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交通事故の示談交渉に強い弁護士一覧

全国で交通事故に強い弁護士が 67 件 見つかりました。 全国で交通事故にお悩みの方は、電話・メールにて法律事務所へご相談ください。
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67件の示談交渉を得意とする弁護士が該当しました

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住所 茨城県牛久市中央5-20-11 牛久駅前ビル201
最寄駅 牛久駅
定休日 日曜 祝日 営業時間

平日:07:00〜23:00

土曜:07:00〜23:00

保険会社から損害賠償の提示を受けた場合、すぐにサインせず、弁護士にご相談ください。事故直後からご相談可能であり、全国対応やオンライン相談も可能です。初回は無料法律相談を行っており、弁護士特約も利用可能です。交通事故専門弁護士のサポートを受けることで、適切な損害賠償を得ることができる可能性があります。
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050-5228-3773
受付時間: 07:00〜23:00
 定休日:日曜 祝日
住所 広島県広島市安佐南区緑井5-17-5グランデュア緑井403
最寄駅 JR可部線 緑井駅から徒歩5分 (中筋駅、西原駅、上安駅からお越しの際は、アストラムナインからは大町駅で乗り換えて1駅です)
定休日 無休 営業時間

平日:08:00〜22:00

土曜:08:00〜22:00

日曜:09:00〜22:00

祝日:08:00〜22:00

【何度でも相談0円】【オンライン電話相談可】「提示された賠償額に納得できない」「保険会社との交渉を任せたい示談交渉の実績多数◎ご相談者様にとって分かりやすい説明を心がけます!メール相談24H受付中
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受付時間: 08:00〜22:00
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よくある質問
複数の事務所に問い合わせても大丈夫ですか?
回答
大丈夫です。弁護士によって依頼後の対応や解決方針が異なる場合もあります。実際に問い合わせて話を聞いてみて、あなたにあった弁護士を探しましょう。
住所 茨城県守谷市中央4丁目21-1重兵衛ビル201号室
最寄駅 首都圏新都市鉄道・つくばエクスプレス 守谷駅2分 関東鉄道・常総線 守谷駅 徒歩3分
定休日 日曜 祝日 営業時間

平日:07:00〜23:00

土曜:07:00〜23:00

交通事故専門弁護士が、後遺障害や高次脳機能障害などのトラブルに対応し、損害賠償や慰謝料請求、示談交渉などの問題を解決します。弁護士特約利用可能で全国対応、オンライン相談も受け付けており、初回相談は無料です。事故直後からの相談も可能です。お客様のお悩みに寄り添い、全力で解決に導きます。
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 定休日:日曜 祝日
住所 茨城県水戸市城南1-4-7第5プリンスビル7階
最寄駅 JR水戸駅 徒歩5分
定休日 日曜 祝日 営業時間

平日:07:00〜23:00

土曜:07:00〜23:00

交通事故による保険会社からの示談書に関しては、交通事故専門弁護士にご相談ください。お客様のお悩みを解決するため、弁護士特約使用可能で解決事例も多数あり、後遺障害にも対応しています。安心して相談できるよう、事故直後からのご相談も承っています。交通事故専門弁護士がお客様の権利を守り、サポートいたします。
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 定休日:日曜 祝日
よくある質問
弁護士を選ぶコツなどはありますか?
回答
あります。地域・分野で絞り込み検索した上で、気になる事務所のページを確認し「相談したい分野で実績があるか、自分の希望する条件(例:休日相談可)を満たしているか、自分と相性が良さそうか」など、細かく確認することで、あなたにとってより良い弁護士が見つかる可能性が高まります。
住所 山口県山陽小野田市港町1-10パークビル4階
最寄駅 JR小野田線 / 南小野田駅 徒歩9分
定休日 無休 営業時間

平日:00:00〜23:59

土曜:00:00〜23:59

日曜:00:00〜23:59

祝日:00:00〜23:59

初回相談0&着手金0】保険会社が提示する金額が正しいとは限りません!適切な賠償額獲得のため、事故調査会社と連携し医学的根拠を基に主張◎物損事故もお任せください!弁護士費用特約なら費用の自己負担0円
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受付時間: 00:00〜23:59
 定休日:無休
住所 東京都港区西新橋1丁目18-11ル・グラシエルBLDG.16 7階
最寄駅 新橋駅 徒歩7分/都営三田線 内幸町駅 徒歩6分/銀座線 虎ノ門駅 徒歩7分
定休日 無休 営業時間

平日:00:00〜24:00

土曜:00:00〜24:00

日曜:00:00〜24:00

祝日:00:00〜24:00

弁護士直通で24時間電話受付完全成功報酬交通事故に特化した弁護士が2体制で対応!慰謝料後遺障害等級過失割合認定示談交渉など幅広く対応◎まずはお気軽にご相談を【着手金0初回相談0
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 定休日:無休
住所 長野県長野市上千歳町1137-23リアライズ長野ビル10階
最寄駅 「長野駅」より徒歩10分/長野電鉄「市役所前駅」より徒歩4分
定休日 無休 営業時間

