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あおり運転の対策・対処法|正しく身の安全を守るマニュアル
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2018.3.13
人身事故 弁護士監修記事

あおり運転の対策・対処法|正しく身の安全を守るマニュアル

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あおり運転は道路交通法違反に該当するれっきとした犯罪行為です。また、2018年の1月16日に警察庁はあおり運転の厳罰化の方針を公表しており、今後は悪質なあおり運転をした者は通報で一発免停になるとも言われています。

 

しかし、残念ながら厳罰化が進んでもあおり運転をする人がいなくなるなるわけではありません。運転手は自分の身は自分で守るすべを身に着けておいた方がよいでしょう。

 

この記事ではあおり運転に対する正しい対策・対処法に加え、絶対にしてはいけない対処法も併せてご紹介します。あおられて嫌な思いをしたり危険な目に遭ったりすることなく、安心して運転をするための知識としてこの記事の情報が役立てば幸いです。

 

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あおり運転の対策方法

まず、運転中にあおられないよう事前にできるあおり運転の対策方法を3つご紹介します。あおり運転の防止方法としてご参考ください。

 

ドライブレコーダーを設置する

冒頭でも触れた通り、あおり運転の厳罰化が進んでいる影響で世間でも『あおり運転は違反行為』であるという認識が強まってきました。そのため、通報のリスクが高まるドライブレコーダーはあおろうとする運転手に対して大きな抑止力になるでしょう。

 

相手からも目視できるドライブレコーダーを車の前後に設置すれば、その車両をあおる運転者はかなり減ると思われます。

 

ドライブレコーダーの設置が難しい場合にはダミーカメラでもよいでしょう。「自分の行為が記録として残されているかもしれない。」と認識させることがあおり運転防止になるのです。

 

ステッカーを設置する

ステッカーを張るのもあおり運転対策の1つ。お金もあまりかからずお気軽なのでおすすめです。

 

『ゆっくり行きます、お先にどうぞ』『赤ちゃんが乗ってます』等のステッカーを後方から見える位置に貼っておけば、相手の配慮を促すことができます。『ドライブレコーダーで録画中です』といった直接的に抑止効果が期待できるステッカーもよいでしょう。

 

少し見栄えが悪くなってしまうというデメリットはありますが、大体1,000円前後で簡単にできる有効な対策手段ですので、レコーダーの設置が難しい場合はステッカーの利用を検討してみてください。

 

【引用】ドライブレコーダー搭載&作動中表示ステッカー Lサイズ 和文|Amazon

 

無理な車線変更・追い越しはしない

あおり運転をする人の心理は大きく分類すると『とにかく急いでいる』と『自分の方が上であると誇示したい』の2種類です。前者に対しては道を譲ってあげれば解決しますが、後者は車線変更や追い越しをされたことを根に持ってあおってくることがあります。

 

あおり運転をする人でなくても無理な車線変更・追い越しを不快に感じる人はたくさんいます。余計なトラブルの発端にならないために、自分自身も安全運転を心がけるようにしましょう。

 

あおられた時にやってはいけない対処法

あおられた時に決してやってはいけない対処法を3つご紹介します。これらを行ってしまうと自分が罪に問われる恐れもあるのでご注意ください。

 

あおり返す

これは容易に想像がつくかと思いますが、あおり運転に対してあおり返すのは絶対にNG。自分が通報されたときに「相手が先にやったから。」という言い訳は通用しませんし、相手が逆上してさらなるトラブルを生みかねません。

 

また、道路上の争いだけではおさまらず、停止時に相手が車から降りてきて、口論や暴力を伴うケンカになる恐れもあります。あおり運転に対してあおり返すのは非常に危険な行為ですので絶対に避けましょう。

 

クラクションを鳴らす

運転中に腹が立ったときに抗議の意を込めて「ブーッ!」と思いっきりクラクションを鳴らし続ける人は珍しくありませんが、道路交通法で定められている場面以外でクラクションを鳴らすのは違反行為とされています。

 

2 車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。

 

一 左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。

二 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。

 

引用:道路交通法第五十四条

 

上記以外の状況でクラクションを鳴らすと『2万円の罰金または科料』が科される場合もあるので、あおられたとしても正当な理由なくクラクションを多用してはいけません。

 

急停止する

通常、停止した車両に後ろから車両がぶつかる追突事故では後ろから衝突した車両に全責任が問われます。つまり『10対0』ということですね。しかし、危険回避等の正当な理由なく急停止をして事故が起きた場合には、停止した側にも20~30%の責任が問われる可能性があります。

 

至近距離からハイビームで照らされ続ける、後ろに密着され続けるなど、あおりの影響で安全な運転を続けるのが困難な状況もあるでしょう。

 

しかし、仕返しに急停止をするとこちらにも過失があると判断されてしまいます。そのような場合は徐々に減速してから停止をしてやり過ごすようにしてください。

 

 

あおられた場合は無視・一時停止でやり過ごす

基本的にあおり運転の一番の対策は無視をすること。無視を続けてもしつこく追跡を続けてくる場合には、車を一時停止させてやり過ごしましょう(もちろんその際に急停止するのはNG)。あおり運転をする大半の相手はそれで満足をして立ち去ってくれることが多いようです。

 

ただ、一時停止すると相手も停止してこちらに怒鳴り込んでくるケースもありえます。

 

そういった場合にはドアをロックして窓も決して開けずにすぐ警察に通報してください。そのような行動をする相手は正常な思考状態ではないため、まともに対応したら傷害事件に巻き込まれてしまう恐れがあります。

 

警察に事情を説明すれば通報現場に駆けつけて対処をしてもらえるので、無視ではやり過ごせない相手の場合にはご自身で無理に対処することは避けるのが望ましいです。また、もし車を傷つけられた場合には損害賠償請求が可能なので、相手のナンバープレートは忘れずに控えるようにしましょう。

 

まとめ

あおり運転を避けるにはドライブレコーダー・ステッカーの設置が有効で、あおり運転をされた場合には無視・一時停止・警察への通報が有効です。

 

あおり運転をする人は精神的に未熟で理性的な対応が苦手であることが予想できます。やり返したりまともに対応しようとしてもさらなるトラブルに発展する可能性が高いので、こちらは気持ちをグッとこらえて冷静な対応を心がけましょう。

 

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参照元一覧

警視庁

国土交通省

道路交通法

この記事を監修した法律事務所

Thum_umezawa
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事は交通事故弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※交通事故弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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