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~いざという時の備えに~交通事故コラム

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交通事故コラム
2017.12.14

交通事故の無料相談所・弁護士・専門機関をご案内

Koutsu-jico

 

交通事故の被害に遭い、示談交渉や過失割合の算定、損害賠償請求に関する問題を相談したい場合、一体どこに相談すれば良いのかわからない方も多いでしょう。

 

もし、交通事故で加害者とトラブルになっている、保険会社の担当者に治療費の打ち切りを求められているなどの事情があれば「迷わず弁護士に相談すべき」かと思いますが、その他の代表的な相談窓口としては「日弁連交通事故相談センター」や市区町村(都道府県)の「法律相談窓口」などが挙げられます。(例:東京都交通事故相談所など)

 

どの相談先を選んで頂いても、交通事故の被害の基本的な知識や対処法を教えてくれますが、気をつけなければならないのは、相談先によって、相談可能時間が限定されていたり、土日や祝日は相談できないといった事情があることです。

 

すぐに相談したい緊急の場合は困りますので、この記事では

  • 交通事故の問題をどこに相談すれば良いのか
  • 同じような境遇にある人がどのようなことで悩んでいるのか
  • 24時間相談できる相談先はないのか?

 

上記について知ってご紹介していきますので、現在直面している問題の解決にお役立て頂ければ幸いです。

 

 

交通事故の問題解決へ向けた第一歩は
交通事故が得意な弁護士への無料相談から


※今すぐ交通事故の相談をしたいという方は、
下記リンクよりお近くの弁護士を探してご連絡ください。

【電話】は通話料無料、メール相談は24時間対応ですので、安心してご利用いただけます。

 

 

 

 【目次】
交通事故の無料相談ができる弁護士・専門機関・相談センター
厳選:交通事故弁護士ナビ
東京都交通事故相談所
(財) 日弁連交通事故相談センター
(財) 交通事故紛争処理センター
交通事故被害者ホットライン
日本損害保険協会|そんぽADRセンター
交通事故弁護士相談広場
 (財) 自賠責保険・共済紛争処理機構
法テラス
交通事故に関してよくある相談内容
訴訟(裁判)費用や弁護士費用は誰が負担するか?
弁護士への相談はいつ頃から始めれば良いのか?
損害賠償請求の裁判を起こす方法を知りたい
弁護士費用はどのくらいかかるのか?
裁判を起したいが費用がない場合の方法が知りたい
裁判にかかる期間はどれくらいですか?
裁判所へはどの程度出頭しなければいけないのか?
交通事故の相談を弁護士にするメリット
慰謝料や損害賠償金が増額できる可能性がある
弁護士に示談の交渉を一任できる
保険会社との示談交渉が有利に進む
後遺障害等級を獲得しやすくなる
交通事故で裁判になった場合でも安心
弁護士特約を付けていれば保険会社が費用を負担してくれる
精神的にも強い味方となってくれる
交通事故を得意とする弁護士を探して無料相談するには
交通事故が得意な弁護士の探し方
知人に弁護士を紹介してもらう場合
弁護士会で紹介してもらう場合
法テラスで弁護士を紹介してもらう場合
インターネットで探す場合
弁護士に相談する際は電話の無料相談から始めよう
弁護士への無料電話相談をおすすめする理由
弁護士への面談費用も相談料無料の事務所がベスト
交通事故の問題を弁護士に相談する際に聞くべき内容
今後の示談交渉の流れや手続きの期間に関する相談
交通事故の弁護士費用についての相談
自分が置かれた状況に対する弁護士に依頼する必要性の相談
何から相談すれば良いのか全くわからない時
まとめ

 

 

交通事故の無料相談ができる弁護士・専門機関・相談センター

では早速、交通事故の無料相談ができる8つの相談先をご紹介していきます。

 

厳選:交通事故弁護士ナビ

交通事故弁護士ナビ

交通事故案件を得意とする弁護士の掲載数は国内最大級です。

 

交通事故弁護士ナビでは、示談交渉や損害賠償請求などの法律知識や、裁判などの経験が豊富な弁護士を厳選していますので、全国から交通事故の得意な弁護士に、安心して相談することができます。

 