平日:09:30〜21:00

土曜:09:30〜18:00

日曜:09:30〜18:00

祝日:09:30〜18:00

【増額実績多数あり!◆無料診断受付中】あなたの示談金は適正ですか?交通事故専門チームがあなたに代わって交渉します。損をしないためにベリーベストにお任せください【電話無料相談対応!】
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住所 岡山県岡山市北区蕃山町3-30吉備システム蕃山町ビル6階
最寄駅 岡山駅より徒歩10分 遠方のご対応も行っております
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜18:00

初回相談無料交通事故の解決実績多数!物損事故から後遺障害認定が必要な重篤な事故、死亡事故まで幅広いご相談に対応しています。豊富な経験を活かし、賠償金の最大化に向け尽力いたします。
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住所 広島県海田町南堀川町2番6号
最寄駅 JR 山陽本線 海田市駅 徒歩9分/無料駐車場がございます
定休日 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜18:00

土曜:10:00〜17:00

≪海田町唯一の法律事務所≫初期費用0円!示談金額早期査定サービス有『適切な示談金額が気になる』という方はご連絡を◆全国対応/電話相談受付中/LINE相談可◆事故直後のご相談も歓迎◆解決事例有/お問い合わせは写真をクリック◆
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住所 北海道札幌市西区八軒1条西1丁目1-26アルファ琴似駅前ビル3階
最寄駅 JR琴似駅より徒歩2分 | 地下鉄東西線琴似駅より徒歩約10分 | 専用駐車場あり
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜18:00

全国対応来所不要事故直後から対応可能】交通事故に遭ったらすぐにご相談ください!10年以上にわたり交通事故案件に注力してきた弁護士が全力でサポートします◆接骨院/整形外科との連携あり◎【代表弁護士が初回相談~解決まで一貫して対応
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最寄駅 福岡市営地下鉄空港線「赤坂」4番出口から徒歩1分 、「天神」徒歩8分
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土曜:10:00〜15:00

YouTube動画多数弁護士自身がお客様に寄り添いながら、スピーディに対応します。弁護士の人柄も伝わるかと思いますので、まずは動画をご覧ください【初回相談料無料】《詳細は写真をタップ!
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住所 岡山県岡山市北区本町3番13号イトーピア岡山本町ビル6階
最寄駅 JR岡山駅から徒歩5分
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着手金0円安心の後払い制初回相談料無料≪症状固定した/けがの治療を受けている/保険会社との交渉を任せたい交通事故後のお悩みに幅広く対応◎あなたの味方になります◆全国対応/オンライン面談可
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住所 広島県広島市中区上八丁堀4-27上八丁堀ビル703
最寄駅 広島電鉄白島線「縮景園前」電停下車、徒歩1分
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平日:09:00〜18:00

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初回相談料0円着手金0円|広島・福山・呉・東広島・東京に拠点|全国対応|電話・Zoom相談可】保険会社提示金の増額/後遺障害認定休業補償の獲得など◆相手方の保険会社から提示された賠償金額が適正金額かどうか知りたい/納得できない方は早めにご相談ください。【増額実績多数|解決事例(一部)掲載中】
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住所 東京都中央区日本橋2-1-14日本橋加藤ビルディング4階
最寄駅 【オンラインで全国対応◎】地下鉄日本橋駅 B0またはB5出口より徒歩1分 /JR東京駅 八重洲北口または日本橋口より徒歩7分
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:30〜17:30

【全国対応で来所不要|後遺障害認定/慰謝料増額/休業補償など交通事故被害に遭われ、治療後治療中事故直後の方はすぐにご相談ください。経験豊富な弁護士が、相談~解決まで一貫して対応いたします。【電話オンライン相談可|事前予約で休日面談に対応】
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住所 石川県野々市市本町5-11-17MKKビル203
最寄駅 「白山町」バス停から徒歩1分、「太平寺」バス停から徒歩7分 ※駐車場有り
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜17:30

初回相談無料気軽に相談できる法律事務所/地域密着型で弁護士2体制示談交渉・後遺障害等級・過失割合にお困りならすぐにご相談を/平日夜間休日面談対応石川県内出張相談可
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住所 千葉県船橋市西船4-14-12木村建設工業本社ビル503
最寄駅 JR西船橋駅・京成西船駅 より徒歩約3分
定休日 - 営業時間

平日:09:00〜19:00

土曜:09:00〜18:00

日曜:09:00〜18:00

祝日:09:00〜18:00

初回相談無料セカンドオピニオン歓迎◎保険会社との交渉、賠償金の増額交渉、後遺障害認定に関するアドバイスなどはお任せ下さい!依頼者様に寄り添い、利益を最大限に引き出せるよう、徹底的にサポートいたします【来所不要で全国対応!】
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定休日 無休 営業時間

平日:09:30〜20:30

土曜:09:30〜20:30

日曜:09:30〜20:30

祝日:09:30〜20:30

オンライン面談可何度でも相談0円死亡・重篤な交通事故被害に遭われた方へ◆交通事故訴訟のバイブル『赤い本』の監修を手掛けた弁護士が味方になります◆40450の賠償額増額に成功◆解決事例は写真をクリック
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住所 奈良県奈良市登大路町 5修徳ビル1階
最寄駅 【近鉄奈良駅 徒歩4分】
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜17:30

