事故の状況
車道を歩行中の被害者が後方より自動車に衝突されて亡くなられた事案でした。
依頼内容
検察では加害者の過失の証明ができないとして,過失運転致死罪で起訴されなかった加害者の過失を民事裁判で証明することを目指しました。
対応と結果
民事裁判の結果,被害者に落ち度がなく,加害者の一方的な過失であることが認められ,過失相殺されることもなく,慰謝料や逸失利益など約8700万円の賠償が認められました。
ありあけ法律事務所の解決事例
加害者の過失を証明して,約8700万円を賠償させた事案
ご依頼者
佐賀県/40代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
頚部痛につき後遺障害等級14級を獲得して賠償額が4倍以上に増額した事案
ご依頼者
佐賀県/50代/男性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
頚椎捻挫
車対人の事故で頭部にケガを負った場合の解決事例
【高次脳機能障害】専門医の診断書作成により後遺障害等級7級が認定、6300万円の損害賠償金を獲得した事例
ご依頼者
滋賀県/10代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
脳挫傷
高齢者同士の死亡事故で1100万円増額
ご依頼者
60代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
外傷性くも膜下出血、骨盤骨折など
自転車と正面衝突して、脳挫傷等を負った女性の過失割合は95対5とされ、2180万円の損害賠償金を得た事例
ご依頼者
50代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
外傷性クモ膜下出血、脳挫傷
高次脳機能障害を内容とする後遺障害3級の認定を受け5000万円超の損害賠償金を得た事例
ご依頼者
60代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
脳挫傷
ご家族固有の慰謝料や将来介護費、自宅改造費を含む1億1700万円が補償された事例
ご依頼者
70代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
外傷性硬膜下血腫など