ご依頼者
事故状況
受傷部位・傷病名
増額した金額
後遺障害等級
30代/男性
車対車
骨盤骨折、左肩腱板損傷、左膝関節軟骨損傷
約1,700万円
併合12級
事故の状況
被害者が同乗していた車両が交差点内で右折待ちをしていた際、加害者A運転の車両に追突され、車両が対向車線に押し出され、対向車両と衝突した
依頼内容
依頼者は函館地方裁判所の管轄地域にお住まいでしたが、当事務所のホームページをご覧いただき、当法律事務所が担当することになった事案
対応と結果
後遺障害逸失利益について、加害者(保険会社)は後遺障害の残存期間を約14年と主張しましたが、裁判所は就労可能年齢67歳までの23年間として算定しました。その結果、賠償金額は遅延損害金を含め2,800万円となり、保険会社の提案額の2.5倍に増額されました。
前田尚一法律事務所の解決事例
休業損害の相当額として200万円近い慰謝料の増額に成功した事例
ご依頼者
40代
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
事故での受傷による腰痛等
後遺症の残存期間を争い、賠償金が1700万円近く増額した事例
ご依頼者
40代
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
左肩、左膝、骨盤等の損傷
会社代表者が死亡したことによる逸失利益について、実際の報酬額を基準として評価された事例
ご依頼者
60代
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
死亡事故
会社構内で発生した死亡事故において、加害者側が30%の過失相殺を主張したものの、それが認められなかった事例
ご依頼者
20代
事故状況
車対自転車
受傷部位・傷病名
重症を負って死亡
保険会社からの提示額を上回る4,000万円(5倍)の増額を勝ち取った事例
ご依頼者
60代
事故状況
その他
受傷部位・傷病名
重症
車対車の事故で下肢にケガを負った場合の解決事例
CRPS(複合性局所疼痛症候群)の疑いをもち、専門病院での治療を勧めたことで後遺障害9級を獲得した事案
ご依頼者
大阪府/40代/男性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
右足のCRPS
後遺障害8級
ご依頼者
40代
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
下肢の運動機能障害
【治療の打切りへの対応】弁護士による交渉で治療期間の延長を認められた事例
ご依頼者
40代/男性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
右ひざ打撲傷 擦過傷
提示額より120万円以上の増額で示談交渉できた事例
ご依頼者
40代/男性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
捻挫、全身打撲
低額であった傷害慰謝料を弁護士の交渉により、当初提示額の2倍以上に増額できた事案
ご依頼者
70代/女性
事故状況
車対車
受傷部位・傷病名
両側下腿打撲傷