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横断歩道を横断中に、気づかず走行してきた乗用車に衝突

ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ) > 解決事例 > 横断歩道を横断中に、気づかず走行してきた乗用車に衝突
ご依頼者
事故状況
受傷部位・傷病名
増額した金額
後遺障害等級
70代/女性
車対人
左手首骨折、第一腰椎圧迫骨折
500万円
10

事故の状況

弁護士費用特約がなくても、事故直後であっても、まずは相談を!
横断歩道を横断中に、気づかず走行してきた乗用車に衝突されてしまいました。
この事故により、左手首骨折、第一腰椎圧迫骨折と診断され、治療を余儀なくされました。

依頼内容

約10ヵ月に渡って治療を続け、ようやく症状固定を迎えましたが、残念なことに脊柱の変形や痛み、左手首の痛みといった症状が残ってしまいました。そこで、これらの症状について後遺障害の等級認定申請を行ったところ、「脊柱の変形や痛み」については11級7号、「左手首の痛み」は12級13号が認められ、併合10級が認定されました。
その後、加害者側の保険会社から示談金額の提示がありました。しかし、この金額が妥当なものとは思えず、保険会社に連絡したところ、早く示談するように言われてしまい、ますます不信感を持ちました。そこで、交通事故に詳しい弁護士に相談してみたいと思い、当事務所にご相談くださいました

対応と結果

弁護士は、資料を拝見し、保険会社の提示額は全体的にかなり低く、弁護士が示談交渉をすることで、休業損害や逸失利益などが増額となる見込みがあるとご説明しました。また、後遺症を抱え、辛い気持ちの心がすこしでも晴れるように、適正な金額の賠償金の獲得に全力を尽くす旨をお伝えしました。
ご依頼者は介護の必要なご主人と二人暮らしで、家事をすべて行っていましたが、事故後、家事ができず別居している親族に手伝いを頼んでいたことを示し、後遺障害が残っていることから逸失利益が支払われるべきだと主張しました。その結果、当事務所の主張が認められ、逸失利益を獲得し、休業損害などについても増額に成功しました。最終的には、最初に提示された金額から2倍の増額で示談が成立しました。

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