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交通事故の損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士一覧

ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ) > 損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士
全国で交通事故に強い弁護士が 267 件 見つかりました。 全国で交通事故にお悩みの方は、電話・メールにて法律事務所へご相談ください。
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267件の損害賠償・慰謝料請求を得意とする弁護士が該当しました

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住所 滋賀県草津市野路1-15-5フェリエ南草津4F
最寄駅 JR「南草津駅」東口より直結
定休日 無休 営業時間

平日:9:00〜22:00

土曜:9:00〜22:00

日曜:9:00〜22:00

祝日:9:00〜22:00

【初期費用0円】【何度でも相談無料】【相談実績61,000人以上】提示された賠償金に納得がいかない方は、アディーレへご相談を!適正な賠償金を受け取るためにサポートします◆自転車・バイク事故にも対応◆
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住所 愛媛県松山市花園町1-3日本生命松山市駅前ビル2F
最寄駅 伊予鉄「松山市駅」出入口1より徒歩2分
定休日 無休 営業時間

平日:9:00〜22:00

土曜:9:00〜22:00

日曜:9:00〜22:00

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よくある質問
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回答
大丈夫です。弁護士によって依頼後の対応や解決方針が異なる場合もあります。実際に問い合わせて話を聞いてみて、あなたにあった弁護士を探しましょう。
最寄駅|
東銀座駅より徒歩3分/銀座一丁目駅より徒歩3分
営業時間|
平日:00:00〜24:00 土曜:00:00〜24:00 日曜:00:00〜24:00 祝日:00:00〜24:00
定休日|
無休
対応エリア|
全国
弁護士|
坂尾 陽
最寄駅|
阪急宝塚線 岡町駅より徒歩1分
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平日:09:30〜20:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
代表弁護士 東山 慎一朗
最寄駅|
JR「大分駅」徒歩9分
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平日:09:00〜17:30 土曜:09:00〜17:30 日曜:09:00〜17:30 祝日:09:00〜17:30
定休日|
無休
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全国
弁護士|
小野 貴久
最寄駅|
JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
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平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
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田中伸
最寄駅|
永田町駅より徒歩2分、赤坂見附駅より徒歩5分
営業時間|
平日:09:00〜21:00
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土曜 日曜 祝日
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全国相談可能
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野中信孝
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
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平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
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関西地区中心に全国対応可能
弁護士|
大西 健太郎
最寄駅|
東京メトロ 丸ノ内線・千代田線 国会議事堂前駅/銀座線・南北線 溜池山王駅/千代田線 霞ヶ関駅/銀座線 虎ノ門駅 ◆全国対応◆平日18時以降|土日祝はメールでお問い合わせください◆
営業時間|
平日:09:00〜20:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
定休日|
不定休
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全国対応
弁護士|
合田 悠紀
最寄駅|
JR常磐線「水戸駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
田中 佑樹
最寄駅|
南森町駅/北新地駅/東梅田駅
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
上田 隆貴
最寄駅|
堺筋本町駅12番出口より徒歩約1分
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平日:09:00〜21:00 土曜:09:00〜21:00 日曜:09:00〜21:00 祝日:09:00〜21:00
定休日|
無休
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全国
弁護士|
別所 大樹
最寄駅|
都庁前駅S2出口より徒歩約2分/新宿駅西口より徒歩約7分
営業時間|
平日:09:30〜18:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
荻野 正晃
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
関西地区中心に全国対応可能
弁護士|
浅田 忠
最寄駅|
JR呉駅より徒歩11分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
宮部 明典
最寄駅|
東京メトロ「小伝馬駅」「人形町駅」/都営地下鉄「馬喰横山駅」「東日本橋駅」/JR「馬喰町駅」
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平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
正木 絢生
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JR京浜東北線,東京メトロ南北線 王子駅
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平日:09:00〜20:00
定休日|
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全国
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鈴木 信作
最寄駅|
JR三鷹駅
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平日:09:00〜20:00 土曜:09:00〜18:00
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日曜 祝日
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全国
弁護士|
齊藤 遼亮
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
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平日:09:30〜17:30
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土曜 日曜 祝日
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関西地区中心に全国対応可能
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横山耕平
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大門駅より徒歩2分
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土曜 日曜 祝日
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全国
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岡 篤志
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渋谷駅から徒歩約5分
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平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00 日曜:09:00〜18:00 祝日:09:00〜18:00
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全国対応
弁護士|
代表弁護士 鵜飼大 他総勢7名の弁護士在籍
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北浜駅から徒歩3分/なにわ橋駅から徒歩2分
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中川 みち子
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虎ノ門駅より徒歩約2分
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平日:09:00〜18:00
