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人身事故証明書入手不能理由書は物損事故として届け出たものを人身事故にするための書類ですので、物損事故として警察に届け出ていない事故については、「人身事故証明書入手不能理由書」を提出することはできません。
今回はこの人身事故証明書入手不能理由書が必要になる場合や、その書き方などをご紹介します。
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人身事故証明書入手不能理由書の提出で認められる、届け出ができなかった正当な理由は、主に時間が経ってからケガの症状が出た場合です。人身事故だと分かっていたのに、故意に物損事故として届け出たような例は認められませんので、注意が必要です。
基本的には保険会社の担当者が記入し、送付されてくるものですので、自分で書く機会はそう多くはありませんが、場合によっては自分で記入するケースもあるかもしれませんので、書き方をご紹介しておきます。
この書類は一般的には2枚に分かれており、以下のように分類されています。
引用元:人身事故証明書入手不能理由書
図をご覧の通り、いくつかの選択肢があるので最も近い理由を選びましょう。
引用元:人身事故証明書入手不能理由書
引用元:人身事故証明書入手不能理由書
人身事故の事実を確認するため、関係者の記名・押印しましょう。
2枚目は保険会社に記入をお願いしましょう。
引用元:人身事故証明書入手不能理由書
人身事故証明書入手不能理由書は人身事故による交通事故証明書を入手できなかった理由を書く、自己申告制の書類ですので、人身事故証明書入手不能理由書を書いたからと言って、必ず保険会社がそれ信用してくれる訳ではありません。
人身事故が間違いなく起こった事を「証明する」書類は、交通事故証明書になります。交通事故証明書があれば、それ自体が「人身事故があったという証明」になるため、自賠責保険からの保険金が支払われます。
交通事故の発生から約10日以内であれば、物損事故から人身事故に切り替えることができます。この期間を過ぎてしまうと、人身事故として扱われないケースも考えられますので、できるだけ早めに行動して頂くことをおすすめします。
いかがでしたでしょうか。
人身事故への切り替えは、保険金の受け取りに直結する大事な対応ですので、人身事故証明書入手不能理由書が必要な際は、速やかに書くようにしましょう。
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