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交通事故の損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士一覧

ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ) > 損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士
全国で交通事故に強い弁護士が 267 件 見つかりました。 全国で交通事故にお悩みの方は、電話・メールにて法律事務所へご相談ください。
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267件の損害賠償・慰謝料請求を得意とする弁護士が該当しました

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銀座駅より徒歩5分,東銀座駅より徒歩5分,新橋駅より徒歩10分
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
清水卓
最寄駅|
JR両⽑線、宇都宮線、水戸線、東北新幹線「小山駅」東口徒歩1分
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平日:09:30〜21:00 土曜:09:30〜18:00
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栃木/茨城/群馬/東京/千葉/神奈川/埼玉
弁護士|
中越琢人
最寄駅|
JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
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田中伸
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JR西条駅より徒歩9分
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全国
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小林 幹大
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Osaka Metro谷町線 / 谷町四丁目駅 徒歩7分
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平日:10:00〜18:00
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上村 優貴
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津駅から徒歩1分
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平日:09:00〜19:00
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三重県|愛知県
弁護士|
村林 優一
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各線「横浜駅」東口ポルタ地下街G階段より徒歩5分  みなとみらい線「新高島駅」1番出口徒歩1分
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平日:09:30〜17:30
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
野村 拓也
最寄駅|
JR福山駅より徒歩9分
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平日:09:00〜18:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
渡辺晃子
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阪急宝塚線 岡町駅より徒歩1分
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平日:09:30〜20:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
代表弁護士 東山 慎一朗
最寄駅|
【片原町駅 徒歩4分】【高松築港駅 徒歩6分】【高松駅 徒歩8分】
営業時間|
平日:09:00〜17:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
植野 剛
最寄駅|
JR常磐線「水戸駅」
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平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
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全国
弁護士|
長瀨 佑志
最寄駅|
「三越前駅」より徒歩約3分、「新日本橋駅」より徒歩約5分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
磯部 たな
最寄駅|
JR京浜東北線,東京メトロ南北線 王子駅
営業時間|
平日:09:00〜20:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
鈴木 信作
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
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関西地区中心に全国対応可能
弁護士|
大西 健太郎
最寄駅|
首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレス 守谷駅2分 関東鉄道・常総線 守谷駅 徒歩3分
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平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
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茨城県
弁護士|
斉藤 雄祐
最寄駅|
JR呉駅より徒歩11分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
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全国
弁護士|
宮部 明典
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JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
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全国
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稲垣 洋之
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名古屋鉄道 瀬戸線 小幡駅 徒歩約8分 瓢箪山駅 徒歩約10分
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平日:10:00〜20:00
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愛知県、岐阜県、三重県
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中村 弘人
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都庁前駅S2出口より徒歩約2分/新宿駅西口より徒歩約7分
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平日:09:30〜18:30
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土曜 日曜 祝日
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全国
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荻野 正晃
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
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平日:09:30〜17:30
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横山 耕平
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永田町駅より徒歩2分、赤坂見附駅より徒歩5分
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平日:09:00〜21:00
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野中信孝
最寄駅|
JR常磐線「水戸駅」
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田中 佑樹
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片桐 武
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土曜 日曜 祝日
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正木 絢生
住所 神奈川県大和市大和東2丁目2−3ライオンズビル大和 3F
最寄駅 大和駅
267件 | 損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士 (241267件)
損害賠償・慰謝料請求が得意な事故弁護士が回答した解決事例
死亡事故の直後から保険会社対応を受任し、被害者とご遺族が被った損害を漏れなく請求して、早期に示談によって2500万円超の損害賠償金を得た事例
札幌シティ法律事務所
80代〜/女性/車対人
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 死亡事故
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約 - 万円 約2,500万円
増額した賠償金
- 万円
過失割合の争いに勝って2800万円増額
【適切な賠償金獲得をサポート!】弁護士法人山下江法律事務所
30代/男性/車対人
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 死亡事故
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約2,500万円 約5,300万円
増額した賠償金
2,800万円
交通事故の示談金が増額したケース
【全国対応|交通事故の被害者専用】弁護士法人・響
20代/男性/車対車
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約64万円 約120万円
増額した賠償金
56万円
顔の傷の賠償金を獲得した事例
札幌パシフィック法律事務所
北海道/40代/女性/車対自転車
  • 等級
  • 11級
  • 受傷部位
保険会社提示金額 弁護士依頼後
なし 約1,000万円
獲得した賠償金
1,000万円
示談に不安を抱く主婦の方をサポート。休業損害と後遺症慰謝料が大幅に増額!
【被害者専門/全国対応】旭川支店 アディーレ法律事務所
60代/女性/車対人
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約240万円 約390万円
増額した賠償金
150万円
高次脳機能障害9級10号の認定により、総額4200万円の支払いが認められた事例
【滋賀県対応|重傷事故被害に強い】弁護士法人法律事務所リンクス
京都府/10代/女性/車対バイク
  • 等級
  • 9級
  • 受傷部位
  • 頭部
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約1,100万円 約4,200万円
増額した賠償金
3,100万円
子供と車に乗車中に後ろから追突されて軽度のムチウチとなり、主婦としての休業損害と子供も含めた通院慰謝料を得た事例
札幌シティ法律事務所
30代/女性/車対車
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約40万円 約90万円
増額した賠償金
50万円
損害賠償・慰謝料請求が得意な事故弁護士が回答した法律相談QA
事故の請求額が正当か
相談者(ID:40549)さんからの投稿
先日自転車を相手方の車にぶつけてしまい、直径2センチほどの凹みを付けてしまいました。個人的に調べて見たところ修理代が4.5-5.5万と出てきましたが、相手方の請求が9.4万と言われました。
この請求額は正当な金額でしょうか。
通常、車の事故時の請求額は修理費用に加え、付随する経費(レンタカー費用、代車費用など)なども含まれます。また、修理工場や修理方法によって費用は大きく異なることもあり、一概に正当な請求額かどうかは検証が必要です。