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全国
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岡 篤志
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JR呉駅より徒歩11分
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平日:09:00〜18:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
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宮部 明典
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縮景園前駅
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平日:09:00〜18:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
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吉村航
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JR西条駅より徒歩9分
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平日:09:00〜18:00
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小林 幹大
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JR西条駅より徒歩9分
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平日:09:00〜18:00
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全国
弁護士|
小林 幹大
最寄駅|
JR福山駅より徒歩9分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
渡辺晃子
最寄駅|
阪急伊丹駅
営業時間|
平日:10:00〜19:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
弁護士|
渡邊 悠
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JR常磐線「水戸駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
母壁 明日香
最寄駅|
JR常磐線「日立駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
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茨城県
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金子 智和
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JR関内駅南口より徒歩5分
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JR中央線立川駅から徒歩5分
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平日:09:30〜22:00
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加藤 慎之
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西宮北口駅から徒歩3分
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宮本 英幸
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首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレス 守谷駅2分 関東鉄道・常総線 守谷駅 徒歩3分
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平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
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茨城県
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Osaka Metro谷町線 / 谷町四丁目駅 徒歩7分
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平日:10:00〜18:00
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上村 優貴
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JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
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平日:09:00〜18:00
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全国
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山口 卓
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「三越前駅」より徒歩約3分、「新日本橋駅」より徒歩約5分
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平日:09:30〜17:30
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
磯部 たな
最寄駅|
赤坂駅より徒歩1分
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平日:09:00〜19:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
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福岡県を中心に九州全域、全国区で対応可能
弁護士|
小田 誠
最寄駅|
西鉄バス 福岡タワーより徒歩2分
営業時間|
平日:09:00〜18:00 土曜:09:00〜18:00
定休日|
日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
小杉 晴洋
267件 | 損害賠償・慰謝料請求に強い弁護士 (201240件)
損害賠償・慰謝料請求が得意な事故弁護士が回答した解決事例
異議申立を行い12級から11級へ
藤井法律事務所
広島県/40代/女性/車対人
  • 等級
  • 11級
  • 受傷部位
  • 下肢
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約 - 万円 約1,500万円
増額した賠償金
- 万円
提示された金額に納得できず相談!弁護士が示談交渉し、賠償金の総額は1,600万円以上に!
【被害者専門の相談窓口】久留米支店 アディーレ法律事務所
50代/女性/車対自転車
  • 等級
  • 11級
  • 受傷部位
  • 背骨
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約1,000万円 約1,600万円
増額した賠償金
600万円
慰謝料が裁判所基準の満額に増額。示談交渉開始からわずか2日で160万円のアップ!
【被害者専門の相談窓口】堺支店 アディーレ法律事務所
40代/男性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約250万円 約420万円
増額した賠償金
170万円
交通事故で骨折して入院、後に心不全により亡くなり事故と死亡の因果関係が不明となったが、自賠責保険の特殊性から救済を受け、示談金を大幅に増額できた事案
【千葉県内6事務所・地域密着|津田沼支店】リーガルプラス
70代/男性/車対人
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 死亡事故
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約20万円 約1,580万円
増額した賠償金
1,560万円
後遺障害併合第14級の認定を受けていたが、相手方保険会社の低額な示談内容に対し弁護士が裁判基準額で交渉、約150万円増額して示談することができた事案
【千葉県内6事務所・地域密着|船橋支店】リーガルプラス
50代/男性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約117万円 約270万円
増額した賠償金
153万円
後遺障害認定後の示談交渉により示談金が2.5倍増額
札幌パシフィック法律事務所
北海道/60代/女性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約130万円 約340万円
増額した賠償金
210万円
後遺障害の異議申立により高次脳機能障害が認定。賠償金は8.9倍増の約3,000万円
【被害者専門/全国対応】滋賀草津支店 アディーレ法律事務所
30代/女性/車対バイク
  • 等級
  • 9級
  • 受傷部位
  • 頭部
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約330万円 約2,900万円
増額した賠償金
2,570万円
損害賠償・慰謝料請求が得意な事故弁護士が回答した法律相談QA
損保会社の補償では、少ないかと思いますので弁護士に頼みたいと思います。
相談者(ID:37906)さんからの投稿
夜19時ぐらいにう母親が国道横断中左側から来た車に跳ねられた。その後死亡その後Iヵ月経ちどのように弁護士に相談したらいいのか?
まず、ご心中お察し申し上げます。交通事故による保険金の支払金額は様々な要素によって決まります。具体的には、被害者の年齢、収入、その他の生活状況、被害状況などが考慮されます。これらは一律の"相場"があるわけではなく、具体的な事情を詳細に調査した上で算定されます。

