事故の状況
センターラインのない道路のカーブで、相手方のトレーラーと、依頼者側のワンボックスカーが衝突した。
依頼内容
相手方は、依頼社側がスピードを出しすぎて、カーブに進入して衝突したので、徐行運転していたトレーラー側に過失はないと主張していた。
対応と結果
被害者の遺族の依頼で、過失割合を争点として訴訟提起した。交通事故調査会社に依頼して、双方の車両の走行軌跡の解析を行い、相手方の過失8、当方の過失2で、裁判上の和解をした。なお、過失の減額分は、依頼者の自動車保険の人身傷害保険の請求を行い、結果的に損害額の100%が支払われた。
吉原法律事務所の解決事例
加害者側の過失0の主張に対して、過失割合8対2で裁判上の和解をし、4800万円の支払いを受けた事例
ご依頼者
北海道/60代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭部挫傷による死亡
死亡事故:車対人の事故で死亡事故が起きた場合の解決事例
【約4200万円の獲得】死亡事故で民事調停の結果、裁判所基準満額の賠償を得た事例
ご依頼者
大分県/70代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
外傷性クモ膜下出血および頭部打撲により死亡
死亡事故における綿密な現場分析によって被害者の過失割合を減少させた事例
ご依頼者
50代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
【高齢者の死亡事故】逸失利益・死亡慰謝料に関する交渉を重ね、賠償金3300万円を獲得した事例
ご依頼者
宮崎県/80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡事故
【女児の死亡事故】逸失利益と慰謝料を含む計7000万円の賠償金請求が認められた事例
ご依頼者
京都府/10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
死亡
死亡事故の直後から保険会社対応を受任し、被害者とご遺族が被った損害を漏れなく請求して、早期に示談によって2500万円超の損害賠償金を得た事例
ご依頼者
80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
両足大腿骨当等骨折