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損害賠償・慰謝料が得意な大分県の事故弁護士が回答した解決事例
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損害賠償・慰謝料が得意な大分県の事故弁護士が回答した法律相談QA
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相談者(ID:32768)さんからの投稿
投稿日:2024年02月20日
8:2で相手が悪い事故なのですが、5月に原付と車での軽い接触事故
事故の次の日位から肩の調子が悪く、整形と整骨院に通っていたのですが、私側の保険担当さんが連絡をした所、相手の弁護士が「あの程度の事故でそんなに通うような怪我とは思えない」的な事を言い、その後連絡も一切ないとの事
相手側が悪いのにこの言われように腹が立ちます
私側の保険担当さんからは自賠責に請求の方が早いかもしれないとの事で、自賠責請求しようかとの話になってます
事故の次の日位から肩の調子が悪く、整形と整骨院に通っていたのですが、私側の保険担当さんが連絡をした所、相手の弁護士が「あの程度の事故でそんなに通うような怪我とは思えない」的な事を言い、その後連絡も一切ないとの事
相手側が悪いのにこの言われように腹が立ちます
私側の保険担当さんからは自賠責に請求の方が早いかもしれないとの事で、自賠責請求しようかとの話になってます
あなたの状況を見聞きしましたが、交通事故による賠償請求は、被害者が受けた損害がある場合には原則として認められます。そのため、あなたが肩の治療に時間と費用を費やしたことは、通常、賠償の対象となるはずです。
しかし、相手の弁護士の発言から察するに、ひょっとすると相手側があなたの怪我の程度について疑念を持っているかもしれません。この問題については、相手に説明し納得してもらうこと、もしくは裁判所に判断を仰ぐこととなります。
それに付随して、自賠責請求についてですが、確かにこれは手続きが早く、一定の損害については支払いを受けることができます。ですが、これは完全にあなたの損害をカバーするものではありません。もっとも、自賠責保険の場合、あなたのケースでは過失を考慮しないので、場合によっては、任意保険会社に請求するよりも多額の保険を受け取れることもあります。
したがって、いずれの方法がより有利か検証する必要があります。その結果を踏まえ、相手に対する賠償金請求を続けることも可能です。ただ、それにはあなたの損害を詳細に明らかにし、適切に証拠を提出することが役立つでしょう。そのためには、弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。
しかし、相手の弁護士の発言から察するに、ひょっとすると相手側があなたの怪我の程度について疑念を持っているかもしれません。この問題については、相手に説明し納得してもらうこと、もしくは裁判所に判断を仰ぐこととなります。
それに付随して、自賠責請求についてですが、確かにこれは手続きが早く、一定の損害については支払いを受けることができます。ですが、これは完全にあなたの損害をカバーするものではありません。もっとも、自賠責保険の場合、あなたのケースでは過失を考慮しないので、場合によっては、任意保険会社に請求するよりも多額の保険を受け取れることもあります。
したがって、いずれの方法がより有利か検証する必要があります。その結果を踏まえ、相手に対する賠償金請求を続けることも可能です。ただ、それにはあなたの損害を詳細に明らかにし、適切に証拠を提出することが役立つでしょう。そのためには、弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。
【監修】【全国対応/弁特加入者限定】弁護士 小田 誠
- 回答日:2024年04月22日
ありがとうございました
専門家に相談するお金も無いところなので…
先ずは相手の弁護士に連絡をしてみようかと思います
専門家に相談するお金も無いところなので…
先ずは相手の弁護士に連絡をしてみようかと思います
相談者(ID:32768)からの返信
- 返信日:2024年04月26日
相談者(ID:44927)さんからの投稿
投稿日:2024年05月09日
【事故内容】
過失割合10:0の物損事故に会いました。(投稿者は被害者)けが人なし
投稿者の乗用車(駐車中)に相手の乗用車が衝突。
【現状】
双方また、投稿者および相手方が任意加入している保険会社も同認識。
相手方の保険会社から投稿者に修理工場を決めて連絡する指示あり。
【仮定】
