交通事故の慰謝料相場【むちうち編】通院3ヶ月から6ヶ月の計算方法

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交通事故の慰謝料相場【むちうち編】通院3ヶ月から6ヶ月の計算方法
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2018.2.20
慰謝料 むちうち 弁護士監修記事

交通事故の慰謝料相場【むちうち編】通院3ヶ月から6ヶ月の計算方法

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交通事故の被害に遭って、むちうち(むちうち)となった場合、一体慰謝料はいくらになるのかが気になるポイントかと思いますが、むちうちとなった場合に請求できる慰謝料には「入通院慰謝料」と「後遺障害慰謝料」の2つがあります。

 

入通院慰謝料

入院や通院に対する被った精神的苦痛に対して支払われる慰謝料

後遺障害慰謝料

後遺症が第1級〜第14級の等級に認定された時に支払われる慰謝料

 

この時、DMK136(打撲1ヶ月、むちうち3ヶ月、骨折6ヶ月)と呼ばれる、保険会社の治療費打ち切りが問題になることがあり、通院は1ヶ月〜6ヶ月は続けた方がよいと言われています。

 

また、交通事故によるむちうちで後遺障害慰謝料を請求する時に気をつけなければいけないのは、『後遺障害等級』に認定されないと慰謝料の支払いが受けられない点です。むちうちは後遺障害に認定されにくい面も多く、補償の面でトラブルになることも多いそうです。

 

そこで、むちうちに該当する診断名や、3ヶ月から6ヶ月の通院をした場合の慰謝料相場、中でも重篤と認められる後遺障害等級第14級〜第12級に認定された場合の慰謝料についてご紹介します。

 

むちうちの後遺障害等級獲得、保険会社との示談交渉、損害賠償金を適正に獲得するなら、むちうちに詳しい弁護士に相談しよう

むちうち被害に遭った場合の後遺障害等級の申請などは、加害者側の保険会社が行うのが通常ですが、「不備のある診断書」「細かい症状が記載されていない」などが起こり、「後遺障害等級が認められない」、あるいは「通常よりも低い等級認定」となってしまうケースがほとんどです。
 

また、保険会社も後遺障害にして多額の賠償金を支払いたくないという思惑から、後遺障害として認定される前に、被害者に対して示談を持ちかけてくるケースが多くあります。


もしあなたが、「むちうちの後遺障害等級を獲得したい」「適正な等級なのか判断したい」「後遺障害慰謝料の増額をしたい」「何から始めればいいのかわからない」とお考えであれば、保険会社との示談交渉が進む前に「むちうち問題を得意とする専門の弁護士」へ相談をされる事をおすすめします。

 

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交通事故の慰謝料には3つの基準がある

交通事故の慰謝料には「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」という3つの基準があり、自賠責基準が最も低く、弁護士基準で請求した慰謝料が最も高額になります。

 

交通事故の慰謝料を決める3つの基準

自賠責基準

交通事故により負傷した被害者に対して、法令で決められた最低限の補償を行うことを目的とした基準。

任意保険基準

自動車保険会社が独自に設けている基準。自賠責基準よりも多くの保障が受けられる。

弁護士基準
(裁判所基準)

裁判所の判例などを参考にした基準。自賠責基準や任意保険基準よりも高額な慰謝料が設定されることが多い。

 

入通院慰謝料と後遺障害慰謝料の両方にもこの基準は適応されますので、下記をご確認ください。

 

 

交通事故によるむちうちで3ヶ月から6ヶ月通院した場合の慰謝料

まずは、交通事故でむちうちとなり3ヶ月通院した場合の慰謝料からご紹介します。

 

自賠責基準の場合

むちうちで入院や通院をした場合に、入通院慰謝料が請求でき、自賠責基準の場合は下記の計算式で算出していきます。

自賠責保険:4,200円/日×治療期間

自賠責保険の「治療期間」の計算方法

  1. 入院期間+通院期間
  2. 実通院日数(通院期間の中で実際に病院に通った日数)×2

この2つの計算式を比べて、日数が少ない方を採用。

 