【奈良県最大級事務所】在籍弁護士8名と、事務員6名にてスピーディーかつ丁寧な対応には当事務所にお任せください。 ご連絡お待ちしております。
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住所 北海道札幌市南2条西10丁目1-4第2サントービル2階
最寄駅 西11丁目駅徒歩5分、中央区役所前駅徒歩4分/西8丁目駅徒歩5分、中央区役所前バス停 徒歩3分
定休日 不定休 営業時間

平日:07:00〜20:00

土曜:07:00〜20:00

日曜:07:00〜20:00

祝日:07:00〜20:00

全国対応・来所不要|後遺障害認定/賠償金額交渉に注力交通事故に遭われたらすぐにご相談を!交渉経験・解決実績が豊富な弁護士が、納得のいく解決を目指します◆事故直後から対応OK|医療機関との連携あり◆
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住所 香川県高松市瓦町2-7-14 フォルテ瓦町駅前ビル5階
最寄駅 高松琴平電気鉄道 瓦町駅より徒歩2分
定休日 無休 営業時間

平日:08:00〜21:00

土曜:08:00〜21:00

日曜:08:00〜21:00

祝日:08:00〜21:00

初回相談無料事故直後から対応可!交通事故は山本・坪井綜合法律事務所へご相談ください◆示談交渉/後遺障害/過失割合などメンタルケアまで含めたトータルサポートを提供【着手金0円・後払いプランあり】
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定休日 無休 営業時間

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土曜:09:30〜20:30

日曜:09:30〜20:30

祝日:09:30〜20:30

オンライン相談死亡事故・重度後遺障害で苦しんでいる方へ●交通事故の解決実績豊富な弁護士が味方になります解決事例は写真をクリック多くの裁判官や弁護士が、参考にしている損害賠償額の算定基準本の編集実績あり【弁護士直通電話】
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住所 北海道札幌市中央区大通西5丁目 桂和大通ビル38 6階
最寄駅 札幌市営地下鉄・南北線「大通駅」
定休日 - 営業時間