弁護士に相談する際には、具体的な事故の状況、被害者の年齢、職業、年収などの生活状況を明確に伝えると良いでしょう。また、事故の際の警察での事故報告書や医療機関での診察記録なども重要な証明書類となりますので、それらも用意するようにしましょう。弁護士に依頼した場合はその収集を、可能な限り弁護士がいたします。
自己破産についてできるか知りたい
相談者(ID:33244)さんからの投稿
自動車保険料金を支払ってなくて相手方に支払った賠償金を支払って下さいと言われている。金額が払えれる金額じゃないので自己破産できるかどうか知りたい
 事案にもよりますが、交通事故の関係の債務自己破産の免責対象とできる場合はあります。
 ただ、実際にその可能性がどの程度認められるかについては、かなり詳しく状況をお伺いする必要があります。
 そこで、一度、借金問題の無料相談をしている弁護士による正式な法律相談を受けてみてはいかがでしょうか。
- 回答日:2024年02月05日
保険会社より届いた慰謝料の金額が低い
相談者(ID:10585)さんからの投稿
数年前に子供が犬に噛まれました。治療が終わり、保険会社から慰謝料を提示されましたが、
怪我の跡が手の見える部分に残っている事等含め、慰謝料増額ができないかの相談をさせて頂きたいです。
弁護士による正式な賠償額算定を受けられることを強くお勧めします。
その相談は弁護士によっては電話でも対応してくれるはずです。
当事務所でお力添えすることも可能です。
- 回答日:2023年05月12日
どうしたらいいか教えてほしい
相談者(ID:36746)さんからの投稿
現在生活保護の受給を受けており令和5年1月1日に事故を起こしました。その当時も生活保護を受けてました、事故は国道に設置されてるクッションドラムに追突しクッションドラム3個を壊しましたが他に相手等は居らずクッションドラム3個を壊しただけで事故処理もすましてその後国土交通省だったと思いますがクッションドラムの修理に取り掛かるから作業修理後に費用等の請求があるとの事で先日請求が来ましたがやっぱり生活保護を受給しててもそれは支払わなければならないのでしょうか?
金額は約34万円です
 支払いが不能な場合には、分割支払いの相談をしたり、最悪の場合には自己破産を検討したりといった方法があります。
 一度、お住まいの地域の法テラスで面談相談をうけてみてはいかがでしょうか。
- 回答日:2024年03月06日
T字路における交通事故
相談者(ID:01623)さんからの投稿
昨日、成田空港付近の信号のないT字路を直進したところ、左の脇道から右折侵入しようとする車(青のGOLF)に、前左タイヤのあたりに衝突されました。交差点に入る前に左側のGOLFは停車しているのを確認して進んだだけに、思わず相手の方にも「何で?何で突っ込んだの?」と叫んだほどありえない事故でした。
警察にも届出済みで、保険会社にも報告済みですが、どう考えても向こうから勝手に突っ込んできた事故なので、保険を使いたくありません。
①過失割合10:0として、相手の方に全額負担していただくことは可能でしょうか?
 画像は互いの車の損傷個所の画像だけで、ぶつかった際の写真は取り損ねました。(あまりにもビックリして)相手の車がのめり込んで、バックで下がる際に押してやらないといけないほどだったので、私の車もタイヤのバーストやバンパー前ドアの損傷は元より、内部の歪みも酷く、修理代はかなりかかりそうです。気に入っている車で、先月お金をかけて整備したばかりだっただけに、本当に悔しいです。
②この日は勤務先は休みでしたが、再度ビジネスでの予定がありました。事故で身動き取れなくなることにより、それがキャンセルになりましたが、これに関するコンペンセーション的なものはないのでしょうか?
③自分が加害者なのにも関わらず、私が保険会社の方と話をしている間に、勝手に自走して帰ってしまいました。私はその後、呆然と現場に取り残されてレッカー車を待ち、送り出した後、手持ちがなく自宅に帰れないことに気づきました。この、無責任に炎天下に置き去りにされたことがものすごくショックで、惨めで、歩くのも大変だったのですが、このことに関する慰謝料的なものは請求できないのでしょうか?
ご質問の投稿ありがとうございます。
①投稿いただいた事故内容に照らすと、基本的な過失割合はご相談者様2:相手方8となります。
この割合を前提に、具体的な事故状況や道路状況によって過失割合の修正を行います。
投稿いただいた内容からすると、ご相談者様の無過失主張も十分考えられるでしょう。

