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【交通事故】弁護士の評判の信ぴょう性と依頼先の選び方
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2018.9.20

【交通事故】弁護士の評判の信ぴょう性と依頼先の選び方

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士
監修記事
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インターネットの普及により、誰でも検索をすれば、近所にある弁護士事務所やその評判を調べられるようになりました。また、最近だと弁護士事務所の広告も増えてきていて、年々、弁護士は身近な存在になっていっています。

 

しかし、それでも弁護士にお世話になった経験のない人の方が多数派でしょう。どのように依頼先を選べばよいのか判断が難しく、悩まれている人も多いのではないかと思います。

 

そこで、この記事では交通事故被害に遭った人が、弁護士を探すときのポイントをご紹介します。インターネット上にある情報の信ぴょう性や、評判のよい弁護士の特徴などを解説していますので、弁護士への依頼を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

弁護士への依頼で、慰謝料は増額できる

保険会社はあくまで営利組織。あなたも、相場を大きく下回る慰謝料額を提示されているかも。

事実、弁護士が介入することにより、もともと提示されていた慰謝料の2倍以上で決着することも珍しくありません。


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弁護士の広告・口コミの信ぴょう性について

どんな分野でも、広告や他人の口コミによる情報を鵜呑みにするのは危険です。もちろん、弁護士に関する情報も例外ではありません。

 

まずは、弁護士の広告や口コミの注意点をご紹介します。

 

表現が過度な広告を出している弁護士には要注意

「依頼すれば慰謝料が必ず増額します!」というように、確実に希望通りの結果が得られるかのような宣伝をしている広告は信用しない方がよいでしょう。

 

弁護士の広告は、日弁連が定める『弁護士の業務広告に関する規定』を満たしている必要があります。上記のような広告文は、日弁連の規定の『弁護士の品位又は信用を損なうおそれのある広告』に該当する可能性があります。

 

国の定めるルールを無視して利益を追求するような弁護士が、相談者に対して誠実な対応をしてくれるとは考えにくいです。そのような依頼先はなるべく避けた方が無難でしょう。

 

口コミはあくまで個人の感想

同じ弁護士に対する口コミでも、「すごく対応がよかった!」と思う人もいれば、「態度が悪く不親切だった」と感じる人もいます。当然ですが、人によってサービスの感じ方は違うので、良い評判でも悪い評判でも絶対に正しいとは限りません。

 

口コミはあくまで個人の感想です。インターネットの書き込みばかり探すのではなく、気になる弁護士がいる場合には、法律相談を依頼して実際に会って確認した方が確実でしょう。

 

ただ、「騙された」「依頼前と後で言っていることが違う」など、個人の感想のレベルを超えて明らかにネガティブな書き込みが多い場合には、依頼をするのはやめた方がいいかもしれません。

 

交通事故分野で評判がよい弁護士の特徴

弁護士の力量によって、示談の結果(慰謝料の金額など)が大きく変わる可能性があります。交通事故の示談において、弁護士選びは重要であるといえるでしょう。

 

ここでは、交通事故分野で評判がよい弁護士の特徴を3つご紹介します。

 

①交通事故問題の解決実績が豊富

交通事故問題の手続きには、法律の知識だけでなく、医療の知識が必要になる場面も出てきます。それらの手続きで適切な対応ができるかどうかは、弁護士の交通事故分野に対する経験の多さが大きく影響してくるでしょう。

 

交通事故は事故対応や示談時の交渉によって、請求できる損害賠償(慰謝料)の金額が変わってきます。少しでもよい条件での事故解決を望むのであれば、必ず交通事故分野に力を入れている弁護士に相談をしてください(下記の『交通事故の相談は交通事故問題が得意な弁護士へ』で解説あり)。

 

②相談者の話を親身に聞いて対応してくれる

弁護士への依頼で思う通りの結果を得るには、相談時に弁護士と相談者の間で認識の相違が生じないことが重要です。もちろん、優秀な弁護士であればそれを理解しているので、相談者の話を最後までしっかり聞き、相談者にもわかる言葉で説明をしてくれるでしょう。

 

なお、もし依頼をした場合は、今後その弁護士とやり取りを続けていくことになります。ですから、弁護士の人柄とご自身との相性も考慮して、依頼を検討してみてください。

 

③全国対応の弁護士・事務所

これは評判の話というより、依頼先を選ぶコツなのですが、なるべくご自身のお住まいの近くに事務所を構える弁護士に依頼されることをおすすめします。

 

遠方の弁護士に依頼してしまうと交通費がかさみますし、弁護士の出張費が発生する可能性が高くなる恐れがあります。ですから、弁護士事務所を選ぶときは、なるべく近所の事務所か全国対応の事務所から検討していきましょう。

 

依頼を避けた方がよい弁護士の特徴

交通事故問題の依頼先を誤ってしまった場合、慰謝料の増額が認められなかったり、事故解決(保険金の支払い)までの期間が長引いたりする恐れがあります。

 

依頼を検討している弁護士が、以下3つの特徴のいずれかに該当する場合は、注意してください。

 

①説明が難しくわかりにくい

「説明が専門用語ばかりで理解しにくい」「こちらの話を最後まで聞いてくれない」。相談時に少しでもこのように感じるのであれば、依頼をするのは避けた方がよいでしょう。

 

交通事故に遭ったばかりの相談者に法律の知識がないのは当然です。それを考慮せずに説明を怠るような、配慮がない弁護士だと、依頼後のやり取りでトラブルが生じる恐れがあります。もし少し話してみて、相性が悪いと感じるのであれば、ほかの弁護士への依頼を検討されることをおすすめします。