平日:08:00〜21:00

土曜:08:00〜21:00

日曜:08:00〜21:00

祝日:08:00〜21:00

【着手金0円!】40年の実績から得たノウハウを活かし、正当な権利を主張して全力サポートいたします。交通事故発生直後の初期段階から積極対応事故被害者の方のご相談は何度でも無料土日祝・夜間のご相談◎】
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最寄駅|
JR常磐線「牛久駅」
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平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
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日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
鈴木 麻文
最寄駅|
JR常磐線「水戸駅」
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平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
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全国
弁護士|
母壁 明日香
最寄駅|
JR中央線立川駅から徒歩5分
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平日:09:30〜22:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
加藤 慎之
最寄駅|
JR常磐線「水戸駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
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日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
田中 佑樹
最寄駅|
JR常磐線「牛久駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
大久保 潤
最寄駅|
JR常磐線「日立駅」
営業時間|
平日:07:00〜23:00 土曜:07:00〜23:00
定休日|
日曜 祝日
対応エリア|
茨城県
弁護士|
金子 智和
最寄駅|
JR西条駅より徒歩9分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
小林 幹大
最寄駅|
茨木駅西口より徒歩約3分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
関西地区中心に全国対応可能
弁護士|
大西 健太郎
最寄駅|
JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
稲垣 洋之
最寄駅|
JR西条駅より徒歩9分
営業時間|
平日:09:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
小林 幹大
最寄駅|
大阪市営谷町線 東梅田駅より徒歩9分/大阪市営堺筋線 南森町駅より徒歩9分
営業時間|
平日:09:00〜20:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
青木 佑馬
最寄駅|
東京駅八重洲中央口より徒歩3分/京橋駅・日本橋駅より徒歩5分
営業時間|
平日:09:30〜17:30
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
片桐 武
最寄駅|
南森町駅/北新地駅/東梅田駅
営業時間|
平日:09:30〜17:30
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
上田 隆貴
最寄駅|
Osaka Metro谷町線 / 谷町四丁目駅 徒歩7分
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平日:10:00〜18:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
対応エリア|
全国
弁護士|
上村 優貴
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永田町駅より徒歩2分、赤坂見附駅より徒歩5分
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平日:09:00〜21:00
定休日|
土曜 日曜 祝日
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全国相談可能
弁護士|
野中信孝
最寄駅|
JR広島駅より徒歩約15分/広電白島線 縮景園前より徒歩約2分
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平日:09:00〜18:00
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全国
弁護士|
田中伸
最寄駅|
堺筋本町駅12番出口より徒歩約1分
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平日:09:00〜21:00 土曜:09:00〜21:00 日曜:09:00〜21:00 祝日:09:00〜21:00
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無休
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全国
弁護士|
別所 大樹
最寄駅|
虎ノ門駅より徒歩約2分
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平日:09:00〜18:00
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土曜 日曜 祝日
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全国
弁護士|
岡 篤志
67件 | 示談交渉に強い弁護士 (140件)
示談交渉が得意な事故弁護士が回答した解決事例
【後遺障害等級14級】保険会社提示額から2倍以上の増額
弁護士法人長瀬総合法律事務所 水戸支所
茨城県/30代/女性/車対人
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
なし 約340万円
獲得した賠償金
340万円
弁護士に依頼してからわずか約1ヵ月半のスピード解決。慰謝料、逸失利益が増額!
【被害者専門/全国対応】苫小牧支店 アディーレ法律事務所
60代/男性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約270万円 約340万円
増額した賠償金
70万円
休業損害・通院費が見直され、148万円⇒287万円まで慰謝料が増額された事例
【鹿児島県対応|交通事故の被害者専用】弁護士法人・響
50代/女性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 頸椎/腰椎
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約148万円 約287万円
増額した賠償金
139万円
過失割合を明確にし、示談金が大幅増額したケース
【三重県対応|交通事故の被害者専用】弁護士法人・響
40代/女性/車対バイク
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 下肢
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約147万円 約300万円
増額した賠償金
153万円
弁護士の介入により、賠償金額が約2倍に!休業損害(自営業)の増額にも成功!
【被害者専門の相談窓口】高松支店 アディーレ法律事務所
30代/車対バイク
  • 等級
  • その他
  • 受傷部位
  • 下肢
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約120万円 約220万円
増額した賠償金
100万円
提示額より120万円以上の増額で示談交渉できた事例
【神奈川県対応|交通事故の被害者専用】弁護士法人・響
40代/男性/車対車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 下肢
保険会社提示金額 弁護士依頼後
約 - 万円 約 - 万円
増額した賠償金
- 万円
弁護士の粘り強い交渉で、労働能力喪失期間10年分の逸失利益や後遺症慰謝料の裁判所基準満額を獲得!
【被害者専門/全国対応】なんば支店 アディーレ法律事務所
30代/男性/車対自転車
  • 等級
  • 14級
  • 受傷部位
  • 上肢
保険会社提示金額 弁護士依頼後
なし 約740万円
獲得した賠償金
740万円
示談交渉が得意な事故弁護士が回答した法律相談QA
人身事故の治療費と慰謝料
相談者(ID:02684)さんからの投稿
2月ぐらいに主人が指示器を出してる車にぶつかってしまいました。警察を呼び対応しました。
相手側がむち打ちをして病院へ行きました。
任意保険には加入してないので自賠責保険で対応しました。
6ヶ月経って保険からの治療は終わったのにまだ痛いので病院へ通う。だから治療費の請求をさせてもらうと言われました。
車の修理代は自らで現金を渡しました。見積もりだけ持って来て、車屋さんとは話していません。本当に修理したのかもわかりません。
その修理代が高額だった為、生活が苦しかった為に修理代を渡すのに6ヶ月かかりました。
相手側が侮辱されたと主張して来て慰謝料を請求されました。
金額は明確ではありません。
このような場合どうしたらいいでしようか。
治療費、慰謝料はいくら程になるのでしようか。
 負担すべき治療費と慰謝料は、「必要相当な治療期間」によって大幅に変わります。

 そのうえで、「必要相当な治療期間」というのは抽象的な概念であり、例えば当方は「3か月経過以降の治療は不要である」といった主張を行い、相手方は「9カ月は必要であった」と主張するといった事案の場合、双方が協議のうえで例えば「6か月とする」というような形で妥協点を見つけることができなければ、最終的には、訴訟による決着を目指さざるを得ません。

 そのうえで、一般的に訴訟では全医療記録を取り寄せて、双方が医療記録にそった主張を展開し、最終的に裁判所が判断するという流れとなります。

 このように、本件ではそもそも、「必要相当な治療期間」自体が未確定であるため、支払うべき慰謝料や治療費も明示できないということになります。

 もっとも、治療費はともかく、慰謝料については必要相当な治療期間(とその期間中の実通院回数)に応じた一般的な水準が設けられていますので、慰謝料に関する目安を知りたい場合には「交通事故 慰謝料」等のキーワードで情報検索してみてはいかがでしょうか。
 
- 回答日:2022年10月06日
個人では何もできないのをわかってるからこその対応
相談者(ID:32160)さんからの投稿
ご相談させてください。
R5.10から母が住宅型有料老人ホームに入居中、約3か月間で3〜4回の転倒事故がありました。
内2回骨折、1回目は肩、現在骨盤骨折で総合病院に入院中。今回の怪我によって自立不可能な状態になりました。
転倒の度に、本人からの申告はあっても施設側からの状況説明などは「担当者がいない」など有耶無耶にされてきました。
そして今回の骨盤骨折では、転倒したあと睡眠薬を飲まされて「寝りゃ治る」と介護士の方から言われたと本人に聞きました。
行政の方にも介護記録の開示をして欲しいと頼みましたが、
施設側からきた連絡は「入院が長引くようなら退去されたらどうでしょう」とのことだけでした。
まるで厄介払い、退去して無かったことにしたいようにしか思えません。
有耶無耶にされたことで行き場のない怒りになってしまいました。
行政の指導も早々には入らないと思います。
退去しなければ固定費はかかり続け、退去すれば無かったことになるでしょう。
円滑にお話合いも気持ち的にもう難しくなっています。
今後のアドバイスを頂きたいです。
ご質問ありがとうございます。
ご相談者様、ならびにお母様の心中お察し申し上げます。