請求額に関して懸念がある場合、一度、詳細な請求明細を要求しましょう。それに基づいて、具体的な金額の内訳を確認することが大切です。その上で、必要に応じて保険会社や弁護士などに相談してみると良いでしょう。
交通事故で電動自転車を破損された件の交渉について
相談者(ID:00773)さんからの投稿
娘が青信号を自転車で渡ってる時に左折者に突っ込まれ自転車が破損しました。怪我は軽症で病院には行っていません。相手の保険会社とのやり取り中で修理見積¥53000です。自転車屋はモーターが破損しているかもしれないので継続使用は進めないと。電動自転車は13万して実質5ヶ月しか使っていません。事故の後娘は怖くて10日程自転車に乗れませんでした。当てられた上に8万こちらが出して新しい自転車を買うのが不服です。
初めまして。弁護士の細川と申します。
交通事故の件でお困りとのことでご連絡させていただきました。

物損(自転車の損害)については,原則として,修理費用が賠償金額となります。
もっとも,自転車屋がいうとおり,モーターが破損しており,修理したとしても,継続使用することが
出来ない場合には,全損という評価になりますので,自転車の時価分を損害として請求することが可能です。

以上のとおり,ご回答させていただきますが,ご不明点がございましたら,お問い合わせいただければと存じます。
- 回答日:2022年03月07日
ありがとうございます。
相談者(ID:00773)からの返信
- 返信日:2022年03月08日
自転車と自動車事故の割合について
相談者(ID:36366)さんからの投稿
自転車と自動車事故です
こちらは自転車、保険は未加入です