交通事故が得意な弁護士に相談するメリット

弁護士にも得意、不得意な分野があり適切な対応をしてくれるかどうかは、弁護士の腕によるところが大きいです。もし交通事故に詳しくない弁護士に相談すると、保険会社との示談交渉がうまくいかなかったり、後遺障害などの等級認定に必要な知識がないばかりに、取れるはずの等級が取れなかったなんてことにもなりかねません。

 

このような自体を避ける為にも、専門知識を持った弁護士に相談するのが大事です。
 

交通事故弁護士ナビで相談できること

  • 交通事故の被害にあったが、今後どのように進めればよいのかわからない
  • 保険会社の提示する過失割合に疑問がある
  • 治療費の支給を打ち切られた
  • 後遺障害の認定を受けたい
  • 慰謝料の増額や適正な金額を知りたい など

 

交通事故弁護士ナビで相談すべき人

  • 過失割合の是正を行いたい人
  • 示談交渉が難航している人
  • 後遺障害の認定を受けたい人
  • 慰謝料の増額をしたい人
  • 弁護士費用特約に加入している人

 

また、すでに弁護士に依頼している場合でも、弁護士を交換したいというケースでご利用いただいていたりもします。事務所によっては電話・面談での無料相談や着手金を無料にしている事務所もあります。下記リンクよりお近くの弁護士を探して相談してみてください。

 

交通事故の問題はひとりひとり対応の仕方も異なりますので、より正確な情報を知りたい場合は交通事故が得意な弁護士への無料相談をご活用ください。

  • 通話料無料
  • 電話相談可能(事務所による)
  • 初回の面談相談無料(事務所による)


 

 

東京都交通事故相談所

全国になる交通事故相談窓口です。同じような窓口が全国の区市町村役場に存在します。交通事故に詳しい事務員がメインに所属する機関なので、法律の専門家ではありません。

 

そのため、基本的な相談になり、そのあとの具体的な手続きや対応については弁護士や行政書士に依頼する必要があります。

 

東京都交通事故相談所で相談できること

基本的に交通事故に詳しい相談員と呼ばれる方が、被害者や加害者の損害賠償問題、示談の方法、保険の手続きなど、交通事故に関連する基本的な問題について答えてくれます。どうしたらいいのか全くわからないという初心者の方にも丁寧な対応をしてくれます。
 

東京都交通事故相談所に相談すべき人

  • 交通事故の被害者や加害者の損害賠償問題
  • 示談のしかた、保険の手続き
  • その他、交通事故に関連すること

 

東京都交通事故相談所​​

相談日:月〜金(祝日・年末年始を除く)
相談時間:9時〜17時まで
電話番号:03-5320-7733

HP:東京都交通事故相談所

 

(財) 日弁連交通事故相談センター

日本弁護士連合会が設立した財団法人です。交通事故に詳しい専門の弁護士が、全国162ヶ所の相談所で示談、斡旋、審査業務を無料で行っています。予約制をとっているところや先着順の場合がありますので、事前に確認をしてから行くと良いでしょう。
 

(財) 日弁連交通事故相談センターの主な特徴

ここでは保険会社との示談を斡旋してくれますが、保険会社は示談の斡旋に応じる義務はなく、また、センターの判断にも拘束されませんので、保険会社がこれに応じない場合もあります。そのため、センターの利用自体は弁護士は不要ですが、納得できない場合には弁護士を雇う必要はでてきます。
 

(財) 日弁連交通事故相談センターに相談すべき人

  • 損害賠償等で相手方と話し合いがつかない人
  • 示談の成立を手伝って欲しい人

 

(財) 日弁連交通事故相談センター

〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館14階
電話:03-3581-4724 (事務局) FAX:03-3580-1875

弁護士による無料の電話相談

受付時間:月~金(土・日・祝を除く) 10:00~15:30
相談時間:10分程度
電話番号:0570-078325

URL:http://www.n-tacc.or.jp/

 

(財) 交通事故紛争処理センター

保険会社との示談交渉に関して、斡旋、調停 ・ 審査ができます。弁護士に依頼することなく手続を進めることも可能です。保険会社の認定する事実や提示する示談金額に納得できない場合、弁護士が被害者と保険会社との間にはいり、公平な立場で判断をしてくれます。

 

