事故の状況
派遣労働者であった被害者が、派遣先の企業が管理する敷地内で自転車で移動中、公道から左折して敷地内に進入してきた大型貨物自動車と衝突。自転車ごと転倒させられ、その後、この車両に轢かれて重傷を負い、命を落としました。
依頼内容
当事務所は、被害者のご両親からの依頼を受け、加害者およびその雇用主に対して損害賠償を求める訴訟を提起しました。
対応と結果
本件では、保険会社が最終的に提示した金額が4,763万5,161円であったのに対し、裁判を経た結果として7,811万6,214円の支払いを受けることができ、最終的に2,948万1,053円の増額を実現した事案です。」
前田尚一法律事務所の解決事例
休業損害の相当額として200万円近い慰謝料の増額に成功した事例
ご依頼者
40代
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
事故での受傷による腰痛等
後遺症の残存期間を争い、賠償金が1700万円近く増額した事例
ご依頼者
40代
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
左肩、左膝、骨盤等の損傷
会社代表者が死亡したことによる逸失利益について、実際の報酬額を基準として評価された事例
ご依頼者
60代
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
死亡事故
会社構内で発生した死亡事故において、加害者側が30%の過失相殺を主張したものの、それが認められなかった事例
ご依頼者
20代
事故状況
車対自転車
受傷部位・傷病名
重症を負って死亡
保険会社からの提示額を上回る4,000万円(5倍)の増額を勝ち取った事例
ご依頼者
60代
事故状況
その他
受傷部位・傷病名
重症