どちらも狭い道で自転車右折、自動車直進で
出会いがしらにぶつかりました

自転車は全損、身体は5ヶ所打撲と膝擦り傷程度ですみました。

自動車の修理代90万円かかるらしく、7たい3の割合でこちらに負担して欲しいと言われています
 過失割合に関しては具体的な状況を把握しなければ検討できませんので、一度正式な法律相談を受けることをお勧めします。
 相談者様に怪我があり、相手方が物損だけなのであれば、相談者様が相手方の自賠責保険から最大限の賠償金を回収すれば、相談者様自身の持ち出しなしで、【相手の損害×過失割合分】を支払うことができる場合があります。
 そこで、一度お早めに、お住まいの都道府県で交通事故に詳しい弁護士による正式な法律相談を受けることを強くお勧めします。
- 回答日:2024年03月06日
知的障害者に弁護士ついてもらえるか
相談者(ID:31496)さんからの投稿
通勤途中の交通事故。労災適用。横断歩道(青信号)横断中、原付バイクに突っ込まれる。
当方(被害者)は知的障害あり。
先方(加害者)は自賠責のみで、任意保険未加入。
過失割合未定。
怪我の詳細:顔面裂傷、右腕尺骨と第2頸椎の骨折。
 知的障害がある方でも当然に弁護士に依頼することは可能です。
 ただし、その方の知的障害の程度によっては、「成年後見人」等を選任しなければ有効に弁護士との契約を締結できない場合があります。
 そのあたりの詳細は個別具体的な状況によって変わりますので、一度、お住まいの地域にて、弁護士による正式な法律相談を受けてみてはいかがでしょうか。
- 回答日:2024年02月05日
裁判とその内容と結論について
相談者(ID:08163)さんからの投稿
車検の日に、車検場で駐車中の他人の車の右後ろ側辺りにバックからぶつけてしまいました。
傷はぶつけた箇所が少し盛り上がっている感じでしたが、10万もあれば修理できるそうです。
ですが相手側は10カ月待ってやっと手に入れた車でまだ1カ月しか乗っていないとかで新車に代えろとの一点張りです。
事故当日は相手側はいなかった為、数日後に直接お詫びに伺いましたが、何故すぐに謝罪に来なかったと責められ、保険会社は関係ないお前自身が新車に買い替えろとも言われました。
謝罪が遅れた事は私の落ち度なので、もちろんその時に誠心誠意お詫び申し上げるました。
しかし10万あれば直る傷に対して新車を要求するって明らかにおかしいと思いますが。
裁判を起こす事も辞さないとも言ってましたが、向こうが保険会社を通さずに私を直接訴える事とかあるのでしょうか?

① 加害者が加害者側保険会社を通さずに直接相談者様宛に裁判をしてくることはあります。
② その場合、相談者様が、相談者様付保の保険を使うことを決めていれば、相談者様付保の保険会社が、その顧問弁護士を手配して、その弁護士によって裁判が進むことになります。
③ 費用対効果等を考慮して、相談者様が相談者様付保の保険を使わない場合には、相談者様が自ら(弁護士を手配する等して)訴訟対応を行うことになります。
- 回答日:2023年04月30日
事故の保険請求について
相談者(ID:32768)さんからの投稿
8:2で相手が悪い事故なのですが、5月に原付と車での軽い接触事故
事故の次の日位から肩の調子が悪く、整形と整骨院に通っていたのですが、私側の保険担当さんが連絡をした所、相手の弁護士が「あの程度の事故でそんなに通うような怪我とは思えない」的な事を言い、その後連絡も一切ないとの事
相手側が悪いのにこの言われように腹が立ちます
私側の保険担当さんからは自賠責に請求の方が早いかもしれないとの事で、自賠責請求しようかとの話になってます
あなたの状況を見聞きしましたが、交通事故による賠償請求は、被害者が受けた損害がある場合には原則として認められます。そのため、あなたが肩の治療に時間と費用を費やしたことは、通常、賠償の対象となるはずです。

しかし、相手の弁護士の発言から察するに、ひょっとすると相手側があなたの怪我の程度について疑念を持っているかもしれません。この問題については、相手に説明し納得してもらうこと、もしくは裁判所に判断を仰ぐこととなります。

それに付随して、自賠責請求についてですが、確かにこれは手続きが早く、一定の損害については支払いを受けることができます。ですが、これは完全にあなたの損害をカバーするものではありません。もっとも、自賠責保険の場合、あなたのケースでは過失を考慮しないので、場合によっては、任意保険会社に請求するよりも多額の保険を受け取れることもあります。