②物損事故のみの場合は、事故当日のお仕事を休まれたことの補償を請求することは基本的に難しいです。
ただし、こちらも具体的なお仕事の内容などによって変わってくるため、請求自体は可能です。

③物損事故のみの場合は、②と同じく慰謝料の請求は難しいです。
お身体の状況に応じて病院に行かれる等して、まずは人身事故として扱ってもらうようにしましょう。
人身事故であれば、②の休業補償や③の慰謝料の請求もできます。

ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
初めての交通事故人身傷害で困っているので助けてほしいです
相談者(ID:06174)さんからの投稿
交通事故骨折で治療中に会社の仕事の更新を打ち切られたが保険会社から出る休業損害はその後完治するまで給付してもらえるかどうか教えていただきたいです
自分の保険に弁護士特約が付いているのでできれば弁護士さんにお願いしたいと思っております
よろしくお願いいたします
事故発生後更新打ち切りになった事案の場合、完治までの休業損害が満額払われる可能性は低いといえます。
そのため、賠償額を最大化する、経済的損失を最小化するために、さまざまな工夫が必要となります。
そこで、一度、正式な法律相談を受け正しい情報を収集することを強くお勧めします。
弁護士費用特約の利用が可能な方であれば、他府県の弁護士に依頼することも可能でしょうから、まずは信頼できる弁護士を探してみてください。
- 回答日:2023年03月25日
こちらに過失はないのに、慰謝料に納得できないので、弁護士に相談したい。
相談者(ID:10073)さんからの投稿
令和3年6月 市バス乗車中運転手の急ブレーキにより事故に遭う。
同日受診。医師の診断では硬膜下に少量の出血あり。打撲は軽傷。
硬膜下の出血…予後について特に言及なし。
令和3年9月12日 以上の診断結果により時間が経てば回復し元のようになると判断、損保との人身損害に関する承諾書に署名。*支払われた金額…休業補償、慰謝料 14,700円
しかし頭部二か所に至っては毎日ではないが未だに痛みがある。
そもそも自分の過失でもないのにどうしてこんな痛みに悩まされなければならないのか?
令和4年9月 再診。痛みは硬膜下の血液が固まり瘡蓋のようになりそれが引き攣る事で起きる。治療するには開頭手術だがリスクの方が大きい。
担当者に尋ねると医者の診断書が必要。認められなければ治療費、検査費用は実費になると。
しかし痛みや違和感は消えず、ジェットコースターに乗った後頭痛がし翌日会社を欠勤する。
異議申し立てを行いたいが良い方法を知りたい。