3ヶ月間の通院をした場合

例えば、むちうちの治療で3ヶ月(90日、実際は50日)通院し、入院期間が約2ヶ月(50日間)だった場合

1:50 + 90 = 140日
2:50 × 2  = 100日

100日 × 4,200円 =42万円

 

となります。

 

6ヶ月間の通院をした場合

次にむちうちで6ヶ月間通院をして、約3ヶ月入院した場合の自賠責基準による慰謝料を算出していきます。

通院期間:むちうちの治療で6ヶ月(180日、実際は150日)通院し、入院期間が100日間(約4ヶ月)だった場合

1:180 + 100 = 280日
2:150 × 2   = 300日

280日 × 4,200円 = 117.6万円

 

となります。

 

弁護士基準の場合

弁護士基準の場合は下記の表を使って算出します。

 

  1. 通院を約3ヶ月間、入院を2ヶ月続けた場合「109万円」
  2. 通院を約6ヶ月間、入院を4ヶ月続けた場合「162万円」

 

になります。

 

表:むちうち症で他覚症状がない場合に適用される入通院慰謝料表(単位:万円)

 

入院

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

13月

14月

15月

通院

 

35

66

92

116

135

152

165

176

186

195

204

211

218

223

228

1月

19

52

83

106

128

145

160

171

182

190

199

206

212

219

224

229

2月

36

69

97

118

138

153

166

177

186

194

201

207

213

220

225

230

3月

53

83

109

128

146

159

172

181

190

196

202

208

214

221

226

231

4月

67

95

119

136

152

165

176

185

192

197

203

209

215

222

227

232

5月

79

105

127

142

158

169

180

187

193

198

204

210

216

223

228

233

6月

89

113

133

148

162

173

182

188

194

199

205

211

217

224

229

 

7月

97

119

139

152

166

175

183

189

195

200

206

212

218

225

 

 

8月

103

125

143

156

168

176

184

190

196

201

207

213

219

 

 

 

9月

109

129

147

158

169

177

185

191

197

202

208

214

 

 

 

 

10月

113

133

149

159

170

178

186

192

198

203

209

 

 

 

 

 

11月

117

135

150

160

171

179

187

193

199

204

 

 

 

 

 

 

12月

119

136

151

161

172

180

188

194

200

 

 

 

 

 

 

 

13月

120

137

152

162

173

181

189

195

 

 

 

 

 

 

 

 

14月

121

138

153

163

174

182

190

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15月

122

139

154

164

175

183

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※スマホの方は左にスライドできます。

 

自賠責基準と弁護士基準の慰謝料を比較

3ヶ月の慰謝料

自賠責基準:42万円

弁護士基準:109万円

6ヶ月の慰謝料

自賠責基準:117.6万円

弁護士基準:162万円

 

 

 

むちうちで後遺障害等級が認められた場合の後遺障害慰謝料

交通事故の被害で被った症状のうち、非常に多いのが頚椎捻挫やむち打ちと呼ばれるものです。交通事故の後遺障害認定としてはよくあるむち打ちですが、実は客観的に「異常がある」と判断できる要素が少ないため、基本的には自覚症状と事故申告で判断してくことになります。

そのため、後遺障害認定を受けるのが非常に難しい症状と言えます。
参考:むちうちの種類と症状|その後の治療法と交通事故での対処法

 

むちうちと判断される症状

「むちうち症」の具体的な症状としては、下記の症状があります。

 

表:むち打ち症と判断される症状一覧

頚部痛

頭部、頚部のしびれ

上肢のしびれ等

頭痛

めまい

耳鳴り、難聴

吐き気、嘔吐

自律神経症状

 

これらの症状の中でも、「頚部痛」、「頭部、頚部のしびれ」、「上肢のしびれ」などが多くみられ、事故から数週間後、あるいは翌日に症状が出現することも珍しくありません。事故後に違和感を覚えたときは、早く病院で診察を受けることが大切です。