したがって、いずれの方法がより有利か検証する必要があります。その結果を踏まえ、相手に対する賠償金請求を続けることも可能です。ただ、それにはあなたの損害を詳細に明らかにし、適切に証拠を提出することが役立つでしょう。そのためには、弁護士等の専門家に相談することをお勧めします。
ありがとうございました
専門家に相談するお金も無いところなので…
先ずは相手の弁護士に連絡をしてみようかと思います
相談者(ID:32768)からの返信
- 返信日:2024年04月26日
T字路における交通事故
相談者(ID:01623)さんからの投稿
昨日、成田空港付近の信号のないT字路を直進したところ、左の脇道から右折侵入しようとする車(青のGOLF)に、前左タイヤのあたりに衝突されました。交差点に入る前に左側のGOLFは停車しているのを確認して進んだだけに、思わず相手の方にも「何で?何で突っ込んだの?」と叫んだほどありえない事故でした。
警察にも届出済みで、保険会社にも報告済みですが、どう考えても向こうから勝手に突っ込んできた事故なので、保険を使いたくありません。
①過失割合10:0として、相手の方に全額負担していただくことは可能でしょうか?
 画像は互いの車の損傷個所の画像だけで、ぶつかった際の写真は取り損ねました。(あまりにもビックリして)相手の車がのめり込んで、バックで下がる際に押してやらないといけないほどだったので、私の車もタイヤのバーストやバンパー前ドアの損傷は元より、内部の歪みも酷く、修理代はかなりかかりそうです。気に入っている車で、先月お金をかけて整備したばかりだっただけに、本当に悔しいです。
②この日は勤務先は休みでしたが、再度ビジネスでの予定がありました。事故で身動き取れなくなることにより、それがキャンセルになりましたが、これに関するコンペンセーション的なものはないのでしょうか?
③自分が加害者なのにも関わらず、私が保険会社の方と話をしている間に、勝手に自走して帰ってしまいました。私はその後、呆然と現場に取り残されてレッカー車を待ち、送り出した後、手持ちがなく自宅に帰れないことに気づきました。この、無責任に炎天下に置き去りにされたことがものすごくショックで、惨めで、歩くのも大変だったのですが、このことに関する慰謝料的なものは請求できないのでしょうか?
ご質問の投稿ありがとうございます。
①投稿いただいた事故内容に照らすと、基本的な過失割合はご相談者様2:相手方8となります。
この割合を前提に、具体的な事故状況や道路状況によって過失割合の修正を行います。
投稿いただいた内容からすると、ご相談者様の無過失主張も十分考えられるでしょう。

②物損事故のみの場合は、事故当日のお仕事を休まれたことの補償を請求することは基本的に難しいです。
ただし、こちらも具体的なお仕事の内容などによって変わってくるため、請求自体は可能です。

③物損事故のみの場合は、②と同じく慰謝料の請求は難しいです。
お身体の状況に応じて病院に行かれる等して、まずは人身事故として扱ってもらうようにしましょう。
人身事故であれば、②の休業補償や③の慰謝料の請求もできます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
事故後できる限り早めに相談しましょう
担当弁護士が丁寧にヒアリングいたしますので、お気軽にご相談ください。書類などの準備もいりません。

交通事故の慰謝料は弁護士基準で請求すると大幅に増額できる

交通事故の慰謝料請求を弁護士に相談しよう、あるいは依頼しようと考えている場合に、弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのかわからないという方もいるかと思います。
 
結論から言うと、慰謝料問題を弁護士に依頼することで「慰謝料の増額が見込める」「後遺障害の認定がスムーズになる」「保険会社との示談交渉で不利になる可能性が減る」というのが大きなメリットになります。
 
