弁護士 小島 宏之（はるひ法律事務所）

【事故直後から対応可】交通事故被害のお悩みは弁護士 小島へご相談ください

• 保険会社が提示してきた賠償金額が妥当なのか知りたい
• 保険会社の主張が一方的すぎるので，弁護士に交渉を任せたい
• 事故で負ったケガが原因で後遺症が残りそうなので，後遺障害等級認定を申請したい
• 保険会社から提示された賠償金の額に納得できない。増額してほしい。
• まだ治療が必要なのに，相手の保険会社から治療費の打ち切りを打診されている
• 交通事故で家族が亡くなった。慰謝料請求はするが精神的につらいので弁護士に全部任せたい
• 相手の保険会社と過失割合を争っているが，話が平行線で困っている

交通事故は予期せぬ形で遭遇するもので，事故の直後から適切な対応ができる方はそう多くはありません。

後遺症が残るような人身事故や死亡事故のような，重大な事故であればなおさらです。

そこまで大きな事故でなくとも，その後の対応を進めていくうちにわからないことや不安に感じることも出てくるでしょう。

交通事故に巻き込まれたら，できるだけ早く弁護士に相談することをおすすめします。

「弁護士に相談したいけど，いつ相談すればいいのかわからない」とためらっている方も，当職までお気軽にお問い合わせください。

ご相談者様の状況に合わせて，適切なアドバイスを提供します。

事故直後からの対応次第で受け取れる賠償金額に差が出ます

交通事故被害に遭った場合，できるだけ早い段階で適切な対応をとることが大切です。

特に，後遺症が残るようなケガを負った場合，事故直後からの行動が最終的に受け取れる賠償金額に大きく影響します。

例えば，交通事故被害に多いむちうち症では，事故から最大6カ月以上が経過すると事故との因果関係を証明することが難しくなりますが，６ヶ月に満たず，かつ，担当医師が治療の必要性を認めているにも関わらず，適正な対応がなされない可能性があります。

事故直後から弁護士に相談することで，適切な治療方針のアドバイスを受けられ，のちの交渉を有利に進めることが可能です。

当職は，事故発生直後のご相談にも対応しています。

ケガなどのご事情でご来所が難しい方も，Zoomなどを利用したオンライン面談で対応可能ですので，まずはお気軽にお問い合わせください。

【後遺障害等級認定】医学的知見に基づいたアドバイスを提供します

事故によるケガが原因で後遺症が残る場合は，後遺障害認定を受けることで受け取れる賠償金が高額になる可能性があります。

症状の経過を記録しておくことは，のちの証拠として役立ちます。

簡単な日記で構いませんので，きちんと記録を残しておきましょう。

当職は，医療機関側の顧問をしていただき法律事務所にて医療加護事件を多数取り扱った経験もあることから，医学的な知識（整形外科だけではなく，眼科，耳鼻咽喉科，脳神経外科，精神科その他多数）が必要とされる交通事故案件を扱った経験が豊富です。

適正な等級で後遺障害が認定されるよう，受けておくべき検査や治療について，的確なアドバイスを提供します。

<事実，担当医から症状固定（これ以上は治療行為を行なっても自然治癒以上の効果が望めない状態，有り体に言うと治療しても一時的な痛みの緩和以外の意味がない状態のことを言います。）と言われたが，患部に引き続き鈍い痛み（愁訴の内容からして明らかに筋肉性の痛みと違うと思われました。）を感じると言うことだったので，大きな病院に転院してもらい，再検査してもらったところ，骨折（まだ癒着していなかった）が発見された，と言う事案もあります。＞