「既に人身傷害に関して承諾書に署名をしてしまっている」という点が、「免責証書を返送して、賠償金も受領している」ということであれば基本的にその他の請求がみとめられるかについてはハードルが高くなります。

また、一応の症状固定時期である令和3年9月12日までの通院期間が決して長くないという点も追加請求を行う上ではハードルとなります。

一方で、適切に後遺障害の診断を受け、後遺障害診断書を取得し、加害者側の自賠責保険による等級認定が認められれば追加賠償を受けられる可能性はあります。
しかし、この場合、仮に、等級認定が認められなければ、その後遺障害等の申請に要する費用は自腹となってしまいます。

こうしたメリットやデメリットを考慮して、手続をどのように進めるかをご検討いただく必要がありますので、一度、早めに正式な法律相談を受けられることを強くお勧めいたします。
- 回答日:2023年05月02日
ご回答ありがとうございます。また、返信が遅くなり申し訳ございません。

「既に人身傷害に関して承諾書に署名をしてしまっている」…私の認識が甘かったと痛感。
事故から帰宅後すぐに地元の脳神経外科を受診、医師からの診断、説明は非常に簡単で大したことはないとの印象でした。強打した部分のたんこぶがとても痛むも、収まれば大丈夫との事で署名をした次第です。が、今回の症状が出るまで少し時間があり、少しづつ間隔が短くなり頻度も増してきたため、再診。その時(別の医師)の説明で硬膜下出血(だったと思う)が固まりかさぶたのようになり、それが引き攣る事で痛みが起きているとの事。最初の診察ではそのようなことは聞いていなかったと記憶しています。また、痛みを取るには、開頭手術でその部分を切除する。
そもそも頭痛とは無縁の私が、過失もないのにどうしてこんな目に遭わなければならないのか?
通勤で同じバスに乗っている為、痛むと事故の記憶もよみがえります。7月に職場内の移動を機に退職を決意しました。←通勤手段は同じなので。

自分自身で申請するのと弁護士にお任せするのとではどこかどう違ってくるのでしょうか?また、弁護士に依頼した方が有利に働きますか?

長くなりましたが、是非ご回答をお待ちしています。
よろしくお願いいたします。


相談者(ID:10073)からの返信
- 返信日:2023年05月05日
追加質問に対する回答方法が不明であり、返信が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
交通事故の案件全般に言えることですが、交通事故に詳しい弁護士に任せる方が、安心して手続を任せることができるほか、例えば、交渉事案であれば回収額を増額できる傾向にはあります。
ただ、特に本件のような場合には、費用対効果の見極めが大変難しいといえます。
そのため、一度正式な法律相談を受け、また、弁護士による費用見積もりも取得したうえで依頼するかどうかを検討されるのがよいと考えます。
【被害者の方のための無料相談】いろどり法律事務所からの返信
- 返信日:2023年05月15日
ご回答ありがとうございます。
結局、異議申し立てをしないという結論に至りました。
不本意ですが仕方ありません。
事故に遭ったこと、運が悪かったと思うようにします。
親身に回答して下さり感謝します。
相談者(ID:10073)からの返信
- 返信日:2023年05月16日
事故後できる限り早めに相談しましょう
担当弁護士が丁寧にヒアリングいたしますので、お気軽にご相談ください。書類などの準備もいりません。

交通事故の慰謝料は弁護士基準で請求すると大幅に増額できる

交通事故の慰謝料請求を弁護士に相談しよう、あるいは依頼しようと考えている場合に、弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのかわからないという方もいるかと思います。
 
結論から言うと、慰謝料問題を弁護士に依頼することで「慰謝料の増額が見込める」「後遺障害の認定がスムーズになる」「保険会社との示談交渉で不利になる可能性が減る」というのが大きなメリットになります。
 
