前田尚一法律事務所

北海道で交通事故に遭われた方へ｜このようなお悩みはありませんか？

死亡事故に遭われたご遺族の方や、後遺障害に苦しんでいる方へ、交通事故被害の対応に熟知した弁護士前田が対応いたします。

死亡事故のご遺族の方

• 突然のことで何から手をつければいいか分からない
• 過失割合の正当性がわからないが、保険会社から合意を求められている
• 保険会社の賠償金提示額に納得できない

後遺障害が残ってしまった方

• 症状固定治療費打ち切りと言われたが、まだ治療を必要としている
• 後遺障害等級認定の結果に納得がいかない
• 保険会社の担当者からの対応や提示の内容に誠意が感じられず、徹底的に争いたい

死亡事故・後遺障害の賠償金を納得できる形で受け取るには、弁護士に依頼するのが最も確実です。

なぜなら保険会社が提示する金額は、独自の算定基準に基づいており、裁判所や弁護士が用いる基準よりも低額な水準で提示される傾向があるからです。

【実際の解決事例】

賠償額は100万円以上、重大事案では1,000万円単位で変わることも珍しくありません。

適切・適正な補償を受け、治療に専念するためにも、ぜひ弁護士にお任せください。

前田尚一法律事務所の増額実績｜死亡事故・後遺障害で「最善の解決」を目指します

当事務所は35年以上の弁護士歴で1,000件以上の交通事故問題を取り扱ってきました。

その中でも重度の死亡事故、後遺障害に特に注力しており、ひとりひとりに真摯に向き合い時間をかけて戦い抜いた結果、保険会社の当初提示額を大幅に上回る正当な賠償金を獲得しています。

死亡事故の慰謝料・逸失利益の算定で保険会社の提示額から3000万円ほど増額

自転車での事故にて後遺障害1級を認定

なぜ弁護士に依頼すると賠償金を増額できるのか？｜当事務所に相談するメリット

交通事故の賠償金交渉では、「弁護士に依頼すれば自動的に増額される」わけではありません。

保険会社は独自の基準を持っており、単に法律を主張するだけでは応じてくれないケースが多いのが現実です。

当事務所が高い増額実績を誇る理由は、35年以上の経験に基づく独自の交渉ノウハウ、業界紙にも掲載された増額実績、そして初期費用ゼロの完全成功報酬制という3つの強みにあります。

以下、具体的にご説明いたします。

①「過失割合」の交渉に潜む罠｜保険会社が提示する「賠償額」そのものを見直す独自の交渉ノウハウ

②専門誌「自動車保険ジャーナル」に新判例として掲載！

「日の出前、幹線道路を無灯火で横断中に事故。しかも近くの横断歩道を使わなかった」

普通なら「被害者にも重大な過失がある」とされ、賠償額は大きく減額されるケースです。

ところが当事務所では、保険会社のわずか54万円という提示額を覆し、2,300万円超の支払いを実現しました。

裁判所に「重大な過失ではない」と認めさせ、将来の介護料や近親者の慰謝料まで勝ち取りました。

この事例は「自動車保険ジャーナル」に新判例として掲載され、業界でも注目された先駆的な解決です。

あなたの事故が「不利な状況」だったとしても、諦める必要はありません。

③弁護士費用は完全成功報酬制

※1事案によっては、着手金0円でお受けできない場合がございます。
※2弁護士特約にご加入の場合には、この限りではありません。
※3裁判所が言い渡した判決に基づいて回収した場合は、裁判所が被告が負担すべき弁護士費用と判決理由中で認めた金額とこれに対する損害金として実際に回収できた額となります。 裁判所は、判決を言い渡す場合、損害として認めた金額に加えて、１割程度の被告が負担すべき弁護士費用を認めますので、多くの部分が被告側の負担となります。

当事務所は、交通事故に関するご依頼につき、相談料・着手金0円の、完全成果報酬制（事後払い）で承っております。

弁護士特約加入者の方へ

弁護士特約にご加入の場合には、弁護士費用を保険会社にご請求いただけます。

多くの保険では上限300万円まで補償されますが、保険会社ごとに補償範囲や上限額が異なるため、事前に保険証券等でご確認いただくことをお勧めいたします。

なお、当事務所の報酬基準が保険の上限を超える場合には、超過分についてご相談させていただく場合がございます。

近年の自動車保険では、加入者本人のほか、ご家族や同居家族にも弁護士特約を利用できるケースもございますので、ぜひ契約書等をご確認ください。

弁護士特約がない場合には、報酬金は基本的に22万円＋獲得金額の11％で承っております。

具体的な費用や見通しにつきましては、面談の際にあらかじめお伝えいたしますので、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。

交通事故の被害者・遺族の方の心に寄りそった真摯な対応

当事務所は弁護士1人の事務所です。

実際に依頼される方で「弁護士1人で大丈夫？」と不安に感じている方もいらっしゃいます。

しかし、弁護士が1人だからこそ、できることがあります。

大規模事務所のように多数の案件を同時に抱えることはできません。その代わり、「死亡事故・後遺障害」という本当に困っている重大案件にリソースを集中させ、ひとりひとりのご相談に真摯に向き合い、じっくりと時間をかけて対応することができます。

ご依頼をお受けする件数は限られますが、だからこそ一つ一つの案件を大切に、責任を持ってサポートいたします。

少数精鋭だからこそ実現できる、きめ細やかな対応が当事務所の強みです。

前田尚一法律事務所の対応をイメージしやすいようYouTubeで動画を発信しております

映画館で上映された前田尚一法律事務所のCM

弁護士に聞く！交通事故に遭った。弁護士に頼むと何が良いの？メリットは？貰える金額は増えるの？

交通事故被害に遭ったら、弁護士への相談はとにかく早期の方が良い

護士に相談するのは、事故後できる限り早いタイミングがおすすめです。

相談するタイミングは早いほど、対策が立てやすくなり、とりうる選択肢の数も多くなるため、状況に応じて最善策を提案できる可能性が高くなります。

保険会社との間で、一度賠償額などに関する合意を形成してしまうと、たとえ不当な内容であったとしても、後から覆すことは非常に困難となってしまいます。

そのため、事故後は可能な限り早く、弁護士に相談しましょう。

ご相談から解決までの流れ

• STEP 1：お問い合わせ・ご相談予約
  まずはお電話またはメールフォームよりお問い合わせください。
  事故後の大変な状況でも、24時間365日メール受付可能です。弁護士との無料面談の日程を調整します。
• STEP 2：弁護士との初回面談
  弁護士が直接お会いし、事故状況から保険会社の対応まで、丁寧にお話を伺います。今後の見通しや具体的な解決方針、費用について明確にご説明します。
• STEP 3：方針のご提案・ご契約
  ご説明内容にご納得いただけましたら契約となりますが、無理に勧めることは一切ございません。安心してご判断ください。
• STEP 4：問題解決に向けた実務
  ご契約後、直ちに弁護士があなたの代理人として弁護活動を開始します。
  すべてのプロセスを責任持って対応します。

北海道で死亡事故・後遺障害にお悩みなら一人で悩まず、今すぐご相談ください

北海道で、死亡事故や後遺障害によって計り知れない苦しみの中にいらっしゃるなら、どうか一人で抱え込まないでください。

保険会社の提示額が「妥当なのか」「納得できるのか」その判断をするためにも、まずは専門家の意見を聞いてみませんか。

あなたの正当な権利を勝ち取り、心からの「納得」を得られるその日まで、当事務所は最も頼れるパートナーとして戦い抜きます。

その第一歩を、今すぐ踏み出してください。