事故の状況
加害者不在。車とトレーラーが軽く衝突した程度で加害者は事故に気付いていなかった様子。
依頼内容
30代の男性が事故に遭い、腰椎椎体骨折等の傷害を負いました。
治療終了後後遺障害8級の後遺障害が残りました。
しかし、保険会社から損害算定としては11級が相当であるとの主張があり、約979万円の提示がありました。
対応と結果
相談を受けた結果、保険会社の主張は判例に照らしても妥当ではないと判断し、適切な判例などを援用して主張を展開したところ、
保険会社からの最終提示額から2.55倍増額した約2500万円で解決