介護施設は、契約上、利用者の安全について注意し、配慮する義務を負っています。お母様の転倒事故について、もちろん転倒の原因や態様等によりますが、約3か月の間に3~4回と高い頻度で事故が発生しており、その中に骨折を伴う重大なものがあることから、施設側に注意義務違反や、安全配慮義務違反が存在した可能性があります。訴訟において施設側の義務違反が認められれば、損害賠償請求をすることが可能です。
訴訟に限らず、交渉段階においても、専門家が間に入り、施設に対して謝罪を要求すること、事故の詳細を明らかにすることなどを書面によって求めることが可能です。

ご相談者様自身が施設に対して説明を求めても、有耶無耶にされ、誠実な対応を受けられなかったとのことですので、施設との交渉や、今後の方向性を定めるためにも、一度弁護士などの専門家に相談してみるのはいかがでしょうか。




- 回答日:2024年01月31日
丁寧で分かりやすいご回答を頂き大変感謝しております。
直近の転倒では睡眠薬を飲まされたのち、何度も救急車を呼んで欲しいとナースコールをしても湿布を貼られ寝てれば治ると、転倒後約13時間後まで救急搬送されることはありませんでした。
それ以前に誤投薬からの転倒事故、怪我などもありましたが、
その時も本人からこんな事があったと知らされてから、施設側に事実確認をしていました。
「当施設は住宅型有料老人ホームなので介護記録、責任等はありません」
と言われていたので、施設内のスタッフの方々に勧められ自費にて介護サービスを入れたりとしていました。
介護スタッフの人には「あんたは一生寝たきりだ」などと言われた事もあったそうです。
このような介護施設でのトラブルは氷山の一角だと思います。
怪我をしたことを責めたいわけではありません。
事実を隠蔽し、自己保身のために事故報告すらしないことに納得がいかないだけなのです。
お心遣いと的確なアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。
相談者(ID:32160)からの返信
- 返信日:2024年02月01日
相手の過失はどの程度で慰謝料はどれくらいもらえるか知りたいです。
相談者(ID:40315)さんからの投稿
3/17に高速道路の料金所を出たところで私は右車線を走っていましたが、左車線を走っていた車が右車線に入ってきたところでぶつけられました。
ドラレコをみるとウインカーを出すと同時に右へ入ってきており、私も追い越そうとしていたところだったので私からは見えにくい位置でした。
車は左側の前方2ヶ所にへこみがあり、ほとんど真横でぶつかったので側面やタイヤのホイルにも傷が入っています。
両者が動いていた時の事故なので責任の割合が5:5かよくても、6:4とききましたが、相手は自分の過失を認めていますが、これ以上にはならないのでしょうか。
ぶつけられた直後から左半身に痛みと痺れがあり、病院に行きました。
2回ほど通院しましたが、今は以前に見つかった脳動脈瘤の手術のため他の病院に入院しており、事故の治療はできていません。
治療期間が30日間開かなければ事故の対応可能とききましたが、慰謝料に影響は出るのでしょうか。
今後はできれば弁護士に依頼したいとと思いますが可能でしょうか。
詳しい事故態様を確認しないと判断は難しいところですが、現在記載されている内容からすれば、
過失割合について、当方20 相手80 が相当ではないかと思われますので、50:50ではないと思います。

治療については、出来れば最低月1回は病院で診察を受けていただきたいと思います。仮に、持病の関係で月1回の治療が叶わないからと言って直ちに慰謝料が大幅に減額されるわけではありませんが、少なからず、影響が出る可能性はあります。

事故の状況からしても、弁護士にご依頼されることをお勧めいたします。
- 回答日:2024年04月02日
ありがとうございました。
通院は可能なので続けていきます。
弁護士の依頼も検討して進めていきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
相談者(ID:40315)からの返信
- 返信日:2024年04月02日
無断駐車についてのご相談。
相談者(ID:39770)さんからの投稿
契約している駐車場に無断駐車。
警察に連絡、パトカー到着、
スピーカーで呼びだしするも反応なし。
契約不動産連絡、朝早い時間にて、
応答なし。
警察から連絡、
同駐車場を新規契約者が駐車場所を間違えて駐車との事。
1時程度雨の中、待つ。
および、月曜日から1時間の会社遅刻。
謝罪適当にて、憤慨。

法律の専門家として私が提供できる情報は以下の通りです。

あなたが新規契約者に対して訴えを刑事告発を行う場合、現実的な観点からは、このようなケースでは成功する可能性が低いと言わざるを得ません。なぜなら、主に次の理由からです。