 

②弁護士費用が相場と比べて高い

弁護士費用を厳密に定める規定はないので、料金体系や金額は事務所によって変わってきます。しかし、ある程度の相場はありますので、ほかの弁護士と比べてあまりに高いようなら注意が必要です。

 

<交通事故の示談を弁護士に依頼する際の費用相場>

【料金体系】

着手金

報酬金

着手金あり

10〜20万円

経済利益の10〜20%

着手金なし

無料

経済利益の20〜30%

 

もちろん、費用が高額である分、手厚いサポートが受けられることもあるので、一概には安い方がよいとはいえません。ただ、費用が高くてもサービスの質が低い弁護士もいるので、『料金が高い=安心』ではない点には注意してください。

 

③過去に懲戒処分を受けている

過去に不祥事を起こしている弁護士は、『弁護士懲戒処分検索センター』に登録されています。懲戒処分の内容によっては必ずしも避けた方がよいとは言い切れませんが、リスク回避を優先するのであれば、懲戒処分された経験がある弁護士は避けた方が無難でしょう。

 

弁護士の懲戒処分の有無は、上記の弁護士懲戒処分検索センターから検索できます。懲戒処分の内容も確認できますので、気になる場合は活用してみてください。

 

交通事故の相談は交通事故問題が得意な弁護士へ

弁護士はすべての法律知識に精通していても、すべての分野の法律問題を解決した経験があるわけではありません。そのため、分野によって弁護士にも得手不得手があります。

 

弁護士への依頼を検討している場合には、必ず交通事故分野の解決を得意とする弁護士に相談しましょう。

 

弁護士の得意分野を調べる方法

最近ではHPやSNSを持っている弁護士・弁護士事務所が増えています。大抵の場合、そこで弁護士が注力している分野が紹介されているので、相談前に確認しておくとよいでしょう。

 

なお、過去に解決した相談事例も掲載されている場合には、その内容も確認してみてください。例えば、「保険会社は50万円での示談を提示してきたが、交渉により200万に増額した」というように具体的な情報があれば、弁護士の実績・経験を判断しやすくなります。

 

すべての法律分野を取り扱う弁護士には注意

弁護士が多数いる事務所以外で、すべての法律分野を取り扱っている法律事務所には注意する必要があります。どんな凄腕の弁護士でも、すべての法律問題の適切な解決方法を把握するのは至難の技です。受任を増やす目的で、無理に宣伝をしている可能性があるかもしれません。

 

年配のベテラン弁護士なら不可能とも言い切れませんが、一般的にはすべての法律分野への対応は難しいでしょう。交通事故分野に最も力を入れている弁護士に依頼するのが安心かと思われます。

 

弁護士の検索はポータルサイトの活用がおすすめ

交通事故問題の解決が得意な弁護士を探すのであれば、弁護士検索のポータルサイトを利用することをおすすめします。その分野を得意とする弁護士だけが掲載されているので、依頼先を探す手間が大きく省けるでしょう。

 

なお、当サイト『交通事故弁護士ナビ』でも、交通事故分野に注力する弁護士を掲載しています。交通事故問題の依頼先を探している場合には、お役立ていただければ幸いです。

 

弁護士への依頼で、慰謝料は増額できる

保険会社はあくまで営利組織。あなたも、相場を大きく下回る慰謝料額を提示されているかも。

事実、弁護士が介入することにより、もともと提示されていた慰謝料の2倍以上で決着することも珍しくありません。


示談さえ成立していなければ、まだ間に合います

お近くの弁護士を検索し、今の慰謝料額が適切なのかどうか、確認してみましょう。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

交通事故のトラブル解決の為に、何をどうすれば良いかわからない方へ


交通事故の9割は示談交渉で決着がつくと言われていますが、実際に自分が示談を進める際に出てくる交渉相手は、相手側保険会社の示談担当員です。

被害者自身やその家族が示談交渉に応じるのが一般的ですが、実際に何年も交通事故の示談交渉を続けてきたプロ相手に、実際の相場よりも低い金額で応じてしまい泣き寝入りをする方も多いのが実情です。

その結果、示談交渉では話し合いが進まず訴訟に発展するケースが増えています。2005年には6,035件だった訴訟件数が、2015年までの10年間で約3.24倍の19,559件に増加しているというデータがあります。

交通事故で被害に遭ったのは自分達の方なのに、適正な保障がされず、大きな後遺症が残った場合は今後の生活への不安も大きくなるでしょう。

もし、『できるだけ損をしたくない』『適正な保障をしてほしい』とお困りの方は、交通事故の問題に長年取り組んできた弁護士に相談してみましょう。

2015年現在、弁護士に依頼する割合は93.6%(訴訟時)という高い割合で利用されており、交通事故に関する専門知識もつ弁護士に相談することで、以下のメリットが望めます。

・保険会社との示談交渉を任せられる
・弁護士基準という慰謝料や示談金を増額できる基準が使える
・事故の過失を適正な割合で計算してくれる
・後遺障害(後遺症)の正しい等級を認定しやすくなる など

弁護士に依頼するのは費用がかかると思われるかもしれませんが、自動車保険の特約(弁護士費用特約)が付いていれば、弁護士費用は300万円まで保険会社が負担してくれます。

交通事故に関わる問題でお困りの事を、【交通事故を得意とする弁護士】に相談することで、有利な結果となる可能性が高まりますので、お一人で悩まず、まずは『無料相談』をご相談ください。

あなたのお悩みに、必ず役立つことをお約束します。

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編集部

本記事は交通事故弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※交通事故弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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