その中でもピックアップしたいのが「慰謝料の増額」という部分ですので、これから詳しく解説していきます。
 

交通事故の慰謝料には3つの基準がある

交通事故の被害にあった方が請求できる慰謝料には、実は「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」という3つの基準があるということは、ご存知の方もいるでしょう。弁護士は、この中の「弁護士基準」を元に保険会社と交渉を行うため、弁護士に依頼するだけで慰謝料が大幅に増額される可能性があります。
 

自賠責基準とは

自賠責保険基準(じばいせききじゅん)とは、自動車やバイクの運転手に必ず加入が義務づけられている自賠責保険の基準のことで、事故被害者に対してこのぐらいは保障しましょうという必要最低限の支払い基準です。
 

任意保険基準とは

任意保険基準(にんいほけんきじゅん)とは、自動車保険を提供している保険会社が独自に設定する基準のことです。金額を明確に記載することは出来ませんが、目安としては自賠責基準より高く、弁護士基準よりも低いといった感じです。
 

弁護士基準とは

弁護士基準(べんごしきじゅん)は、裁判所基準とも呼ばれている基準で、交通事故の過去の裁判例を元に算出したものになります(民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準(通称赤本))。
 

弁護士基準が最も慰謝料が高額となる理由

弁護士基準は過去、実際にあった判例を基に弁護士が赤本の算定基準をもって交渉をするため、今回の交通事故では過去の判例でもこの程度の金額は保障されているから、このぐらいの慰謝料は必要になると主張していくため、裁判になった場合の賠償額に近くなります。
 
そのため、慰謝料や損害賠償金の支払いを少しでも抑えたい保険会社の基準よりも、しっかりと保障される弁護士基準は、必然的に慰謝料も高額となっていきます。正確に言えば、慰謝料が増額するというよりも、「本来被害者が適切にもらうべき慰謝料額になった」と言った方がいいかもしれませんね。
 

むち打ちなどの後遺障害慰謝料も増額する

例えば、交通事故で最も多い後遺障害として「むち打ち」などが挙げられますが、交通事故で負った怪我が後遺障害等級の認定をうけた場合、後遺障害14級後遺障害12級のどちらかが認定されるケースが多くあります。
 
後遺障害慰謝料は等級が高くなるほど慰謝料は増額していきますが、等級が一つ違うだけで慰謝料額は大きく変動しますので、保険会社のできるだけ低い金額でなんとかしようという交渉から、被害者を守れるのも、弁護士に依頼するメリットと言えます。
 

慰謝料を弁護士基準で請求した場合の金額の差

下記の表をご覧いただければ一目瞭然ですが、自賠責基準と弁護士基準でいかに金額に大きな差が生まれるかがわかると思います。
 
表:後遺障害等級別の慰謝料の金額

等級

自賠責基準

任意基準(推定)

弁護士基準

第1級

1100万円

1600万円

2800万円

第2級

958万円

1300万円

2370万円

第3級

829万円

1100万円

1990万円

第4級

712万円

900万円

1670万円

第5級

599万円

750万円

1400万円

第6級

498万円

600万円

1180万円

第7級

409万円

500万円

1000万円

第8級

324万円

400万円

830万円

第9級

245万円

300万円

690万円

第10級

187万円

200万円

550万円

第11級

135万円

150万円

420万円

第12級

93万円

100万円

290万円

第13級

57万円

60万円

180万円

第14級

32万円

40万円

110万円


例えば後遺障害14級の場合で約4倍、12級でも3倍以上の増額が見込めることになります。増額幅はかなりのものですが、この程度の金額はないと被害者の今後の治療日や交通事故で被った損害を保障できないと考えての金額ですので、弁護士基準以下で受け取る慰謝料が、いかに最低限の保障に届いていないかを再確認できますね。
 

自分で弁護士基準の慰謝料を請求することは難しい

では、被害者自身が弁護士に依頼せず、自分で弁護士基準による慰謝料の請求ができるかというと、正直厳しいといわざるをえません。示談交渉の相手は経験豊富な保険会社の担当者ですので、そのプロ相手に一般の方が「弁護士基準」を持ち出してもまともに対応してくれない、聞く耳を持たないというのが現状です。
 
非常に良心的な担当者であれば可能性がありますが、交通事故による治療や通院で時間が限られている中、知識もないまま交渉するより、増額の確実性が高い弁護士に依頼する方が「時間短縮・慰謝料増額・交渉の安心感」という3つのメリットが得得られます。
 


交通事故の慰謝料が得意な弁護士を地域から探す
 

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交通事故の慰謝料を弁護士基準で請求するには?