その中でもピックアップしたいのが「慰謝料の増額」という部分ですので、これから詳しく解説していきます。
 

交通事故の慰謝料には3つの基準がある

交通事故の被害にあった方が請求できる慰謝料には、実は「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」という3つの基準があるということは、ご存知の方もいるでしょう。弁護士は、この中の「弁護士基準」を元に保険会社と交渉を行うため、弁護士に依頼するだけで慰謝料が大幅に増額される可能性があります。
 

自賠責基準とは

自賠責保険基準(じばいせききじゅん)とは、自動車やバイクの運転手に必ず加入が義務づけられている自賠責保険の基準のことで、事故被害者に対してこのぐらいは保障しましょうという必要最低限の支払い基準です。
 

任意保険基準とは

任意保険基準(にんいほけんきじゅん)とは、自動車保険を提供している保険会社が独自に設定する基準のことです。金額を明確に記載することは出来ませんが、目安としては自賠責基準より高く、弁護士基準よりも低いといった感じです。
 

弁護士基準とは

弁護士基準(べんごしきじゅん)は、裁判所基準とも呼ばれている基準で、交通事故の過去の裁判例を元に算出したものになります(民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準(通称赤本))。
 

弁護士基準が最も慰謝料が高額となる理由

弁護士基準は過去、実際にあった判例を基に弁護士が赤本の算定基準をもって交渉をするため、今回の交通事故では過去の判例でもこの程度の金額は保障されているから、このぐらいの慰謝料は必要になると主張していくため、裁判になった場合の賠償額に近くなります。
 
そのため、慰謝料や損害賠償金の支払いを少しでも抑えたい保険会社の基準よりも、しっかりと保障される弁護士基準は、必然的に慰謝料も高額となっていきます。正確に言えば、慰謝料が増額するというよりも、「本来被害者が適切にもらうべき慰謝料額になった」と言った方がいいかもしれませんね。
 

むち打ちなどの後遺障害慰謝料も増額する

例えば、交通事故で最も多い後遺障害として「むち打ち」などが挙げられますが、交通事故で負った怪我が後遺障害等級の認定をうけた場合、後遺障害14級後遺障害12級のどちらかが認定されるケースが多くあります。
 
後遺障害慰謝料は等級が高くなるほど慰謝料は増額していきますが、等級が一つ違うだけで慰謝料額は大きく変動しますので、保険会社のできるだけ低い金額でなんとかしようという交渉から、被害者を守れるのも、弁護士に依頼するメリットと言えます。
 

慰謝料を弁護士基準で請求した場合の金額の差

下記の表をご覧いただければ一目瞭然ですが、自賠責基準と弁護士基準でいかに金額に大きな差が生まれるかがわかると思います。
 
表:後遺障害等級別の慰謝料の金額

等級

自賠責基準

任意基準(推定)

弁護士基準

第1級

1100万円

1600万円

2800万円

第2級

958万円

1300万円

2370万円

第3級

829万円

1100万円

1990万円

第4級

712万円

900万円

1670万円

第5級

599万円

750万円

1400万円

第6級

498万円

600万円

1180万円

第7級

409万円

500万円

1000万円

第8級

324万円

400万円

830万円

第9級

245万円

300万円

690万円

第10級

187万円

200万円

550万円

第11級

135万円

150万円

420万円

第12級

93万円

100万円

290万円

第13級

57万円

60万円

180万円

第14級

32万円

40万円

110万円


例えば後遺障害14級の場合で約4倍、12級でも3倍以上の増額が見込めることになります。増額幅はかなりのものですが、この程度の金額はないと被害者の今後の治療日や交通事故で被った損害を保障できないと考えての金額ですので、弁護士基準以下で受け取る慰謝料が、いかに最低限の保障に届いていないかを再確認できますね。
 

自分で弁護士基準の慰謝料を請求することは難しい

では、被害者自身が弁護士に依頼せず、自分で弁護士基準による慰謝料の請求ができるかというと、正直厳しいといわざるをえません。示談交渉の相手は経験豊富な保険会社の担当者ですので、そのプロ相手に一般の方が「弁護士基準」を持ち出してもまともに対応してくれない、聞く耳を持たないというのが現状です。
 
非常に良心的な担当者であれば可能性がありますが、交通事故による治療や通院で時間が限られている中、知識もないまま交渉するより、増額の確実性が高い弁護士に依頼する方が「時間短縮・慰謝料増額・交渉の安心感」という3つのメリットが得得られます。
 


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交通事故の慰謝料を弁護士基準で請求するには?

