事故の状況
追突
依頼内容
示談金の増額
対応と結果
ご相談者様は、神戸市内で交通事故に遭われ、相手方保険会社から、概略、以下のような示談金が提示されていました。
事前の提示額
休業損害 20万円
通院慰謝料 60万円
後遺障害慰謝料・逸失利益 75万円
合計 135万円
このような提示額が適正か否かが判断できず、アトム神戸法律事務所にご相談に来られました。
アトム神戸法律事務所では、保険会社から示談金提示後は、弁護士費用として、増額分の22%+22万円がかかります。
弁護士が想定した増額幅は下記のようになります。
想定した金額
休業損害 80万円
通院慰謝料 80万円
後遺障害慰謝料・逸失利益 160万円
合計 320万円
想定した示談金によると、弁護士が入ったことによる増額幅は、185万円となり、弁護士費用は、185万円×22%+22万円=62万7千円(税込)となりました。
ご相談者様は、増額幅185万円よりも弁護士費用62万7千円(税込)の方が低いため、弁護士を入れるという判断をされました。
ご依頼を受けてからすぐ交渉をはじめ、最終的にほぼ想定どおりの金額での示談に成功いたしました。
ご相談者様の手取りは、増額いたしました(約130万円)。