ここでの弁護士はあなたを弁護する人ではなく、裁判官のような役割だとお考えください。担当弁護士は示談交渉の斡旋を行ってくれます。示談斡旋が不調となった場合には、別途、審査会への審査を申し立てることもでき、審査結果について保険会社は尊重しなければならないとされています。
 

(財) 交通事故紛争処理センターの主な特徴

センターによるサポートがあるため本人のみでも手続の進行は可能ですが、手続を有利に進めるためには、事実関係や補償金額について適切な主張立証が必要となります。そのため、場合によっては弁護士に依頼することも視野に入れる必要があります。
 

(財) 交通事故紛争処理センターに相談すべき人

  • 交通事故の補償問題に関する紛争を裁判手続に寄らずに解決したい人
  • 保険会社との和解交渉について公平なサポートを受けたい人

 

(財) 交通事故紛争処理センター

東京本部

〒163-0925

新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリスビル25階

TEL.03-3346-1756 FAX.03-3346-8714

無料電話相談

受付時間:月~金(祝・祭日と12月29日~1月3日を除く)9時~17時
相談時間:電話予約が必要
URL:http://www.jcstad.or.jp/

 

交通事故被害者ホットライン

国土交通省の被害者救済対策センターです。
 

交通事故被害者ホットラインで相談できること

  • 弁護士に相談したいけど、無料の相談窓口を知らない
  • 過失の割合が示されたが納得ができない
  • ひき逃げに遭って困っている
  • 弁護士に相談できる窓口を教えて欲しいなど

 
総合的な問題の相談に乗ってくれます。全国対応です。
 

交通事故被害者ホットラインの主な特徴

国が運営する機関なので、サポート体制が充実しています。事故にあっても壊れにくい車選びや、安全対策講習、生活資金貸付、養護施設などの斡旋も行っております。
 

交通事故被害者ホットラインに相談すべき人

  • 交通事故に初めて遭って手順などがわからない人
  • 交通事故を事前に防ぐ方法などを知りたい人
  • 安全な車選びをしたいと考ええている人

 

交通事故被害者ホットライン​

〒130-0013

東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト19階

電話番号:03-5608-7560 FAX番号:03-5608-8610

電話相談

受付時間:9:00~15:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話相談:0570-000738
URL:http://www.nasva.go.jp/index.html

 

日本損害保険協会|そんぽADRセンター

損害保険の利用者向けに、損害保険に関する相談を行っています。また、損害保険会社とのトラブルが解決しないときの苦情の受付や、損害保険会社との紛争の解決支援を行っています。

 

そんぽADRセンターが取り扱う苦情や紛争の範囲は、日本損害保険協会と契約関係にある損害保険会社との間のものに限られます。

 

損害保険協会そんぽADRセンターで相談できること

損害保険全般に関する苦情や紛争解決 の申立を受け、中立・公正な立場から問題解決の手伝いをしてくれます。こちらも自分で交渉し、裁判以外の方法で戦う方の相談に乗ってくれます。
 

損害保険協会そんぽADRセンターに相談すべき人

  • 損害保険会社と揉めている人
  • 損害保険会社へ苦情がある人
  • 損害保険会社とのトラブルを解決したい人

 

損害保険協会そんぽADRセンター​

相談日:月〜金(祝日・年末年始を除く)
相談時間:9時15分〜17時まで
電話番号:0570-022808

HP:損害保険紛争解決サポートセンター

 

交通事故弁護士相談広場

交通事故に関する「相談内容」と「お住いの地域」から交通事故が得意な弁護士を探して相談できるポータルサイトです。弁護士を探せることはもちろん。交通事故に関する知識が学べるコンテンツを豊富に揃えています。

 

交通事故弁護士相談広場で相談できること

  • 示談交渉の代行
  • 慰謝料の増額請求
  • 過失割合の算定
  • 後遺障害の等級獲得 など

 

交通事故弁護士相談広場で相談すべき人

  • 弁護士を探している人
  • 加害者とトラブルになっている人

 

交通事故弁護士相談広場​​

運営:株式会社Agoora
所在地:東京都杉並区高円寺南4-7-1-302

電話相談

受付時間:09:00〜18:00(弁護士事務所による)

メール相談:365日24時間

HP:交通事故弁護士相談広場

 

 

