経験豊富な弁護士が、あなたの交通事故問題を全力でサポートします。お気軽にお問い合わせください。

年間問い合わせ　500件超  2100件超の解決実績

交通事故でお困りの皆様へ

交通事故の被害に遭われた方、そのご家族、そして意図せず加害者になってしまった方へ。交通事故は、一瞬で日常を破壊し、多くの方がその影響で苦しんでいます。私たちは、これまで多くの方から交通事故に関するご相談をお受けしてきました。

これらの方々の悩みを解決するため、私たちは初期からのサポートを大切にしています。

むちうち損傷における治療期間の5つの注意点

1. 事故状況と負傷の関係

むちうち損傷は、事故の衝撃の大きさや車の損傷度合いとは必ずしも一致しません。軽微な事故でもむちうちになることがあるため、事故後は必ず専門医の診断を受けましょう。

2. 一般的な治療期間

保険会社は通常、むちうちの治療期間を3か月としていますが、ケースによってはより長い治療が必要です。医師と相談し、適切な治療を続けることが重要です。当事務所は、事故直後からサポートしております。不利な状況になる前に、まずは、弁護士へ相談してください。

3. 治療の終わり方

治療が終わるタイミングは2つ：

• 痛みがなくなったとき
• 改善が見込めない「症状固定」と判断されたとき

症状固定後は治療費が自己負担になるため、症状の改善状況を医師にしっかり伝えましょう。

4. 保険会社からの治療費打ち切り

保険会社が治療費の立替を打ち切ることがあります。続けるかどうかは、医師と相談して慎重に判断しましょう。

5. 治療期間中の注意

治療が長引くと賠償の問題が生じることがあります。症状の変化を医師に伝え、診療録に記録してもらうことで、治療の必要性を証明できます。

弁護士に相談するメリット

むちうち損傷の問題を解決するために、弁護士のサポートをぜひご活用ください。まずはお気軽にご相談を。

初期のサポートがカギ

• 保険会社の提示する損害賠償額が妥当かわからない
• 通院の打ち切りを打診されている
• 過失割合に納得がいっていない

これらの悩みを解決するために、私たちは全力でサポートします。

示談の注意点

• 示談が成立すると、原則として後から覆すことは非常に難しいです。
• 保険会社の提示金額は、裁判基準よりも低い傾向があります。
• 後遺障害の等級認定によって、賠償額が大きく変わる可能性があります。

示談を進める前に、まずは弁護士に相談することをお勧めします。

保険会社との交渉

後遺障害等級認定と高次脳機能障害認定

後遺障害について

交通事故による怪我は、治療を続けても完全に回復しないケースがあります。例えば、頭痛が続いたり、関節が動かなくなったりすることがあります。このような、治療を続けてもそれ以上の改善が見込めない状態を「症状固定」と呼びます。そして、この「症状固定」状態で残った障害を「後遺障害」といいます。

1. 後遺障害とは

交通事故により負った怪我が完全に治らず、生活に支障をきたすような障害が残った場合、それが後遺障害です。後遺障害は、事故後の生活に大きな影響を与えるため、適正に認定されることが重要です。

2. 後遺障害の認定

後遺障害は、その症状の度合いに応じて後遺障害等級が認定されます。この等級は、1級から14級までに分類されており、等級が高いほど、損害賠償額は大きくなります。後遺障害が適切に認定されるかどうかで、賠償額に数千万円もの差が生じることもあります。本来認められるべき等級をしっかりと認定してもらうことが、適正な解決のために極めて重要です。

3. 後遺障害等級の認定手続き

適切な後遺障害等級を得るためには、認定手続きの流れを理解し、認定において重要なポイントを押さえる必要があります。私たちは、後遺障害等級の認定においても、豊富な経験と実績を持っており、あなたが適切な賠償を受けられるよう全力でサポートいたします。

私たちの使命

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