ご依頼者
事故状況
受傷部位・傷病名
増額した金額
後遺障害等級
埼玉県/40代/女性
車対人
死亡事故
約4475万円
その他
事故の状況
被害女性が歩道を通行していたところ、縁石を飛び越えて歩道に乗り上げてきた自動車にひかれて亡くなった事故です。
被害女性には2人の幼いお子様がいたため、ご家族にとっては非常に辛い事故でした。
しかも、加害者が任意保険に加入していなかったため、ご家族は保険会社からも十分な補償を受けられないおそれがありました。
依頼内容
適切な補償を受けるにはどうすればいいのか、ご遺族の方がアトムにご相談されました。
対応と結果
アトムの弁護士が相談を受けた際、被害者側の任意保険に無保険車傷害特約が付帯されていることを発見し、保険会社から慰謝料等の全額を回収できることが分かったため、加害者と保険会社を相手に民事裁判を起こしました。
被害者が外国人であったことや、将来的に海外で事業を始める予定であったことから、通貨や将来の逸失利益の評価などの難しい問題がありましたが、最終的には裁判で4500万円の増額が認められ、9475万円での裁判上の和解が成立しました。
ご家族の無念の思いを少しでも金額という目に見える形に実現することが私たち弁護士の役割です。
死亡事故:車対人の事故で死亡事故が起きた場合の解決事例
高齢者の死亡事故について遺族のために約2800万円の賠償金を獲得したケース
ご依頼者
北海道/70代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭蓋骨骨折により死亡
70代の女性が普通貨物自動車に撥ねられ、心のう膜破裂等の傷害を負い死亡した事案
ご依頼者
70代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
両側多発肋骨骨折、心のう膜破裂、大動脈虚脱
逸失利益、慰謝料が争点となり約1500万円増額が認められた事案
ご依頼者
奈良県/70代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
その他
逸失利益、慰謝料が争点となり約1500万円増額が認められた事案
ご依頼者
奈良県/70代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
その他
交通事故で骨折して入院、後に心不全により亡くなり事故と死亡の因果関係が不明となったが、自賠責保険の特殊性から救済を受け、示談金を大幅に増額できた事案
ご依頼者
70代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
骨折による入通院の際に心不全となり死亡