認定された後遺障害等級に納得できない場合の異議申し立てのご相談にも対応しています。

後遺障害認定の申請や異議申し立てを検討されている方は，当職へご相談ください。

なお面談の際には，先に述べた通院状況や症状の記録がお手元にあるとご相談がスムーズです。

交通事故を弁護士に依頼するメリット

保険会社との交渉を弁護士が代行します

交通事故を弁護士に依頼すれば，保険会社との交渉はすべて弁護士が行います。

弁護士が代理人として本来支払われるべき賠償金額を主張することで，最終的な賠償金額が大幅に増額する可能性が高くなります。

また問題を解決する手段として「交通事故紛争処理センター」を利用する場合も，当職へご相談ください。

丁寧なヒアリングと慎重な検討を重ねたうえで，ご相談者様が納得できる判断がくだされるように申し立てを行います。

弁護士特約の利用で費用負担なしでご依頼いただけます

「弁護士特約」とは，交通事故の被害に遭ったときに弁護士費用を保険会社が負担してくれる制度です。

費用が不安で弁護士への相談をためらっている方は，加入している保険に弁護士特約が付帯していないか確認してください。

＜ご自身が保険に加入されていなくても，同居家族等の保険で対応できる場合もあります。＞

ご家族やご自身の保険に弁護士特約が付いていれば，ご自身の費用負担はありません。

なお，当事務所では弁護士特約をご利用の方に限り，物損事故のご相談にも対応しています。

弁護士 小島を選ぶべき理由

医療分野に強い対応力

被害者の訴えやカルテなどを医学的な知見をもって分析し，事故によるケガの因果関係や損害の程度を正確に主張できます。

後遺障害の等級を適切に評価し，それに応じた賠償請求を行うことも可能です。

ご相談者様に対しても，ケガの状態や治療方針についてわかりやすく説明できますので，安心してお任せいただけるかと思います。

通院サポート

通院に付添い，医師とのコミュニケーションをサポートします。

医学的な知識を持つ当職が同行することで，ご相談者様の正確なケガの状態を医師に伝えやすくなり，精神的な負担を軽減できます。

当職自身も交通事故の経験があることから，ご相談者様のお気持ちに寄り添った親身な対応が可能です。

多様な案件に対応してきた経験に基づく提案力

他事務所では扱わないような案件から，解決が難しい複雑な案件まで，多種多様なご相談に対応してきた豊富な経験があります。

ご相談者様の状況やご希望に合わせて柔軟に解決策を提案します。

専門家による事故状況の分析

信頼できる調査センターとの連携により，正確な現地調査を実施し，緻密な分析に基づいた正しい過失割合をしっかりと主張していきます。

また，法的なセオリーに沿った対応に限らず，必要であれば当職自らが現地調査を行い，ご相談者様の利益の最大化を目指します。

＜実況見分調書（警察が作成する現場の見取り図）だけでは説明がつかないことも，現地に行ってみるとよくわかる，という事も度々経験いたしました。＞

弁護士 小島はご相談者様の不安な気持ちに寄り添い最良の解決を目指します

当職が最も大切にしているのは，ご相談者様にとって納得感のある解決を提供することです。

問題解決に取り組むにあたり，ご相談者様にとってのメリット・デメリットを十分に説明し，ご納得いただいたうえで進めることを重視しています。

弁護士の独断専行とならないよう，常にご相談者様とともに最適な解決策を探る姿勢でいることが，当職の心がけです。

当職自身，過去に交通事故に遭った経験があり，ご相談者様のつらさや不安はよく理解できます。

ご相談者様のお気持ちに寄り添いながら，冷静かつ法的な視点でしっかりとサポートします。

【初回相談無料】オンライン面談でご来所いただかずにご相談いただけます

初回のご相談は無料で承っています。

費用の心配は不要ですので，交通事故発生直後からお問い合わせください。

お仕事などでご多忙な方は，平日夜間・休日のご予約も承ります。

Zoomなどを利用したオンライン面談にも対応可能ですので，遠方にお住まいの方やケガでご来所が難しい方も，お気軽にご相談ください。

受任に至った場合は，当職が最初から最後まで責任を持って対応します。

途中で担当弁護士が替わることはありませんので，安心してお任せください。

弁護士費用について

※詳細は面談時にお伝えしております。

アクセス

• 大分交通バス「大分中央署前」下車。バス停より350m

面談は弁護士会館を利用いたします。詳細な住所などは面談時にお伝えします。

※無料駐車場がございます