貞永法律事務所

このようなことでお困りではありませんか

事故発生後は早めに弁護士へご依頼を

人身事故では物損事故と異なり、被害者の身体的な被害に伴う治療費や慰謝料の請求も大きくなりやすいため、事故直後から弁護士による適切な対応が求められます。

事故発生後、相手方の保険会社との交渉の初期段階から弁護士が介入して先を見据えた医療費の請求や補償の提案を行うことで、十分な医療費や慰謝料を得られる可能性が高まります。

一方で、事故に遭われてから時間が経過すると、事故状況に関する証拠等が不十分となることで交渉が難航してしまい、納得できる請求や解決が難しくなってしまう場合がございます。

事故に遭われてしまった方やそのご家族が安心して治療や生活を送ることができるようにするためにも、お早めにお問合せください。

弁護士に依頼することで増額が見込める補償

被害者が受けられる補償には、入通院慰謝料、治療費、休業損害、後遺障害に伴う逸失利益や慰謝料などがあり、特に慰謝料は、交通事故による精神的な苦痛に対して支払われるもので、治療期間や後遺障害の重さに応じて増減します。

保険会社が提示する金額は自賠責保険や保険会社独自の低い算定基準で計算されている場合があるのに対し、弁護士が用いる裁判基準の場合は通院期間や後遺障害の等級次第では、大きく増額できる場合がございます。

その反対、専門知識がないまま交渉に応じると低い価格で示談をしてしまい、適切な補償を受け取れないといったことにもなりかねないため、弁護士へのお問合せをお勧めいたします。

【死亡事故】ご遺族様の気持ちに寄り添い適切な請求を

大切なご家族を亡くされたご遺族様へ、心よりお悔やみ申し上げます。

突然のことで混乱や戸惑いもあるかと思いますが、当事務所はご遺族様のお気持ちや今後の生活の負担を軽減できるよう尽力いたします。

事故後の損害賠償では、逸失利益、死亡慰謝料、葬儀費用などが補償対象となり、交渉に弁護士が介入することで、ご遺族様が適切な賠償を受けられる可能性を高められるほか、手続きにかかる負担の軽減も可能となります。

事故後の対応をお一人で抱え込まずに、まずは当事務所までお問合せください。

【重篤症状】重度の怪我を負われた方・ご家族様へ

四肢の麻痺、脊椎損傷、失明、重大な脳損傷など、重度な怪我による後遺障害を負ってしまった場合、被害者ご本人様だけでなく、ご家族様も大変なご負担を抱えていらっしゃることと存じます。

このような重度の怪我を負った事故では、治療費や入院費だけでなく、リハビリ費用、逸失利益などが補償対象となります。

また、後遺障害が認定されると、等級に応じた慰謝料や逸失利益が支払われます。

「重度の怪我を負ってしまったため、納得いく慰謝料・賠償金を受け取りたい」

「適正な治療費を請求したい」

等のお悩みをお持ちの方はぜひ一度お問合せください。

【弁護士特約】多くのケースで実質0円で弁護士に依頼が可能

弁護士特約は自動車保険のオプションで選択できる特約のことです。

被保険者様が事故に遭われた際に、保険会社が弁護士費用を代わりに負担してくれるもので、特約の限度内であれば自己負担0円で弁護士に依頼をすることが可能になります。

契約内容次第ではご家族様も使用できるケースがあるため、まずは加入状況をご確認ください。

※弁護士特約で支払われる弁護士費用の上限は、300万円であることが多いです。

弁護士　貞永 憲佑の心がけ

地域に根付いた活動

当方が事務所を構える大分県宇佐市を中心に、周辺の地域からも、交通事故や相続・企業法務などご相談を受けてきました。これらの地域には、まだ弁護士の数が少ないことから多くの法律問題が眠っていると考えております。

その問題解決に取り組みたく、特に大分県北部の中津市・宇佐市・豊後高田市・杵築市からのご依頼に注力してまいりました。

これからもご依頼者様や地域の法律問題へ真摯に向き合います。

法律用語も分かりやすくお伝えいたします

慰謝料や賠償金の請求等の交渉に必要な法律知識・用語をかみ砕いてお伝えし、現在置かれている状況や今後の見通しをイメージしていただけるよう心掛けております。

お話しする中でご不明点がある場合は遠慮なくお申し付けください。

アクセス

　●JR日豊本線『備前善光寺前駅』｜『柳ヶ浦駅』より車10分

　●宇佐インターチェンジより車9分

宇佐商工会議所の裏、唐揚げ店「とりあん」の向かいです