が刑事裁判の法廷に主体的に参加して被告人に質問したり、被害者独自の処罰意見を述べたり、ご自身の心情や事件に対する意見を表明することが可能となります。

当事務所はこれらの被害者参加などの代理人として被害者やご遺族のために法廷に立つサポートもしております。

このように、当事務所は刑事事件に発展するような事案でも積極的に対応し、ご相談者様の心に寄り添います。

事件解決後には金銭的な利益だけでなく、心身共にご負担が軽減できるようなサポートを心掛けています。

③ご相談者様が何気ない日常を取り戻せるように 様々な手続きの代理やアドバイスを！

適正な交通事故の賠償金を獲得するためには、後遺障害等級の認定が重要となります。また、適切な慰謝料や逸失利益を獲得するためには、保険会社としっかり交渉していく必要があります。

しかし、保険会社の営業時間は平日の日中に限られており、一般の方がお仕事や家事育児をしながら保険会社としっかりとした交渉をしていくことは難しいのが実情です。

また、保険会社と一般の方とでは専門知識にも大きな差があります。このような保険会社有利な状況で、弁護士のサポートなしでは、適切な基準以下の慰謝料や逸失利益で押し切られてしまうおそれがあります。

そこで、弁護士に保険会社との交渉を任せることで、仕事や家事育児といった日常生活への支障を回避しつつ、適切な基準に基づく賠償金の獲得を目指すことが可能となります。
交渉では解決が難しいご事案では、訴訟のサポートもいたします。

弁護士にご相談いただくことで、先が見えないご不安や煩わしい手続きなどから解放され、療養への専念、心身の回復、日常生活への復帰をしていただければと思います。

当事務所の解決実績

当事務所が担当した大幅増額の成功事例をご紹介いたします。

赤信号無視の死亡事故 ご遺族の方々の気持ちを踏まえ、結果的に2000万円増額が成功した事例

依頼者：70代
相談理由： 赤信号無視による脳挫傷等での死亡事故にご家族が遭遇。

当事務所へのご依頼前、このご相談者は相手方保険会社から自賠責保険の範囲内の賠償金額で示談を迫られていました。
相手方の保険会社からは「訴訟をしても3000万円以下になるだろう」と言われてしまい、ご依頼者は大切な家族を亡くされた悲しみの中で、相手方保険会社の説明が本当なのか疑問に思い、当事務所にご相談に来られました。

結果：当事務所が受任後、訴訟を提起しました。
一家の支柱であった被害者が亡くなってしまっていることや仮に一家の支柱とまでは言い切れないとしても、稼働収入があり、妻を養っていたことなどを基本とし、赤信号無視の事故態様等について、ご遺族の方々のお気持ちを踏まえた主義主張を展開した結果、裁判所が当方の主張を受け入れ、2000万円増額による解決に至りました。
ご遺族にとって亡くなられた被害者の方は、まさに一家を支える支柱であり、裁判所にてご遺族の気持ちを主張することができた上での解決だったため、ご遺族は心に一つの区切りをつけることができました。

横断歩道上の死亡事故 相続人が行方不明であったにもかかわらず、結果的に1000万円増額が成功した事例

依頼者：80代女性
相談理由：90代の母親が横断歩道を横断中に交通事故

亡くなられた死亡事故について、相続人の一人からご相談をいただきました。

当事務所への相談前

• 相続人のうちの一人が行方不明であったため賠償手続きが進まない
• 相手方保険会社の賠償提示が低額ではないか

という懸念点がありました。

結果：当事務所が受任後、まず相続人の所在調査を徹底的に行い、行方不明であった相続人を探し出すことに成功しました。
その後、相手方保険会社の賠償提示に対して主張を行い、最終的に約1000万円の増額を勝ち取りました。
初回提示額は約1500万円でしたが、解決時には約2500万円の賠償金を獲得することができました。
この結果により、相続人の方々に妥当な賠償金をお渡しできたことや、行方不明であった相続人に母親の供養をさせてあげられたことが非常に印象的な事案となりました。
被害者が高齢者であっても、適切な賠償がなされるべきということを改めて実感させられる事例でした。

センターラインオーバーの自動車衝突事故による600万円増額事例

依頼者：30代 男性
相談理由：センターラインを越えてきた自動車と衝突する事故

その事故が原因で今後も歩行装具を着用し続ける必要がある怪我を負われたご相談者の事案です。
当事務所へのご依頼前、相手方保険会社からは、逸失利益が大幅に低く見積もられ、労働能力喪失期間が極めて短く評価されていました。
また、将来の装具交換費用についても認められないと言われていました。
これに対し、事故の後遺症を考慮すれば、保険会社の対応は到底容認できるものではなく、相談者の方は疑問を抱き、当事務所にご相談に来られました。

結果：当事務所が受任後、診断書やカルテなどの医療証拠の精査、および類似裁判事例の調査結果を基に、相手方保険会社と交渉を行いました。
その結果、相手方保険会社は、就労可能年数の上限までの逸失利益を認め、さらに、将来の装具費用も補償することを了承しました。結果的に600万円の増額に成功し、解決金額は当初の提示金額960万円から1560万円へと大幅に引き上げられました。
この解決により、相談者は将来の装具交換費用の負担を心配せずに済むようになり、経済的にも安心して治療に専念することができるようになりました。

対応体制

wed面談など多種多様な相談方法

当事務所では、どのようなご相談者様でもご相談ができるように様々な相談方法をご用意しております。

完全個室で行われる対面面談はもちろんのこと、電話相談からメール相談、web面談、ご事案によっては土日祝日や夜間などのご相談も受け付けております。

まずはご相談ください

初回相談無料┃分割払いにも対応

金銭的な心配がある方にも安心してご相談していただくため、初回相談を無料とさせていただいております。
さらに分割払いなどにも対応していますので、心配な点がありましたらご相談ください。

ご相談者様に寄り添った柔軟な対応をいたします。