事故の状況
被害者様が原付で直進していたところ、路外から進入してきた加害車両に衝突された事案。
依頼内容
ご相談者様は、保険会社が事故後にご相談者様がほとんど休業していなかったことを理由に、逸失利益を請求額の1割程度の金額である170万円しか認めなかったことに納得がいかないとのことでご相談に来られました。
対応と結果
保険会社は、事故後の休業がほとんどないため、将来的な収入減少は発生しないと主張し、逸失利益として170万円、つまりご相談者様が請求した額の約1割しか認めませんでした。これに対し、弁護士が過去の判例を基に、昇進や昇給への悪影響や業務遂行への支障といった要素を丁寧に反論した結果、最終的に当方の請求額である1400万円を全額認めさせることができました。
古山綜合法律事務所
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大阪府／40代／男性
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車対バイク
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