事故の状況
前方府中市により、交差点で右折した際に直進者と衝突してしまった事案
依頼内容
加害者側で、被害者から訴額1000万円超の訴訟提起をされたという相談でした。
対応と結果
訴訟において、被害者から可動域制限、運動障害等を理由に後遺障害等級12級を主張された事例です。訴訟の中で医療記録を細部まで検討し、実質的に後遺障害等級認定は非該当であると反論したところ、その反論が認められ、後遺障害等級非該当の認定を受けました。
結果的に1000万円超の請求に対して、100万円弱まで減額に成功しました。
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