交通事故相手からの電話がしつこい!4つの対処法と弁護士に依頼するメリットを紹介
交通事故の相手方からしつこく電話がかかってくるために、プレッシャーを感じて悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
交通事故相手からの電話には、基本的には自分で対応せず、保険会社や弁護士に対応を任せましょう。精神的な負担が大幅に軽減されます。
本記事では、交通事故の相手方がしつこく電話をかけてくる場合の対処法などを解説します。交通事故相手からの電話に悩んでいる方は、本記事を参考にしてください。
交通事故の相手からの電話がしつこい場合とは?
交通事故の当事者同士では、実際に直接やり取りする機会はそれほど多くありません。
加害者が被害者に謝罪をするケースなどはありますが、損害賠償については保険会社や弁護士を通して話し合うことが大半だからです。
それなのに、交通事故の相手方からしつこく電話がかかってくるとすれば、相手方が何らかの不当な要求をしてくる可能性が高いです。
たとえば不当に高額な損害賠償を請求される、社会常識を逸脱した方法による謝罪を迫られるなどの事態が想定されます。
このような不当な要求に晒されては、大きなストレスがかかってしまいます。
交通事故の相手方から電話がしつこくかかってくる場合には、自分で対応することなく、保険会社や弁護士に相談しましょう。
交通事故の相手の電話がしつこいときの4つの対処法
交通事故の相手方からの電話がしつこいときは、以下の方法によって対応しましょう。
- 保険会社に対応を任せる
- メールなどで連絡するよう求める
- 不要な電話の場合は無視する
- 弁護士に相談・依頼をする
保険会社に対応を任せる
自分が加害者として損害賠償責任を負う場合でも、任意保険に加入していれば、損害賠償請求への対応は保険会社が代行します。
加害者自身が対応する必要は、ほとんどのケースにおいて一切ありません。
自分自身に対して、交通事故の相手方からしつこく電話がかかってくる場合は、保険会社にその旨を報告して対応を依頼しましょう。事故相手からの電話に出る必要はありません。
メールなどで連絡するよう求める
任意保険に加入していなかった場合は、交通事故の相手方から損害賠償請求を受けたら、原則として自分で対応しなければなりません。
しかし、日時を問わずしつこく電話がかかってくる状況は、大きなストレスになってしまいます。
相手方に対して、電話をやめてメールや文書で連絡するように求めましょう。
不要な電話の場合は無視する
交通事故の損害賠償請求に関する連絡であればともかく、不当な謝罪を要求したり、全く関係がない事柄をまくし立てたりするような連絡については無視して構いません。
特に事故相手から何度も電話がかかってくる場合は、そのほとんどが無意味なものであるケースが多いので、律儀に対応する必要はありません。
弁護士に相談・依頼をする
事故相手からのしつこい電話について、保険会社に対応を任せることができない場合は、弁護士に相談して対応を依頼しましょう。
交通事故事件を豊富に経験している弁護士は、損害賠償請求への対応にも精通していますので、事故相手からの電話にも適切に対応してもらえます。
また、弁護士が窓口になることにより、依頼者本人がしつこい電話に晒されずに済みますので、精神的なストレスも大幅に軽減されます。
交通事故相手からのしつこい電話に悩んでいる方は、お早めに弁護士へご相談ください。
交通事故相手のしつこい電話への対応を弁護士に依頼するメリット
交通事故相手からのしつこい電話への対応に苦慮している場合は、弁護士への依頼を検討しましょう。
弁護士に依頼することの主なメリットは、以下のとおりです。
- 時間や精神面の負担が軽減される
- 悪質な電話に対して法的措置をとることができる
- 交通事故の損害賠償請求に関する対応を一任できる
時間や精神面の負担が軽減される
交通事故相手からのしつこい電話に対応するのは、多くの場合時間の無駄ですし、精神的にも大きなストレスになります。
弁護士に対応を依頼すれば、自分自身でしつこい電話に対応する必要がなくなりますので、時間や精神面での負担が大幅に軽減されます。
悪質な電話に対して法的措置をとることができる
交通事故相手があまりにもしつこく電話をかけてくる場合は、以下のような法的措置を講じることを検討すべきです。
①差止仮処分の申立て(民事保全法23条2項)
しつこい電話によって精神疾患を発症するなど、電話をかけられる側にとって著しい損害または急迫の危険を避けるために必要であることを理由に、裁判所に対して電話をかける行為の差止めを求める仮処分を申し立てます。
②不法行為に基づく損害賠償請求(民法709条)
しつこい電話によって違法に精神的苦痛を与えたことを理由に、相手方に対して不法行為に基づく損害賠償を請求します。
損害賠償請求に当たっては、相手方と直接示談交渉をおこなうほか、裁判所に訴訟を提起する方法もあります。
弁護士に依頼すれば、上記の法的措置を講ずるに当たって、必要な準備や対応をサポートしてもらえます。
専門的な法的手続きについても、弁護士に依頼すればスムーズに対応してもらうことができます。
交通事故の損害賠償請求に関する対応を一任できる
交通事故の被害者は、相手方に対して損害賠償を請求できます。
その一方で、交通事故の加害者が任意保険に加入していなかった場合には、相手方に対して損害賠償責任を負います。
相手方に対して損害賠償を請求する場合、または自ら損害賠償責任を負う場合には、相手方との間で示談交渉をおこなわなければなりません。
示談交渉がまとらなければ、訴訟などの法的手続きへの対応が発生します。
弁護士に依頼すれば、交通事故の損害賠償請求に関する対応を一任できます。
被害者側であれば、弁護士が法的な根拠に基づく請求をおこなうことで、適正額の損害賠償を得られる可能性が高まります。
加害者側であれば、被害者側の過大な請求に対して弁護士が適切に反論することで、損害賠償の額を合理的な範囲に抑えることができます。
交通事故の損害賠償請求に自ら対応する場合と比べて、弁護士に対応を一任すれば、労力や精神的負担も大幅に軽減されるでしょう。
相手方からのしつこい電話への対応と併せて、交通事故の損害賠償請求の対応も一括してサポートしてもらうため、お早めに弁護士へご相談ください。
さいごに|交通事故が得意な弁護士は「ベンナビ交通事故」で探せる!
