吉原法律事務所

このようなことでお困りの方はすぐにご相談ください

上記の例はほんの一部です。まずはあなたのご状況をお聞かせください。

事故に遭われたらすぐにご相談ください！

迅速な行動が必要な理由

交通事故が発生した場合、損害賠償や治療費を請求するためにはしっかりと証拠を揃えることが重要です。

事故から時間が経ってしまうと、

• 現場の状況を正確に思い出すことが困難になる場合
• 怪我の状態が変化してしまい適切な治療を受けられなくなってしまう恐れ

などがあるため、できるだけ早いタイミングでの相談をご検討ください。

弁護士が介入した場合、賠償金額を増額できる可能性があります

加害者側の保険会社より提示される示談金や賠償金は、保険会社独自で決めた金額であることがほとんどです。

そのため、裁判所の基準と比較すると低額である場合が多く、そのまま交渉に応じてしまうと、適正な金額を獲得することが難しくなってしまう可能性があります。

しかし、弁護士が交渉する場合は、裁判所の賠償基準で請求しますので、増額が期待できます。

経験年数20年以上の弁護士が、これまでの解決実績から得た知識や交渉のノウハウを活かし、さまざまな交通事故問題の解決へ尽力致します。

※過失割合や、後遺障害の程度が争いになる場合等には訴訟での解決が必要になる場合もあります。

弁護士費用が心配な方もご安心ください。

相談料・着手金０円｜弁護士費用特約に対応

当事務所では、初回面談を無料とさせていただいておりますので、安心してご相談いただけます。

また、“弁護士費用特約”のご利用が可能です。

弁護士費用（300万円まで）や相談料（10万円まで）を、保険会社が負担してくれる特約です。

経済的な負担を心配することなく、積極的に弁護士を活用することができますので、 ご自身や、ご家族の方が加入されている自動車保険をご確認ください。(※特約の費用には上限がございますので、上限額にご注意ください。)

弁護士費用特約がない場合はご相談ください。

西18丁目駅から徒歩3分！北海道全域のご相談に対応

当事務所では、怪我の具合や現在の状況を直接確認し、適切な判断へ繋げたいと考えております。

お電話やメールなどでは判断を下すことが難しい場合もございますので、ご来所頂く直接面談がおすすめです。

『西18丁目駅』より徒歩3分の立地に事務所を構えております。

ご面談をご希望される際は、メールやお電話でご予約いただけると幸いです。

実際に当事務所で解決した事例

後遺障害12級を獲得し、損害賠償として1260万円獲得

【相談内容】
自転車で歩道を通行中に、路肩に停止していた車のドアが開き、自転車にぶつかり転倒して右足を負傷してしまいました。

加害者側が責任を否定（事故の発生そのものも否定していた。）して全く対応をしなかったことから、自費で通院をしている状態でした。

解決結果はこちらをクリック

自賠責保険の被害者請求を行い治療を続行して、右足舟状骨骨折で後遺障害12級の認定を受けました。

自賠責保険を越えた損害1350万円につき損害賠償請求訴訟を提起し、訴訟の結果、相手方の過失が認められ、1260万円で裁判上の和解をした。

保険会社から提示された金額から130万円増額し、258万円獲得

【相談内容】
後遺障害14級で、加害者側保険会社から128万円の示談提示がされていた。

解決結果はこちらをクリック

裁判所基準で請求をして、傷害慰謝料と後遺障害慰謝料とで合計130万円を増額し、258万円で示談した。

依頼者の過失が９割の事故にて、損害額満額600万円を獲得した事例

【相談内容】
相談者が高齢者で、高齢者の過失が9割という事故。

解決結果はこちらをクリック

後遺障害は非該当との結果だったが、医師に医療紹介して、事故による脊椎の骨折があるとの意見書を取得して異議申立を行った結果、後遺障害11級の認定。

損害額1割の請求訴訟を裁判所に提起。

裁判で、総損害額600万円と認定され、事故の相手方から60万円の支払いをうけた。

過失減額分の540万円については、依頼者の自動車保険会社に対して、人身傷害補償保険を請求して、最終的に損害額満額を獲得できた。

裁判で損害額が認定されると、人身傷害補償保険の基準ではなく、裁判での認定額を基準に、人身傷害補償が支払われるという制度を利用。