事故の状況
歩行中の事故
依頼内容
事故前に比べて、意思疎通が難しくなったり、感情の起伏が激しくなったことについて後遺障害の申請とその後の示談交渉をご依頼されました。
対応と結果
高次脳機能障害の等級申請に必要な意見書について、詳細に書いていただくよう病院へ依頼するとともに、家族が作成することとなる報告書について、ポイントを押さえた書き方を一緒に考えることで後遺障害等級7級4号を獲得しました。
■■先生からのコメント■■
高次脳機能障害については、症状が把握しにくく家族であっても障害による影響が上手く表現できない点、等級申請に必要な書類が多くなる点あるため、 等級の認定を受けるためにはそれなりの労力がかかることになります。
本件では、後遺障害等級の申請に必要な医師の意見書について、詳細に書いてもらえるよう病院へ依頼すると同時に、 家族が記入しなければならない報告書について、ご家族と一緒にどのように記載するかを考えることで無事に後遺障害等級の認定を受けることができたというものです。
新小岩法律事務所
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ご依頼者
10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭部外傷・全身運動障害
遷延性意識障害の事案(交渉事案)
ご依頼者
和歌山県/80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
遷延性意識障害、脳挫傷等
遷延性意識障害の事案(交渉事案)
ご依頼者
和歌山県/80代〜/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
遷延性意識障害、脳挫傷等
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ご依頼者
鹿児島県/70代/男性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭部外傷
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ご依頼者
10代/女性
事故状況
車対人
受傷部位・傷病名
頭蓋骨骨折、脳挫傷、高次脳機能障害等