事故の状況
自転車で、交差点で赤信号停車中に、右折してきた相手方車両に跳ね飛ばされた。
依頼内容
過失割合に関して争いがあったため、示談交渉が難航し、訴訟を提起することになった。
対応と結果
弁護士法人心の弁護士が、事故前後の状況をしっかりと主張・証明することに成功し、判決において被害者の過失はないと判断された。
また、被害者の方の日常生活や就労における支障を具体的に主張・証明することで、逸失利益の算定にあたっては15年間の労働能力喪失期間が認められた。
最終的に、既受領金を除き、当初の提示額の10倍以上の賠償額を勝ち取ることができた。
◆過失割合
当方15:相手方85 ⇒ 当方0:相手方100
◆賠償額
当初提示50万円(弁護士介入前)
→解決額520万円(示談)
<既受領金を含めた総賠償額>710万円