累計相談数
12
万件超
累計サイト訪問数
4,048
万件超
※2025年08月時点

自転車同士の衝突事故で加害者側での対応事例

ベンナビ交通事故 > 解決事例 > 自転車同士の衝突事故で加害者側での対応事例
ご依頼者
事故状況
受傷部位・傷病名
増額した金額
後遺障害等級
30代/男性
自転車対自転車
下肢挫傷
- 万円
その他

事故の状況

T字路交差点の突き当り路を進行していた自転車(依頼者)と直進路を進行していた自転車(相手方)の衝突事故です。
この事故により相手方が負傷し、依頼者は加害者として事故処理がされました。
依頼者としては自転車保険を利用して適切に対応するうつもりでしたが、被害者である相手方から過剰な請求が繰り返されるようになり、契約保険会社も示談交渉まではできないとして、依頼者から弁護士介入を求められました。

依頼内容

被害者側からの不当な補償請求の対応

対応と結果

まず、被害者である相手方には弁護士介入を理由に被害者に直接連絡しないよう求めました。
そのうえで被害者として補償を求められる範囲を明確に説明しつつ、適正な範囲であれば補償するが、これを超える補償はできないことをきっぱりと伝えました。
このような対応に不満を覚えた被害者は、ごく軽症(打ち身程度)であったにも拘らず、殊更人身事故扱いとするよう警察に求めるなどしましたが、警察に対して極めて軽症の事例であることや示談交渉も適切に対応していることを説明した結果、依頼者が刑事処分を受けることは有りませんでした。
また、このように不当な請求には屈しない毅然とした対応を継続したことにより、被害者は最終的に過剰請求を断念しました。

東京
大阪
神奈川
愛知
福岡
その他
【弁護士費用特約付き対応】弁護士 野口 智樹

交通事故でケガをされた方へ】誰に相談すべきかわからない/適切な補償を受けたい方はぜひご相談ください◆ご依頼者様の症状などを丁寧にヒアリングし、医学的観点から手厚くサポート【迅速かつ丁寧に対応】

事務所詳細を見る
春田法律事務所 東京オフィス(虎ノ門・新橋)

人身事故被害者の方へ】事故直後・通院中いずれの場合もまずはご相談ください。弁護士への依頼で、結果が大きく変わるかもしれません。初回面談無料】【着手金無料プランあり】【オンラインで全国対応可能】

事務所詳細を見る
クラリア法律事務所

【元警察官(警部補)弁護士が経験を活かした交渉を】怪我で通院している」「御家族が交通事故で亡くなった」など【LINE、WEB、電話で完結】【相談料無料】着手金0円365日対応

事務所詳細を見る
【全国対応・来所不要】法律事務所リーガルスマート【被害者のための相談窓口】

全国どこからでもご相談いただける、交通事故被害者のための相談窓口です。ご相談は【来所不要】で、LINEやお電話のみで完結します。年間1,600件以上の解決実績を持つ弁護士が、保険会社が提示した示談金が適正か診断し、増額をサポート。相談料・着手金は0円ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

事務所詳細を見る
東京都の弁護士一覧はこちら
弁護士の方はこちら