 

後遺障害等級第14級の慰謝料相場

むちうちについて後遺障害と認められた場合でも、その等級で慰謝料は大きく変化します。むちうちで12級に認定された場合の慰謝料がどのくらい変わるのか、慰謝料の相場をまずは知りましょう。

 

後遺障害等級

自賠責基準

任意基準(推計)

裁判所基準

第1級

1,100万円

1,600万円

2,800万円

第2級

958万円

1,300万円

2,370万円

第3級

829万円

1,100万円

1,990万円

第4級

712万円

9,00万円

1,670万円

第5級

599万円

750万円

1,400万円

第6級

498万円

600万円

1,180万円

第7級

409万円

500万円

1,000万円

第8級

324万円

400万円

830万円

第9級

245万円

300万円

690万円

第10級

187万円

200万円

550万円

第11級

135万円

150万円

420万円

第12級

93万円

100万円

290万円

第13級

57万円

60万円

180万円

第14級

32万円

40万円

110万円

 

保険会社は基準の公開を行っていませんので、自賠責保険と裁判所の過去の判例を元にした裁判基準をご紹介します。

 

自賠責基準=32万円

裁判基準=110万円(参考:『民事交通事故訴訟 損害賠償算定基準』(通称・赤い本))

 

自賠責基準と裁判基準では、3.5倍近い慰謝料の違いが出ることが明らかになっています。これが12級になると、慰謝料の相場は更に大きな差を作ります。

 

後遺障害等級第12級の慰謝料相場

自賠責基準=93万円

裁判基準=290万円(参考:『民事交通事故訴訟 損害賠償算定基準』(通称・赤い本))

 

等級が12級になるだけで、裁判基準による後遺障害の慰謝料は100万円以上の差額がうまれます。もちろん、12級の等級認定には、14級の認定以上に重症であることが前提条件です。

また等級認定の審査で認められるために必要な条件も、もちろん厳しくなっています。

 

しかし、自賠責調査事務所が必要とする書類をキチンと提出することで、重度のむちうちは後遺障害12級を認めてもらえる可能性があるのです。むちうちは目に見えにくい症状ですが、適切な画像診断やテストで、妥当な慰謝料の請求が行えます。
 

詳しい解説は「むち打ちの慰謝料で損しないために知るべき慰謝料のルール」をご覧ください。

 

 

 

むちうちの慰謝料増額は後遺障害等級第12級の認定が必要

こちらの記事では後遺障害14級に認定される条件をご紹介していますが、むちうちでは等級では更に上の12級がみとめられることもあります。12級に認められると慰謝料の上限額も大きく変わってきます。

 

後遺障害等級第12級の認定条件

後遺障害認定12級では、以下14の条件のどれかを満たすことで認められます。手の小指を失う、足の指を失うなど条件は非常に厳しく見えますし、実際に後遺障害12級に認められる例は非常に少ないようです。

 

むちうちの場合、条件13にある「局部に頑固な神経症状を残すもの」であることが認められると、後遺障害12級の認定が受けられるということになります。

 

  1. 一眼の眼球に著しい調整機能障害又は運動障害を残すもの。
  2. 一眼のまぶたに著しい運動障害を残すもの
  3. 7歯以上に対し歯科補てつを加えたもの
  4. 一耳の耳殻の大部分を欠損したもの
  5. 鎖骨、胸骨、ろく骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい変形を残すもの
  6. 一上肢の三大関節中の一関節に機能の障害を残すもの
  7. 一下肢の三大関節中の一関節に機能の障害を残すもの
  8. 長管骨に変形を残すもの
  9. 一手の小指を失ったもの
  10. 一手の人差し指、中指又は薬指の用を廃したもの
  11. 一足の人差し指を失ったもの、人差し指を含み2つの足指を失ったもの又は中指以下の3つの足指を失ったもの
  12. 一足の親指又は残り4つの足指の用を廃したもの
  13. 局部に頑固な神経症状を残すもの
  14. 外貌に醜状を残すもの