では、交通事故の慰謝料を弁護士基準で請求するために、何をしていけば良いのかをご紹介していきます。
 

まずは保険会社との示談交渉で安易に同意しないこと

保険会社の提示してきた内容に、「素直に納得してはいけません」。これまでもご紹介してきたように、保険会社の示談金は必ず少ないと疑ってかかるぐらいがちょうど良いはずです。
参考:まずは確認!保険会社に対する被害者が持つべき意識
 

交通事故の慰謝料請求が得意な弁護士を探す

交通事故の問題に積極的に関わっていること

過去に交通事故の案件をどのくらい解決しているのかを聞いてみましょう。交通事故を専門に扱っている弁護士事務所の中には実績などを記載しているところも多くあります。
 

交通事故裁判(訴訟)などの経験が豊富なこと

弁護士としての経験の長さだけでなく、実際に扱ったことのある交通事故の案件の実績を聞いてみることをおすすめします。もしも知人や友人に、実際に交通事故の慰謝料で弁護士に依頼したことがある人がいたら、紹介してもらうのもいいでしょう。
 

分かりやすい説明をしてくれること

相談に行った際に説明がわかりやすい弁護士であるかを確認しましょう。交通事故には後遺症や後遺障害、逸失利益といった法律用語はたくさんあります。経験豊富な弁護士は、専門用語も正確にわかりやすく説明してくれます。質問をはぐらかす、理解できる言葉で答えてもらえないという場合は注意が必要です。
 

弁護士費用の詳細が明確に分かること

交通事故の賠償額は非常に高額な金額になりがちで、時には1億円を超えるケースもあります。そのような場合、弁護士費用もそれに応じて大きくなることが多いです。
 
成功報酬の参考例としては以下のものがあげられます。
 
・経済的利益の額によって変動
・300万円未満の場合:16%
・300万円〜3000万円の場合:18万円+その10%
・3000万円〜3億の場合:138万円+その6%
・3億円以上の場合:738万円+その4%
 
成功報酬の他にも着手金や日当、示談交渉に必要な経費など、弁護士に依頼するための費用はいくつか存在しますので、それらを事前に明確に提示してくれる弁護士を選ぶと安心できますね。
参考:交通事故の弁護士費用の相場と弁護士費用を抑えるポイント
 

最後は自分にとって頼りになるかどうか

「裁判で勝つのは無理です。」とはっきり言う弁護士を「正直」と思うか、「頼りない」と感じるかは受け手次第ですし、逆に「必ず勝ちます」と言ってくれることを「頼もしい」か「胡散臭い」と感じるかも、人それぞれです。最終的には自分との相性で決められるのが良いかと思います。
 

弁護士費用の詳細を把握して費用倒れを軽減する

もし弁護士費用が気になるのであれば、相談に行った際に必ずいくらかからのかを確認しましょう。交通事故の案件で費用倒れになる可能性はあまりありませんが、そもそも着手金が払えないという事態だけは避けなければいけません。
 

弁護士費用特約を利用すれば費用倒れの心配はない

弁護士費用特約(べんごしひようとくやく)とは、任意保険に付加できるオプション契約のことで、交通事故に遭った被害者が、加害者側に対して損害賠償請求を行うときなどに生じる弁護士費用や、法律相談をするときの費用面での不安を解消するために、弁護士費用を保険会社が負担するというものです。
参考:︎弁護士費用特約のメリットと覚えておくべき使いどころ

弁護士費用特約に加入している場合、弁護士費用は約300万円、法律相談費用は約10万円程度まで、自分の自動車保険のお金を使って相談することが可能です。弁護士の相談料などは無料の場合が近年は多くなりつつありますが、弁護士の着手金は少なからずかかってきます。そんな時、弁護士費用特約に加入しておけば、交通事故問題の80%は、弁護士特約で費用がカバーされますので、ほとんど心配の必要はないでしょう。
 


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弁護士に交通事故の慰謝料請求を依頼する際に気をつけるポイント

最後に、弁護士に依頼する際に気をつけておいてほしいポイントをご紹介しておきます。
 

弁護士に相談するタイミングは?

