事故の状況
夜間の緩い坂道における轢過事故
依頼内容
被害者は依頼者のお母様でした。死亡事故なので、供述は当然不可能で、資料も警察が聴取した加害者の供述調書くらいしかありませんでした。
しかし、どうしても依頼者は当該資料の内容や、これを前提とした相手方保険会社の主張に納得できず、過失割合を争ってほしいとの相談でした。
対応と結果
まず、刑事事件としての資料を全て検討し、加害者の供述を精査しました。
その上で幾度も事故現場に足を運び、時間や季節を考慮の上、視界の良し悪しや、傾斜角度、被害者の目線や加害者の目線を分析し、写真撮影を行い報告書を作成しました。
これを基に、保険会社に、二度にわたり過失割合の修正を認めてもらうことができ、その結果大幅に賠償金額が変わりました。
【保険会社から示談提示があったら】ののいち法律事務所の解決事例
取引先会社敷地内における他社従業員との交通事故
ご依頼者
40代/男性
事故状況
その他
受傷部位・傷病名
右足の骨折等
死亡事故における綿密な現場分析によって被害者の過失割合を減少させた事例
ご依頼者
50代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
後遺障害異議申し立てが認められたケース
ご依頼者
30代/男性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
首の骨の骨折
死亡事故:車対人の事故で死亡事故が起きた場合の解決事例
死亡事故案件で相手方任意保険会社提示の低い賠償額から裁判で大幅に増額できた事例
ご依頼者
80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
脳挫傷・頭蓋骨骨折・外傷性くも膜下出血
70歳の被害者の賠償金が3300万円となった事例
ご依頼者
70代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
【高齢者の死亡事故】逸失利益・死亡慰謝料に関する交渉を重ね、賠償金3300万円を獲得した事例
ご依頼者
80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡事故
【女児の死亡事故】逸失利益と慰謝料を含む計7000万円の賠償金請求が認められた事例
ご依頼者
10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
【死亡事故】横断歩道で轢かれて亡くなった女性に慰謝料8500万円が支払われた事例
ご依頼者
20代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