では、交通事故の慰謝料を弁護士基準で請求するために、何をしていけば良いのかをご紹介していきます。
 

まずは保険会社との示談交渉で安易に同意しないこと

保険会社の提示してきた内容に、「素直に納得してはいけません」。これまでもご紹介してきたように、保険会社の示談金は必ず少ないと疑ってかかるぐらいがちょうど良いはずです。
参考:まずは確認!保険会社に対する被害者が持つべき意識
 

交通事故の慰謝料請求が得意な弁護士を探す

交通事故の問題に積極的に関わっていること

過去に交通事故の案件をどのくらい解決しているのかを聞いてみましょう。交通事故を専門に扱っている弁護士事務所の中には実績などを記載しているところも多くあります。
 

交通事故裁判(訴訟)などの経験が豊富なこと

弁護士としての経験の長さだけでなく、実際に扱ったことのある交通事故の案件の実績を聞いてみることをおすすめします。もしも知人や友人に、実際に交通事故の慰謝料で弁護士に依頼したことがある人がいたら、紹介してもらうのもいいでしょう。
 

分かりやすい説明をしてくれること

相談に行った際に説明がわかりやすい弁護士であるかを確認しましょう。交通事故には後遺症や後遺障害、逸失利益といった法律用語はたくさんあります。経験豊富な弁護士は、専門用語も正確にわかりやすく説明してくれます。質問をはぐらかす、理解できる言葉で答えてもらえないという場合は注意が必要です。
 

弁護士費用の詳細が明確に分かること

交通事故の賠償額は非常に高額な金額になりがちで、時には1億円を超えるケースもあります。そのような場合、弁護士費用もそれに応じて大きくなることが多いです。
 
成功報酬の参考例としては以下のものがあげられます。
 
・経済的利益の額によって変動
・300万円未満の場合:16%
・300万円〜3000万円の場合:18万円+その10%
・3000万円〜3億の場合:138万円+その6%
・3億円以上の場合:738万円+その4%
 
成功報酬の他にも着手金や日当、示談交渉に必要な経費など、弁護士に依頼するための費用はいくつか存在しますので、それらを事前に明確に提示してくれる弁護士を選ぶと安心できますね。
参考:交通事故の弁護士費用の相場と弁護士費用を抑えるポイント
 

最後は自分にとって頼りになるかどうか

「裁判で勝つのは無理です。」とはっきり言う弁護士を「正直」と思うか、「頼りない」と感じるかは受け手次第ですし、逆に「必ず勝ちます」と言ってくれることを「頼もしい」か「胡散臭い」と感じるかも、人それぞれです。最終的には自分との相性で決められるのが良いかと思います。
 

弁護士費用の詳細を把握して費用倒れを軽減する

もし弁護士費用が気になるのであれば、相談に行った際に必ずいくらかからのかを確認しましょう。交通事故の案件で費用倒れになる可能性はあまりありませんが、そもそも着手金が払えないという事態だけは避けなければいけません。
 

弁護士費用特約を利用すれば費用倒れの心配はない

弁護士費用特約(べんごしひようとくやく)とは、任意保険に付加できるオプション契約のことで、交通事故に遭った被害者が、加害者側に対して損害賠償請求を行うときなどに生じる弁護士費用や、法律相談をするときの費用面での不安を解消するために、弁護士費用を保険会社が負担するというものです。
参考:︎弁護士費用特約のメリットと覚えておくべき使いどころ

弁護士費用特約に加入している場合、弁護士費用は約300万円、法律相談費用は約10万円程度まで、自分の自動車保険のお金を使って相談することが可能です。弁護士の相談料などは無料の場合が近年は多くなりつつありますが、弁護士の着手金は少なからずかかってきます。そんな時、弁護士費用特約に加入しておけば、交通事故問題の80%は、弁護士特約で費用がカバーされますので、ほとんど心配の必要はないでしょう。
 


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弁護士に交通事故の慰謝料請求を依頼する際に気をつけるポイント

最後に、弁護士に依頼する際に気をつけておいてほしいポイントをご紹介しておきます。
 

弁護士に相談するタイミングは?