事故相手からのしつこい電話への対応も含めて、交通事故について相談する際には、交通事故事件への対応を得意とする弁護士を選びましょう。
豊富な経験に基づいて、迅速かつ適切な形でトラブルを解決に導いてもらえます。
「ベンナビ交通事故」には、交通事故事件の経験が豊富な弁護士が多数登録されています。
相談内容や地域に応じて、スムーズに弁護士を検索することが可能です。
交通事故について無料相談ができる弁護士も、「ベンナビ交通事故」には数多く登録されています。
事故相手からのしつこい電話への対処法も、無料相談の範囲内でアドバイスしてもらえることがあります。
事故相手からしつこく電話がかかってきて悩んでいる方や、交通事故の損害賠償請求を専門家に任せたい方は、「ベンナビ交通事故」を通じてお早めに弁護士へご相談ください。
弁護士に相談するかお悩みの方へ
下のボタンからあなた当てはまるものを選んで悩みを解消しましょう。
弁護士費用特約があれば 実質0円で依頼できます!
多くの保険会社では、被害者1名につき最大300万円までの弁護士費用を負担してくれます。特約があるか分からない方でも、お気軽にご相談ください。弁護士と一緒にご確認した上で依頼の有無を決めて頂けます。
特約を利用して弁護士に相談する交通事故問題を依頼する弁護士の選び方にはポイントがあります。
- 過去の解決事例を確認する
- 料金体系が明確である弁護士を選ぶ
- 交通事故問題が得意な弁護士から選ぶ
等です。
詳しくは以下の記事を読んで、正しい弁護士の選び方を理解した上で弁護士に相談しましょう。
弁護士の選び方について詳しくみる
【元警察官(警部補)弁護士が経験を活かした交渉を】「怪我で通院している」「御家族が交通事故で亡くなった」など【LINE、WEB、電話で完結】【相談料無料】【着手金0円/365日対応】
【人身事故被害者の方へ】事故直後・通院中いずれの場合もまずはご相談ください。弁護士への依頼で、結果が大きく変わるかもしれません。【初回面談無料】【着手金無料プランあり】【オンラインで全国対応可能】
事務所詳細を見る
【賠償金獲得まで費用は0円!|累計解決実績は26,000件以上】顧問ドクターも在籍する数少ない法律事務所です。◆賠償金額・後遺障害・むちうちなど、増額実績多数の当事務所へご相談ください。《諦めるのはまだ早いかもしれません!》
事務所詳細を見る当サイトでは、有料登録弁護士を優先的に表示しています。また、以下の条件も加味して並び順を決定しています。
・検索時に指定された都道府県に所在するかや事件対応を行っている事務所かどうか
・当サイト経由の問合せ量の多寡
交通事故後の対応に関する新着コラム
-
この記事では、当て逃げで点数が引かれないケースがあるのかどうかや「点数が引かれていないように見える」理由、後日警察から連絡が来る可能性や今すぐすべき対処について...
-
接触がない「非接触事故」は、過失割合の判断が難しい事故です。非接触事故における過失割合の基本的な考え方、車対歩行者・車対車・車対バイクといった典型的なケース別の...
-
非接触事故で後日警察から連絡が来るかどうかは、一概には言えません。連絡が来る時期も、事故の種類や相手の診断書の提出時期、被害者のけがの程度により異なります。場合...
-
本記事では、示談書の基本的な役割から、テンプレートを使った具体的な書き方・注意点までわかりやすく解説します。
-
本記事では、自転車と自動車間の過失割合がどのように設定されるかや、自転車と自動車間の交通事故が起きたときの対処法・注意点を解説します。
-
非接触事故で転倒がなくても、後で怪我に気づくことがあります。適切な対処法を理解せずに立ち去ると問題になる可能性があるため、本記事では転倒なしの非接触事故における...
-
交通事故トラブルを抱えるなかで、弁護士だけでなく行政書士にも対応してもらえることを知り、主に費用面が気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、行政...