威力妨害罪が成立するには、犯罪の故意が必要です。
しかし、駐車場所を駐車したとのことですから、本件で新規契約者には直接的な故意が見られないため故意犯である、威力業務妨害罪は成立しない可能性が高いです。
四輪対自転車の事故について
相談者(ID:00755)さんからの投稿
23日に父親が電動自転車に乗っていて車を運ぶようなキャリーカー?(トレーラー?)と接触し、頭を縫い、右手親指の骨折、左目下の頬の骨折、打ち身などのけがをしました。2日に相手の保険会社から連絡あり、相手のドライブレコーダーの解析結果から父が歩道から車道に降りた際にふらつき車に当たったのでこちらに落ち度はなく保険支払いの対象になりませんと言われました。画像の事実があるので覆せないと思い、その場では分かりましたと言ったのですが、夜に考えてみてそれでも自転車と四輪で0対10の割合はどうかと思ったのですが、今からでも保険会社に連絡してやり直すことはできますか?警察に病院の診断書を出しに行くのはこれからです。
初めまして。弁護士の細川と申します。
交通事故の件でお困りとのことでご回答させていただきます。

まず,保険会社との間で,免責証書など今後請求しないことを約束した書面の取り交わしを
行っていないのであれば,再度請求することは可能です。

次に,過失の件ですが,具体的な状況を詳しくお聞きしなければ判断できませんが,
相手方に過失が発生する可能性は十分にあると思われます。

以上のとおりご回答させていただきますが,ご不明点等がございましたら,お問い合わせいただければと
存じます。
- 回答日:2022年03月07日
相手弁護士からの債務不存在確認調停を取り下げさせる方法について(弁護士特約なし)
相談者(ID:06871)さんからの投稿
令和4年の12月22日に100:0の追突事故に遭いました。当初、保険会社より1月末までと言われましたが、2月末まで伸ばすことができ、一括対応を打ち切ると言われましたが、2/28に今後の治療方針の相談で診察時、主治医より、椎間板の縮小があり、MRIを撮ってみないと症状固定かどうかわからないため、3月いっぱいは通うべきという見解でした。そう言った経緯があり、3月末まで一括対応で見てほしい。その間にMRIを撮って問題なければ、症状固定で示談に進みたいと伝えても、2月末までで納得しないと弁護士を出しますと言われました。
その後、弁護士より、納得しないと裁判を起こすと脅し文句のように、何を言ってもそれしか返ってきません。理想は、3月末までの一括対応希望でしたが、譲歩するしかないと感じ、弁護士に一括対応は2月末で、3月以降は自賠責で被害者請求しますと伝えても、次は、裁判をして、さかのぼって12月から支払い分を検討しますと言われました。(現状、債務不存在確認調停が届き、4月10日に出廷)
【通院歴】1月より3月まで 約10回/月
【診断名】外傷性腰部捻挫(椎間板の縮小を認める)
 債務不存在確認調停は無視していれば手続自体が自動的に終わります。ただし、その後、債務不存在確認請求訴訟が提起される可能性があります。
 その訴訟期間中に、当方の賠償額が定まるのであれば、損害賠償請求訴訟を反訴として提起することで、あとは、当方の賠償請求訴訟のみの問題となります。
 
 即座に調停が終わってしまうと、当方の賠償額を見定めるだけの十分な時間が得られないまま債務不存在確認訴訟が起こされてしまうリスクがあるという事案の場合には、あえて調停に出席し、のらりくらりと調停をすすめ、期日を重ねている間に当方の損害賠償額を確定させるという方法もあります。タイミングをうまくはかることができれば、そのまま調停で賠償請求を協議できる場合もあります。
- 回答日:2023年03月25日
過失0の人身事故に関する適正な示談金相談に関して   
相談者(ID:44027)さんからの投稿
過失割合0の人身交通事故で加害者側保険会社から示談を求められている
適正かどうかは、書面を拝見しなければ判断できませんが、一般的に、保険会社が提示してくる金額は、裁判基準(弁護士基準)での算定よりも大幅に低いことが多いといえます。
無料算定などを行っている事務所も多々ございますので、そういったサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
なお、弊所でもお力添えは可能です。
- 回答日:2024年05月01日
事故後できる限り早めに相談しましょう
担当弁護士が丁寧にヒアリングいたしますので、お気軽にご相談ください。書類などの準備もいりません。

交通事故の示談を弁護士に相談するメリット

交通事故の示談交渉を弁護士に相談や依頼する際に、弁護士に依頼することでどのようなメリットがあるのか、そう言った疑問にお答えしていこうと思います。
 

示談を弁護士に依頼することで損害賠償金の増額が見込める

保険会社は保険金の支払いを1円でも安く済むように交渉するのが仕事ですので、被害者自身が交渉相手になった場合、最も安い自賠責基準の相場で示談をまとめようとするかもしれません。
 
示談金や慰謝料には弁護士基準という基準があり、これは交通事故の裁判において過去の判例を基準にしたもので、この保険会社の提示する金額よりも高額になります。
 
弁護士が求める金額そのままで示談が決着することは少ないと考えられますが、任意保険基準以上弁護士基準未満の適正な示談金で和解することが可能になるでしょう。
 

弁護士に依頼すると示談交渉がスムーズに進む

保険会社側にとって都合のいい示談金ではなく、専門的な知識がある弁護士に依頼することで主張すべきことに漏れがなくなり、交通事故の慰謝料の妥当な増額が行えます。
 

示談にかかる心身の負担を軽減できることも

弁護士がすべての交渉を被害者の代わりに行うことで、難しい法律や専門的な話で悩む必要もなくなりますし、示談の対応に要する時間に悩まされることもなくなります。もしかしたら低い保険金で示談してしまうかもしれないという心身の負担が軽減されることは、慰謝料が増額されること以上に大きなメリットと考えられます。

