事故の状況
丁字路交差点にてバイク同士の事故、依頼者側にも３割の過失があった事案
依頼内容
本件事故により、頚椎捻挫等を受傷、相手方任意保険会社から一括対応打ち切りの連絡がきたため、治療等について相談にお越しになられました。
対応と結果
一括対応打ち切り後も、主治医の了承を前提に、治療を継続することを助言した結果、適切な通院期間を確保でき、後遺障害等級１４級９号の認定を受けることができました。
また、被害者は確定申告を一切しておらず自営業者であるという客観的な資料が何もありませんでした。仮に裁判になった場合、後遺障害逸失利益が一切認められない可能性もあったため、裁判よりも示談での解決を目指しました。弁護士による示談交渉の結果、平均賃金に基づく後遺障害逸失利益が認められる内容での示談を成立させることができました。
古山綜合法律事務所
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古山綜合法律事務所の解決事例
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20代／男性
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事故状況
車対自転車
受傷部位・傷病名
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