結論からお伝えすると『なるべく早いほうが良い』という回答になります。
・過失割合の交渉
・慰謝料の増額
・必要書類の収集
・後遺障害の認定&異議申し立て など
 
弁護士がサポートすることでより良い結果が得られる場面はたくさんあります。注意してだきたいのは、保険会社との示談が成立してしまうと、弁護士が介入しても示談内容を変更することは非常に困難になることです。
 
そのため、交通事故の被害に遭われた方は例え治療中であっても、今後の適切な進め方を知るために弁護士へ相談されることを強くオススメします。
参考:弁護士に相談・依頼するタイミングはいつが良いのか?
 

保険会社との示談から解決までのおおよその期間

示談交渉のみ:1ヶ月から2ヶ月程度

現在すでに加害者側の保険会社から示談交渉の場が設けられている段階で、示談交渉のみを依頼した場合の交渉期間としては約2週間程度が多いでしょう。
 

訴訟まで行った場合:半年から1年程度

示談が成立しない場合は裁判所へ法的手続きを取りますので、交渉期間としては最短で3ヶ月程度を要し、実際に解決に至るまでは通常1年から2年程度の時間がかかります。
 

後遺障害認定を依頼した場合:約8ヶ月

後遺障害の認定の手伝いを弁護士に依頼した場合、「症状固定」「後遺障害等級の申請」「後遺障害等級の認定」という3つの段階で分けられます。
 
・症状固定までの期間は約6ヶ月
・後遺障害等級の申請が終わるまでは約1ヶ月
・実際に後遺障害等級の認定が下りるまでは最短で40日程度
 
おおよそですが、こう言ったスケジュールで動いていくとおもわれます。
 

相談・依頼した弁護士が頼りない場合の対処法

さて、今回は「弁護士に依頼したけれども何だか頼りない弁護士にあたってしまった場合」に、弁護士を変更したいと言った時の対応です。せっかく弁護士に頼んで加害者や保険会社との示談を任せているのに、肝心の弁護士が頼りないのであれば元も子もありません。
 

弁護士が頼りないなら変更事自体は可能

弁護士といってもピンキリですので、万が一保険会社から紹介された弁護士や、あなたが依頼した弁護士があまりにも無能だったり、不親切だった場合は弁護士を途中で交代させることは可能です。ただ、このような場合は必ず事前に保険会社に相談しましょう。
 

弁護士の途中交代は余計な費用がかかる

弁護士を途中で交代させると、余分な費用が発生します。例えば、依頼を受けていた弁護士に支払った着手金などは依頼を途中で取り下げても返金されない場合があるのです。
 

弁護士費用特約を利用してるなら費用の範囲内で何度でも交換可能

これは不可能だと思っている方もおられますが、ある一定の金額の範囲内であれば、弁護士は何人でも交代することができます。しかも、選ぶ弁護士は保険会社指定の弁護士に限らず、自分で見つけた弁護士を起用しても構いません。
 

着手金は返金されるのか?

着手金の返還については弁護士との間の契約書上制限が設けられていることも考えられます。とはいっても、弁護士側に明らかな債務不履行があるような場合については、返還を求めることも十分考えられます。
 
 

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これまでの内容を基に、「ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ)」では基準や条件を満たした弁護士のみを掲載しています。相談料が無料なのはもちろん、着手金無料の弁護士事務所も多く掲載していますので、もし弁護士の必要性を感じていただけたなら、ぜひご活用いただければと思います。
 


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