結論からお伝えすると『なるべく早いほうが良い』という回答になります。
・過失割合の交渉
・慰謝料の増額
・必要書類の収集
・後遺障害の認定&異議申し立て など
 
弁護士がサポートすることでより良い結果が得られる場面はたくさんあります。注意してだきたいのは、保険会社との示談が成立してしまうと、弁護士が介入しても示談内容を変更することは非常に困難になることです。
 
そのため、交通事故の被害に遭われた方は例え治療中であっても、今後の適切な進め方を知るために弁護士へ相談されることを強くオススメします。
参考:弁護士に相談・依頼するタイミングはいつが良いのか?
 

保険会社との示談から解決までのおおよその期間

示談交渉のみ:1ヶ月から2ヶ月程度

現在すでに加害者側の保険会社から示談交渉の場が設けられている段階で、示談交渉のみを依頼した場合の交渉期間としては約2週間程度が多いでしょう。
 

訴訟まで行った場合:半年から1年程度

示談が成立しない場合は裁判所へ法的手続きを取りますので、交渉期間としては最短で3ヶ月程度を要し、実際に解決に至るまでは通常1年から2年程度の時間がかかります。
 

後遺障害認定を依頼した場合:約8ヶ月

後遺障害の認定の手伝いを弁護士に依頼した場合、「症状固定」「後遺障害等級の申請」「後遺障害等級の認定」という3つの段階で分けられます。
 
・症状固定までの期間は約6ヶ月
・後遺障害等級の申請が終わるまでは約1ヶ月
・実際に後遺障害等級の認定が下りるまでは最短で40日程度
 
おおよそですが、こう言ったスケジュールで動いていくとおもわれます。
 

相談・依頼した弁護士が頼りない場合の対処法

さて、今回は「弁護士に依頼したけれども何だか頼りない弁護士にあたってしまった場合」に、弁護士を変更したいと言った時の対応です。せっかく弁護士に頼んで加害者や保険会社との示談を任せているのに、肝心の弁護士が頼りないのであれば元も子もありません。
 

弁護士が頼りないなら変更事自体は可能

弁護士といってもピンキリですので、万が一保険会社から紹介された弁護士や、あなたが依頼した弁護士があまりにも無能だったり、不親切だった場合は弁護士を途中で交代させることは可能です。ただ、このような場合は必ず事前に保険会社に相談しましょう。
 

弁護士の途中交代は余計な費用がかかる

弁護士を途中で交代させると、余分な費用が発生します。例えば、依頼を受けていた弁護士に支払った着手金などは依頼を途中で取り下げても返金されない場合があるのです。
 

弁護士費用特約を利用してるなら費用の範囲内で何度でも交換可能

これは不可能だと思っている方もおられますが、ある一定の金額の範囲内であれば、弁護士は何人でも交代することができます。しかも、選ぶ弁護士は保険会社指定の弁護士に限らず、自分で見つけた弁護士を起用しても構いません。
 

着手金は返金されるのか?

着手金の返還については弁護士との間の契約書上制限が設けられていることも考えられます。とはいっても、弁護士側に明らかな債務不履行があるような場合については、返還を求めることも十分考えられます。
 
 

交通事故の慰謝料請求が得意な弁護士を探す

これまでの内容を基に、「ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ)」では基準や条件を満たした弁護士のみを掲載しています。相談料が無料なのはもちろん、着手金無料の弁護士事務所も多く掲載していますので、もし弁護士の必要性を感じていただけたなら、ぜひご活用いただければと思います。
 


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