事故の状況
対向車線の加害自動車が右折により路外駐車場に入ろうとした際、被害バイクが折衝した。
依頼内容
早期段階から保険会社との交渉全般
対応と結果
被害者請求により後遺障害等級認定をしたところ、当初3級の認定でしたが、納得がいかないため、異議申立をして、医師の意見書を準備するとともに、日常生活上の不具合の実態等を丁寧に主張したところ、2級獲得となりました。
最終的な損害賠償額慰謝料については、現在も交渉中ですが、先行して自賠責保険から2700万円超の支払いを受けることができています。