 

後遺障害等級第12級の認定は画像診断がポイント

自賠責の後遺障害等級12級を取得するには、「初診時にレントゲン・CTで骨折、あるいは脱臼が認められている」こと、かつ「解剖学的部位名」+「外傷態様」の傷病名の診断を受けていることで、大幅に認定される可能性は高くなると考えられています。

 

言葉は難しいですが、「解剖学的部位名」とは、「細かく定められた身体のパーツの名前」です。例えば「腕の筋肉」と言っても、腕には「上腕二頭筋」や「上腕三頭筋」などさまざまな筋肉が集まっていますよね?

この「上腕二頭筋」や「上腕三頭筋」というそれぞれの筋肉名前を、「解剖学的部位名」といいます。「外傷態様」は骨折や捻挫など、ケガをした状態に付けられる傷病名のことです。

 

例えば左肩の脱臼であれば、

・初診時に脱臼が認められる画像診断があること

・左肩肩鎖節脱臼という傷病名の診断が出ていること

 

この2つのポイントを抑えることで、むちうち症状でも、重篤な後遺障害であると証明する資料となります。そのため初診の画像診断はその時に大きな痛みがあるかないかではなく、実際に後遺障害が残ってしまった時に備えて、撮影しておくものと考えるといいでしょう。

 

早めに専門家に相談することも視野にいれてみてください。

 

「頑固な神経症状」は腱反射テストで異常が認められること

後遺障害12級は初診時に画像診断で異常があり、傷病名が明らかになっていることが大きなポイントです。その上で「頑固な神経症状」が残っていることで、12級の等級認定は非常にスムーズに進むといわれています。「頑固な神経症状」とは、「客観的な検査で異常所見が見られること」と考えられます。

 

中でも認められやすいものが、腱反射テストというものです。学校などで、「ゴム製のハンマーで膝をたたくと足が跳ねる」という反応検査をした経験があるかと思います。このテストが、腱反射テストというものです。

 

この反射に異常がある場合、脊髄や末しょう神経や障害が生じている可能性があると判断できるのです。

 

むちうちの後遺障害認定を受ける方法

もしむちうち症が治らなかった場合、後遺障害認定を受けられる場合があります。

 

  1. 後遺障害診断書の作成
  2. 必要書類の提出
  3. 自賠責保険会社から損害保険率算出機構の自賠責調査事務所への請求書類の送付
  4. 自賠責損害調査事務所での請求内容の調査
  5. 自賠責調査事務所の調査結果報告
  6. 後遺障害の認定

 

必要な書類や詳しい手順に関し当ては「後遺障害認定の全てがわかる|後遺障害認定を得る全知識」にまとめてありますので、併せてご覧いただければと思います。

 

他にも第三者が見て、明らかに異常があると検査やテストの結果が出れば、12級は取りやすくなります。しかし、まだ見つかって間もない後遺障害なども多いため、弁護士へ相談することをおすすめします。

 

【関連記事】

後遺障害診断書の書き方と等級獲得を容易にする8つの手順

 

 

むちうちの慰謝料の増額・後遺障害認定なら弁護士に相談

今回は、交通事故の後遺障害の中でも「むち打ち」に関する症状や慰謝料の相場をクローズアップしてお伝えしました。目に見えない症状、しかもさまざまな原因があるにもかかわらず、自覚できる症状はとても似ているというのも、むち打ちの大きな特徴です。

 

手のシビレや首の痛み、頭痛などは、日常生活や仕事にも大きな影響を及ぼしかねません。残念ながら、中には最近やっと分かった後遺障害などもあります。

 

しかし初診時、あきらかに画像診断で異常が見つけられ、傷病名があり、現在も頑固な神経症状で悩んでいるという場合には、むち打ちであっても、後遺障害等級は12級に認定される可能性があるのです。

 

後遺障害認定を行う場合には、早めに弁護士や行政書士などの専門家に相談することをオススメします。後遺障害認定は、異議申立てによる再審査も可能です。一度目に等級認定が行われず、納得がいかないという理由から、専門家へ相談する人もいます。
 

無料相談を行っている弁護士事務所などもありますから、泣き寝入りせず、まずは「むち打ち慰謝料の獲得を得意とする弁護士」から弁護士を探して気軽に相談をしてみてはいかがでしょうか?

