事故の状況
普通二輪車を運転し、青信号を確認して幹線道路の交差点に進入した際、対向車線から右折してきた普通貨物車と衝突する事故に遭われました。
依頼内容
この事故により、胸椎椎体骨折や大腿部の打撲などの怪我を負い、約10ヶ月間の通院治療を続けられました。症状固定後も背中に痛みが残ったため、後遺障害等級の申請を行った結果、「脊柱に中度の変形を残すもの」として8級相当の認定を受けました。
その後、相手方の保険会社から示談の提示がありましたが、提示された内容のまま示談を進めてよいのか疑問を持たれ、交通事故の案件に研鑽を積んでいる弁護士への相談を希望して当事務所にご連絡をいただきました。
対応と結果
弁護士が資料を精査したところ、提示された示談金は自賠責保険の基準をもとに算出されており、裁判所基準(弁護士基準)と比較して低い内容であることが判明しました。そこで弁護士は、交渉による増額の可能性が高いことをお伝えし、正式にご依頼いただく運びとなりました。
示談交渉において、当初保険会社は弁護士基準の適用に消極的な姿勢を示しました。これに対し弁護士は、背部痛により「30分以上の歩行すら困難」になっているという具体的な実情を挙げ、事故による影響が生活や労働に重大な支障をきたしていることを粘り強く主張しました。
その結果、後遺症慰謝料については弁護士基準の満額が認められ、この項目だけで約500万円の増額に成功しました。また、入通院慰謝料についても基準の95%にあたる金額が認められました。
さらに、将来の減収を補償する「逸失利益」についても、弁護士による重大な支障の主張が認められ、最終的な賠償額は当初の提示額から約741万円増額した1,600万円で示談が成立しました。
※弁護士法人AdIre法律事務所としてお引き受けし、解決に至った事例を紹介しております。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。
アディーレ法律事務所 大阪支店
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