車両の損傷状態は軽微なものである。
過失割合10:0の物損事故に会いました。(投稿者は被害者)けが人なし
投稿者の乗用車(駐車中)に相手の乗用車が衝突。
【現状】
双方また、投稿者および相手方が任意加入している保険会社も同認識。
相手方の保険会社から投稿者に修理工場を決めて連絡する指示あり。
【仮定】
車両の損傷状態は軽微なものである。
ご相談ありがとうございます。
さて、いかなる理由で賠償請求を行わないのかは分かりませんが、ご請求されない場合、ご相談者様に生じた損害が賠償されないという不利益があります。
車両の修理費用、治療費、慰謝料等の請求が可能であると思われますが、それらが失われます。
もっとも、現在請求していなくとも、時効期間が経過するまでは、請求可能です。
デメリットとしては、以上になろうかと思います。
余程特殊な事情がない限り、相手方に保険会社が付いていることですし、ご請求した方が良いかと思います。
さて、いかなる理由で賠償請求を行わないのかは分かりませんが、ご請求されない場合、ご相談者様に生じた損害が賠償されないという不利益があります。
車両の修理費用、治療費、慰謝料等の請求が可能であると思われますが、それらが失われます。
もっとも、現在請求していなくとも、時効期間が経過するまでは、請求可能です。
デメリットとしては、以上になろうかと思います。
余程特殊な事情がない限り、相手方に保険会社が付いていることですし、ご請求した方が良いかと思います。
【全国対応/弁特加入者限定】弁護士 小田 誠からの回答
- 回答日:2024年05月10日
相談者(ID:44996)さんからの投稿
投稿日:2024年05月10日
コンビニ店の駐車場に止めていた車に、前に自転車を止められ転倒し車に傷つけられる。
本人は認めたが、故意では無く過失が少ないと思っているため、請求に応じず対応しない
本人は認めたが、故意では無く過失が少ないと思っているため、請求に応じず対応しない
ご相談ありがとうございます。
自転車の適切な駐車位置にとめていない、不安定な状態で駐車していたなどの事情が無ければ自転車が転倒し、車両を傷つけることはなかったと考えられるため、基本的に過失は認められるように思います。
相手が車両の修理代全額の支払を認めないということであれば、民事訴訟を提起して損害を認定してもらい、強制執行に移行することとなります。
相手方に保険会社がついていないと交渉が困難でしょうから、早期に弁護士に相談し、訴訟提起の準備をされるのが良いと思います。
弁護士特約に加入していれば、弁護士費用を保険会社から支払ってもらえます。
zoom等でのお打合せも可能ですので、お困りの際は、私の方までご連絡くださいませ。
自転車の適切な駐車位置にとめていない、不安定な状態で駐車していたなどの事情が無ければ自転車が転倒し、車両を傷つけることはなかったと考えられるため、基本的に過失は認められるように思います。
相手が車両の修理代全額の支払を認めないということであれば、民事訴訟を提起して損害を認定してもらい、強制執行に移行することとなります。
相手方に保険会社がついていないと交渉が困難でしょうから、早期に弁護士に相談し、訴訟提起の準備をされるのが良いと思います。
弁護士特約に加入していれば、弁護士費用を保険会社から支払ってもらえます。
zoom等でのお打合せも可能ですので、お困りの際は、私の方までご連絡くださいませ。
【全国対応/弁特加入者限定】弁護士 小田 誠からの回答
- 回答日:2024年05月10日
大分県の事故に関する情報
2018年~2020年の大分県における自動車損害賠償責任保険金額データ
損害保険料率算出機構の調査によると、2020年の大分県の保険金総額は56億円で和歌山県に次いで全国第32位、2019年は63億円で長崎県に次いで全国31位、2018年は67億円で和歌山県に次いで全国第31位の多さでした。
その内、死亡事故による2020年の大分県の保険金総額は7.7億円で沖縄県に次いで全国第34位、2019年は7.7億円で鹿児島県に次いで全国第34位、2018年は8.7億円で沖縄県に次いで全国第31位の多さでした。
また、2020年の大分県の1件当たりの保険金総額は68.2万円で愛知県に次いで全国第32位、2019年は63.9万円で宮城県に次いで全国第27位、2018年は64.4万円で香川県に次いで全国24位の多さでした。
一方、死亡事故による2020年の大分県の1件当たりの保険金総額は2,259万円で北海道に次いで全国第40位、2019年は2,500万円で広島県に次いで全国第12位、2018年は2,356万円で福岡県に次いで全国第28位の多さでした。
参考:損害保険料率算出機構