 

むちうちの後遺障害等級の獲得、保険会社との示談交渉、損害賠償金を適正に獲得するなら、むちうちに詳しい弁護士に相談しよう

むちうち被害に遭った場合の後遺障害等級の申請などは、加害者側の保険会社が行うのが通常ですが、「不備のある診断書」「細かい症状が記載されていない」などが起こり、「後遺障害等級が認められない」、あるいは「通常よりも低い等級認定」となってしまうケースがほとんどです。
 

また、保険会社も後遺障害にして多額の賠償金を支払いたくないという思惑から、後遺障害として認定される前に、被害者に対して示談を持ちかけてくるケースが多くあります。


もしあなたが、「むちうちの後遺障害等級を獲得したい」「適正な等級なのか判断したい」「後遺障害慰謝料の増額をしたい」「何から始めればいいのかわからない」とお考えであれば、保険会社との示談交渉が進む前に「むちうち問題を得意とする専門の弁護士」へ相談をされる事をおすすめします。

 

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出典元一覧

一般社団法人むち打ち治療協会

後遺障害等級 – 国土交通省

慰謝料算定の実務 第2版|千葉県弁護士会/編集 ぎょうせい

損害保険料算出機構(損保保険料機構)

『交通事故の法律知識[第3版] 弁護士 有吉 春代 他(自由国民社)』

『交通事故民事裁判例集[第48巻第4号] 不法行為法研究会/編(ぎょうせい)』

 

この記事を監修した法律事務所

Thum_umezawa
プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

交通事故のトラブル解決の為に、何をどうすれば良いかわからない方へ


交通事故の9割は示談交渉で決着がつくと言われていますが、実際に自分が示談を進める際に出てくる交渉相手は、相手側保険会社の示談担当員です。

被害者自身やその家族が示談交渉に応じるのが一般的ですが、実際に何年も交通事故の示談交渉を続けてきたプロ相手に、実際の相場よりも低い金額で応じてしまい泣き寝入りをする方も多いのが実情です。

その結果、示談交渉では話し合いが進まず訴訟に発展するケースが増えています。2005年には6,035件だった訴訟件数が、2015年までの10年間で約3.24倍の19,559件に増加しているというデータがあります。

交通事故で被害に遭ったのは自分達の方なのに、適正な保障がされず、大きな後遺症が残った場合は今後の生活への不安も大きくなるでしょう。

もし、『できるだけ損をしたくない』『適正な保障をしてほしい』とお困りの方は、交通事故の問題に長年取り組んできた弁護士に相談してみましょう。

2015年現在、弁護士に依頼する割合は93.6%(訴訟時)という高い割合で利用されており、交通事故に関する専門知識もつ弁護士に相談することで、以下のメリットが望めます。

・保険会社との示談交渉を任せられる
・弁護士基準という慰謝料や示談金を増額できる基準が使える
・事故の過失を適正な割合で計算してくれる
・後遺障害(後遺症)の正しい等級を認定しやすくなる など

弁護士に依頼するのは費用がかかると思われるかもしれませんが、自動車保険の特約(弁護士費用特約)が付いていれば、弁護士費用は300万円まで保険会社が負担してくれます。

交通事故に関わる問題でお困りの事を、【交通事故を得意とする弁護士】に相談することで、有利な結果となる可能性が高まりますので、お一人で悩まず、まずは『無料相談』をご相談ください。

あなたのお悩みに、必ず役立つことをお約束します。

編集部

本記事は交通事故弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※交通事故弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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