 

交通事故の示談を弁護士に依頼するタイミング

示談金の増額ができるという最大のメリットがあるのはおわかりいただけたかとは思いますが、ではどのタイミングで弁護士に相談するのかという問題が残ると思いますので、その辺りも解説していきます。
 

最もベストなタイミング|できるだけ早く

結論からお伝えすると『なるべく早いほうが良い』です。交通事故の示談において、最も注意していただきたいのは、保険会社との示談が成立してしまうと、弁護士が介入しても示談内容を変更することは非常に困難になることです。
 
そのため、交通事故の被害に遭われた方は例え治療中であっても、今後の適切な進め方を知るために弁護士へ相談されることを強くオススメします。
 

タイミング①:事故を起こした直後

事故を起こした直後だと、弁護士が交通事故の流れを把握しやすいですし、被害者にとっても有利となる記録を得ることができます。ただ、まずが事故直後の怪我を治したい場合もあると思いますので、慌てて弁護士に依頼するのはオススメしていません。
 
ですので、弁護士に「依頼」するのではなく、「ベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ)」で掲載している弁護士のように、まずは無料相談を行っている事務所を探して、今後のことを聞いてアドバイスをもらうところから始めてみるのが良いでしょう。
 

タイミング②:加害者との示談交渉中

保険会社は交通事故における示談交渉のプロですので、一般の方にとって非常に手ごわい相手になります。こういう時こそ、弁護士の出番です。できれば本当に追い詰められている状態ではなく、示談交渉で保険会社の担当者が出てきた時点ですぐに弁護士を探し、示談交渉が得意な弁護士を雇った方がいいでしょう。
 

タイミング③:調停や裁判にまで発展してしまった時

弁護士を雇うタイミングは個人の自由ですが、最後まで弁護士を雇わず、被害者自身で進めていくことには大きなデメリットがあります。特に調停や裁判となっている場合に、被害者を守ってくれるのは弁護士しかおりませんので、事故問題を不本意な結果で終わらせなくないのであれば、遅くても調停や裁判に突入する直前には弁護士を雇っておくべきでしょう。

 

示談交渉を弁護士に依頼した際の費用

では実際に弁護士に依頼しようと思った時に、弁護士費用はどの程度かかるものなのか、ご紹介していきます。
 

弁護士費用特約があれば実質0円

弁護士費用特約」とは、被害者の自動車保険に付けることができる特約のことで、被害者の加入している自動車保険にこの特約が付いていれば、保険会社が保険金として費用を払ってくれるというものです。
 
弁護士費用特約の便利なところは、同居している家族も補償の範囲であれば、交通事故の解決を弁護士に依頼をした場合に、弁護士費用が実質0円になる場合があります。
 

弁護士費用特約の利用

保険金について

相談料

損害賠償請求や慰謝料請求に関する弁護士の相談費用

1回の事故にあたり、1名として10万円を限度に支払われます。

着手後

弁護士費用(着手金、報酬金)の支払いや、調停費用も支払われます。
その他、弁護士を介して権利行使や権利保全の手続き費用も支払われます。

1回の事故にあたり、1名として300万円を限度に支払われます

 
弁護士特約が利用できるかどうかは、加入している保険会社に弁護士特約が付帯されているかを事前に確認するとともに、相談する弁護士に弁護士特約の利用が可能かを確認しましょう。
▶︎弁護士費用特約とは弁護士費用を削減する際に役立つもの
 

弁護士費用の内訳

着手金

弁護士費用の中で、交渉や裁判の結果を問わず弁護士が得るお金です。着手金の最低金額は旧報酬規定で10万円となっており、旧報酬規定が廃止された今でも、そのまま10万前後が相場となる傾向にあるようです。
 

成功報酬金

依頼した案件がすべて終わってから弁護士に支払うお金です。相場としては獲得した示談金(賠償額)の約8%前後となっています。
 

日当の相場

弁護士が現場検証や裁判所などに出向くため、事務所を離れなくてはならない際に支払うお金です。かかる時間などでも金額は変わります。多くの場合、成功報酬の振込の際に同時に差し引かれますが、弁護士事務所によっては日当のみ、月単位で請求を行うところもあります。
 

実費

示談交渉に必要な郵送物の郵送代や、事務所を離れる際にかかった交通費などのことです。参考:交通事故の弁護士費用の相場と弁護士費用を抑えるポイント
 

弁護士費用が払えない場合の救済制度

資金がなく、弁護士が雇えないという事態を避けるために、「民事法律扶助制度」というシステムがあります。民事法律扶助制度は、経済的な理由などによって弁護士費用が支払えないなどの場合に、その費用を国などの公的機関が給付したり立て替えたりする制度で、「法テラス」という場所が窓口になっています。
 
民事法律扶助制度による援助を受けるためには、単身者の場合、月収が18.2万円以下であること、保有資産が180万円以下であることなどの条件がありますので、弁護士の無料相談を一度受けてみた後、法テラスの窓口に行ってみるのが良いでしょう。
 
