事故の状況
Aさんは、タクシーに乗客として後部座席に乗車中、そのタクシーが事故を起こし、Aさんが受傷したというものです。Aさんは、かかとの壊死などのケガを負いました。
依頼内容
Aさんは、相手保険会社から賠償金の提示があったところ、その内容で問題ないかの確認のため、ご相談にいらっしゃいました。その提示額は、裁判基準よりかなり低い金額であり、弁護士介入により増額が見込めることからご依頼いただきました。
対応と結果
460万円ほどの提示額から、1000万円超の賠償金が獲得できました。過失割合についても、当初の相手保険会社の主張である20%から5%に引き下げることに成功しました。