事故の状況
被害者が自転車で横断歩道を走行中、右折してきたトラックと衝突した
依頼内容
後遺障害の申請、示談
対応と結果
ご依頼後は、後遺障害の申請をして、8級を獲得しました。
この際、詳細な治療状況を立証するため、カルテも一緒に提出しました。
その後は、弁護士が損害額を計算し、相手方保険会社に請求しました。
示談交渉の中で、逸失利益が争点となりました。
弁護士は、後遺障害の内容、ご依頼者様のお仕事の内容、裁判例などを加味して、逸失利益の労働能力喪失率や労働能力喪失期間が最大限認められるべきだと主張しました。
その結果、ほぼ弁護士の主張が認められ、示談金として1864万円を獲得しました。