ただ、あくまでも一時的な立て替えとなりますので返済が必要となります。ちなみに、法テラスは交通事故が得意な弁護士を紹介してくれるわけではありませんので、やはりベンナビ交通事故(旧:交通事故弁護士ナビ)のような交通事故が得意な弁護士を探してから、費用面も含めて相談に行ってみるのをおすすめします。
 

示談が得意な弁護士の選び方

あなたは弁護士なら誰でも良いと思っているかもしれませんが、決してそんなことはありません。弁護士にも得意・不得意な分野がありますので、どうやって交通事故弁護士とそうでない弁護士を見分ければ良いのかをご紹介していきます。
 

(1)交通事故問題に対する知識が豊富なこと

交通事故には「過失割合」「症状固定」「事前認定」「休業損害」「後遺障害等級」「逸失利益」など、様々な専門用語と問題が生じます。このような問題の一つ一つに精通していなければ、交通事故問題の全体を適切に解決することはできません。このあたりの知識があるかを相談時に確認して依頼するかを決めるとよいでしょう。
 

(2)交通事故の問題解決実績が多いこと

解決実績を多く有することも交通事故問題が得意な弁護士の条件と言って良いでしょう。この時、ベテラン弁護士や若い弁護士かはあまり関係がありません専門分野に強いかどうかですので、若手でも交通事故案件の経験の多い弁護士の方が、全く経験のないベテラン弁護士より優れている可能性が高くなります。
 

(3)わかりやすい説明をしてもらえるか?

相談に行ったときに、説明がわかりやすい弁護士であるか確認しましょう。何にいくらかかるのか、どのような症状で、どのような損害賠償を請求できるのか、自分が理解していないと納得の行く結果を得ることは難しいでしょう。
 

(4)訴訟経験があるかどうか?

若手かベテランかは関係ないと言いましたが、示談交渉で成立しない場合は弁護士と加害者の間で裁判となる可能性が高くなります。交通事故の慰謝料請求や後遺障害の獲得には、任意による示談解決や裁判のほかにも、交通事故紛争処理センターのあっせんなど手段がたくさんあることが特徴です。
 
そのため、実際に訴訟を起こした経験はあるのかは必ず聞いておきましょう。解決に関する手続きの方針や、各解決策のメリットなどをわかりやすく教えてくれる弁護士を選ぶことが必要です。
 
 

交通事故で加害者と示談するまでの流れ

事故発生直後

事故が起こったら、まずは警察に連絡しましょう。警察が到着するまでに、加害者の身元確認、目撃者の連絡先、怪我を負った場合は救急車を呼ぶなどして、すぐに病院へ行きましょう。
 
また警察への届けが「物損事故」扱いとなっている場合にはすぐに警察に行き、「人身事故」に切り替えてもらいましょう。
▶︎物損事故から人身事故に切り替えて慰謝料を請求する全手順
 

弁護士へのご相談【無料】

交通事故で被害に遭い、治療がはじまった段階で弁護士へご相談いただくことをおすすめしています。「交通事故の示談を弁護士に依頼するタイミング」でもお話ししましたが、示談交渉が始まって時間が経ってしまうと、取り返しのつかない事態になってしまうことが往々にしてあります。
 
弁護士への面談は基本無料ですので、まずはご相談をしていただき、今後の対応策などのアドバイスを受けてみましょう。
 

症状固定

治療を続けた結果、完治していなくても保険会社から治療費が打ち切られる場合もあります。それ以上治療を続けても効果が見られないと医師が判断する「症状固定」を待たずに示談交渉を行ってくる保険会社もいますので、要注意です。
 

後遺障害の認定

症状固定がちゃんと行われた後は、保険会社よる後遺障害認定の手続きが始まりますが、保険会社の申請書類では後遺障害の認定が受けられない可能性も十分にあります。
 
その際、自分で後遺障害申請ができる「被害者請求」という方法があります。自分で行うことで後遺障害等級の獲得がしやすくなりますし、適切な等級を獲得できる可能性も高くなりますので、おすすめです。また、等級によって請求できる賠償金も変動するため、正当な等級認定を受けることは、適正な賠償を受けるためにも重要です。
 

損害賠償請求

加害者側の保険会社から賠償金額が提示されますが、保険会社から提示される賠償金額は低額な場合が多くありますので、この時点までには弁護士に依頼し、保険会社の言い分を鵜呑みにせず、冷静に対処して頂ければと思います。
 

加害者との示談交渉

示談交渉は弁護士に依頼した場合、被害者に代わって保険会社と交渉を進めます。一度示談が成立すると、取り消しはできませんので、保険会社の定時する金額が適正なのか、低い金額で納得していないかなど、今後後悔しないためにも、示談に詳しい弁護士を介していただくことをおすすめします。
 

示談成立または裁判

示談成立後、示談書の内容にのっとって、示談金が支払われます。交通事故の場合はほとんど示談成立となりますが、稀に不成立になる場合があります。その場合は交通事故裁判などを提起していくことになります。
参考:交通事故の裁判を開く手順と損害賠償金を増額させる方法

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