事故の状況
交通事故により、70代女性が骨盤や腰椎などを骨折する大怪我を負った事例です。
依頼内容
ご依頼者様は交通事故に遭われた後、保険会社から590万円の示談金を提示され、ご依頼者様に20%の過失があると判断されていました。
この内容に納得がいかないとのことでご依頼者様からご相談を受け、受任へ至りました。
対応と結果
当事務所が相談を受け、徹底的に状況を調査した結果、ご依頼者様に過失がないことを証明(過失0%)しました。
また、脊柱の変形障害は、一般的に逸失利益が争点となることが多いですが、当事務所の適切な医学的主張により、最終的に示談金を1,380万円に増額することができました。