事故の状況
車道を歩行中の被害者が後方より自動車に衝突されて亡くなられた事案でした。
依頼内容
検察では加害者の過失の証明ができないとして,過失運転致死罪で起訴されなかった加害者の過失を民事裁判で証明することを目指しました。
対応と結果
民事裁判の結果,被害者に落ち度がなく,加害者の一方的な過失であることが認められ,過失相殺されることもなく,慰謝料や逸失利益など約8700万円の賠償が認められました。
車対人の事故で頭部にケガを負った場合の解決事例
【頭部外傷・全身運動障害】歩行中に自動車に衝突されてしまった事例
ご依頼者
10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭部外傷・全身運動障害
遷延性意識障害の事案(交渉事案)
ご依頼者
和歌山県/80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
遷延性意識障害、脳挫傷等
遷延性意識障害の事案(交渉事案)
ご依頼者
和歌山県/80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
遷延性意識障害、脳挫傷等
高次脳機能障害で3級が認定されたが、異議申し立てにより2級に上がった事例
ご依頼者
鹿児島県/70代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭部外傷
歩道を歩いていたとき、後ろから車にはねられたケース
ご依頼者
10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭蓋骨骨折、脳挫傷、高次脳機能障害等