-
本記事では、レンタカーを運転していて交通事故に遭った場合、相手が100%悪くてもレンタカー会社へお金を支払わなければならない理由やレンタカー会社からお金を請求さ...
-
本記事では、交通事故の被害に遭った方に向けて、被害者が利用できる保険(自賠責保険・任意保険)の種類、加害者の自賠責保険と被害者の任意保険を使用する順番、加害者側...
-
交通事故によるけがで仕事を休む場合、いつ頃復帰するのが適切なのでしょうか?本記事では、交通事故が原因で仕事を休む場合の一般的な休業期間や、休業した場合にもらえる...
交通事故後の対応に関する人気コラム
-
本記事では、当て逃げの罰則や点数、当て逃げ時の適切な対処法についてわかりやすく解説します。
-
物損事故とは、怪我人や死亡者がなく車両などに損害が出たにとどまる交通事故のことです。物損事故では相手方と示談交渉で揉めてしまう可能性もありますので、ポイントをお...
-
交通事故発生後は、警察に連絡・治療(人身事故の場合)・保険会社との交渉と進んでいきます。本記事では、各場面の詳しい対応や、いつ連絡が来るのかなどの期間についても...
-
交通事故が起きて被害者となった場合、「自分は被害者だから、待っているだけで何もする必要はない」と考えているなら、それは大きな間違いだと言えます。
-
交通事故が起きたら、物損事故・人身事故問わず警察へ届け出なければいけません。これは法律で義務付けられており、報告を怠ると法律違反として処罰を受ける可能性もありま...
-
交通事故のうち3割は駐車場で起こっているといわれています。駐車場は私有地になるため、事故が起こったあとの対処が一般道路とは異なる部分があります。本記事では、駐車...
-
本記事では、交通事故にあったらとるべき6つの初期対応と現場でやってはいけないNG行動を解説します。事故後に医療機関を受診すべき重要性や示談交渉の流れ、弁護士に相...
-
接触事故とは、走行中の自動車が車両・物・人などに接触して、損害や傷害が生じた事故のことです。接触事故では「怪我の有無」で賠償金の内容が異なりますので、事故後の流...
-
ひき逃げ事故は、その後の人生を大きく左右する重大な問題です。本記事では、ひき逃げ事故に遭われた被害者の方、そしてひき逃げ事故を起こしてしまった加害者の方が、事故...
-
交通事故における供述調書(きょうじゅつちょうしょ)とは、警察が事故の様子を記録する為に作成する書類のことで、事故の状況を明らかにする実況見分書とセットで作成され...
交通事故後の対応の関連コラム
-
交通事故が発生すると、警察による現場検証が行われ、当事者同士の言い分をもとに供述調書が作成されます。作成されたその供述調書の内容に納得がいかない場合、訂正を求め...
-
自転車事故で被害者が死亡した場合、残された遺族は加害者に対して「死亡慰謝料」や「死亡逸失利益」などの損害賠償を請求できます。納得のいく金額を受け取るためにも、示...
-
飲酒事故とは、酒を飲んだ状態で発生した交通事故のことです。飲酒事故の場合、通常の交通事故よりも重い罰則が科されて、賠償金が高額になることもあります。この記事では...
-
交通事故の被害に遭った際は、加害者の情報を記録しておくことが大切です。適切な保険金や損害賠償を受け取るために必ず必要なものになってきますので、ぜひこの記事を参考...
-
非接触事故で後日警察から連絡が来るかどうかは、一概には言えません。連絡が来る時期も、事故の種類や相手の診断書の提出時期、被害者のけがの程度により異なります。場合...
-
交通事故(追突事故)にあったら警察に事故報告をした後に病院で検査を受ける必要がありますが、その時に受け取る診断書は損害賠償請求をするための重要な役割を担っていま...
-
この記事では、事故車を買取に出すべきか、修理するべきか判断するための基準を5つお伝えします。事故車買取のメリットと注意点についてもお伝えするので、あわせてご確認...
-
本記事では、レンタカーを運転していて交通事故に遭った場合、相手が100%悪くてもレンタカー会社へお金を支払わなければならない理由やレンタカー会社からお金を請求さ...
-
実況見分調書とは、事故状況について記載された書類のことで、過失割合を決定する際の重要な資料です。実況見分の内容に応じて記載内容も異なりますので、事故後は適切に対...
-
労災保険給付は、労災の認定要件を満たしている限り、交通事故の被害者・加害者のいずれの立場でも受給可能です。 弁護士のアドバイスを受けながら、交通事故による損害...
-
交通事故によるけがで仕事を休む場合、いつ頃復帰するのが適切なのでしょうか?本記事では、交通事故が原因で仕事を休む場合の一般的な休業期間や、休業した場合にもらえる...
-
交通事故にあうと加害者から見舞金が支払われることがあります。労災の場合は会社から支払われることもありますが、必ず支給されるわけではないため注意が必要です。本記事...
交通事故後の対応コラム一覧へ戻る





慰謝料・損害賠償
示談
過失割合
死亡事故
後遺障害
むちうち
自転車事故
自動車事故
人身事故
バイク事故