事故の状況
Yさんは交差点を直進中に、左側から一時停止を無視して交差点内に進入してきたワンボックスカーに側面から衝突され、Yさんの車は交差点内で横転し、その際の衝撃で骨折などの重傷を負いました。
依頼内容
Yさんは後遺障害の申請および慰謝料の請求を行政書士に依頼していましたが一向に手続きが進まないことに不安を感じ、知人の紹介でフレアに相談をされました。
その後、Yさんは行政書士との委任契約を解除されたためフレアが引き継いでお手伝いをさせていただきましたが、このとき、すでに事故から3年近くが経っていたこともあり、Yさんの精神状態はかなり疲弊していました。
対応と結果
フレアは慰謝料の請求は一旦保留し、まずは後遺障害申請のサポートから始めました。
できるだけ迅速に手続きを進めることに留意して、診断書の精査やYさんが事故後ずっと苦しめられていた後遺症による自覚症状・日常生活への支障などを詳しく聞き取り、万全の状態で後遺障害申請を行いました。
その結果、無事にYさんは後遺障害12級の認定を受けることができ、弁護士による慰謝料や逸失利益などの交渉を経て、Yさんは合計1,627万円の損害賠償金を受け取ることができました。
Yさんからは、フレアに依頼したことで「止まっていた時計が急速に動き出して驚きの解決結果となりました。
最初からフレアにお願いしていればこんなに長い間苦しむこともなかったと思います。本当に感謝の一言です。」とおっしゃっていただき、解決結果にとてもご満足いただけました。