 (財) 自賠責保険・共済紛争処理機構

自賠責保険金(共済金 )に関する苦情処理や紛争調停を行う機関です。主に調停や審査を依頼できる機関になります。国から指定を受けた紛争処理機関のため、紛争処理の申請は原則として費用はかかりません。後遺障害関連の因果関係や責任の有無などを調査してくれます。

 

(財) 自賠責保険・共済紛争処理機構で相談できること

自賠責保険の支払いについて納得いかないときに利用すると良いでしょう。公正中立かつ、専門的な知見を有する弁護士、医師などで構成する紛争処理委員が調停を行っています。損害保険会社等に異議申立てを行い、自賠責保険審査会の審査受けることができます。
 

(財) 自賠責保険・共済紛争処理機構に相談すべき人

  • 自賠責保険、共済の支払いでトラブルになっている人
  • 自賠責保険による後遺障害の等級認定について納得いかない人

 

(財) 自賠責保険・共済紛争処理機構​​

本 部:東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル11階
大阪支部:大阪府大阪市中央区備後町3丁目2番地15号 モレスコ本町ビル2階

電話相談

受付時間:9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
電話相談:0120-159-700

HP:(財) 自賠責保険・共済紛争処理機構

 

法テラス

交通事故に限らず、「借金」「離婚」「相続」など、問題解決へ向けた弁護士の法律相談や紹介をしてくれる機関です。

 

全国に事務所を展開しているので、お近くの法律事務所へ直接出向いて、相談することが可能です。法テラスが実施する無料相談を利用する場合は費用はかかりません。

 

また、紹介弁護士に依頼する際に発生する費用について経済的事情から負担できない場合は法テラスに一時的に立て替えてもらい、分割で返済することもできます。

 

法テラスで相談できること

何か特定の相談に答えてくれる機関ではなく、担当者が要望に応じた弁護士を紹介するのがメインの流れです。弁護士を必要としている場合に相談してみるのが賢い利用の仕方と言えます。
 

法テラスに相談すべき人

  • 交通事故に関する総合的な相談をしたい人
  • 弁護士を紹介してほしい人

 

法テラス

利用料:0円
電話番号:0570-078374(IP電話:03-6745-5600)
受付日時:平日9:00~21:00 土曜9:00~17:00

HP:法テラス

 

 

交通事故に関してよくある相談内容

訴訟(裁判)費用や弁護士費用は誰が負担するか?

裁判費用の負担は、判決になれば請求額と認容額を比較して原告・被告に公平に分担されます(和解で終わる場合は各自負担です。)。なお、弁護士費用については、当然に加害者に請求できるものではありません。

 

裁判で請求が認められた場合には、損害賠償額に加算されることが通常ですが、その場合でも認められるのは全額ではなく損害賠償額の10%程度に過ぎません。
 

弁護士への相談はいつ頃から始めれば良いのか?

人身の賠償に向けて、症状固定・後遺障害の事前認定の準備を進めてほしいと言われている段階。弁護士費用特約には入っていませんでした。弁護士に依頼すれば増額にはあると思いますが、弁護士に支払う報酬を差し引きした場合に、こちらの手元に入る金額が弁護士に依頼する前よりも少なければ全く意味がありません。
そこで・・・
①弁護士に依頼しても、こちらの手元に入る金額は損をしないか
②依頼する場合、示談書を提示された時が良いのか、その前の段階が良いのか
(事務所によっては、示談書が提示されてからご相談とあったので)
よろしくお願いします。

引用元:あなたの弁護士

 

弁護士の回答:すぐに弁護士に頼むのがいいでしょう。

① ご本人・ご両親のようなケースでは、弁護士に依頼しても、依頼者の手元に残る金額について損をしないことがほとんどです。とにかく、保険会社が素人相手に示談をする際の金額と、弁護士相手に示談をする際の金額との差が大きいのです。更に言えば、弁護士の報酬は、一般の人が思うより低いのかもしれません。

② ご本人・ご両親のようなケースでは、後遺障害を狙える可能性が高いので、弁護士をしっかりと選んで、被害者請求から委任するのがいいかと思います。示談案が提示されてから委任すると、事前認定→後遺障害非該当からのスタートとなる可能性があります。

引用元:あなたの弁護士

 

損害賠償請求の裁判を起こす方法を知りたい

交通事故の問題を裁判所で解決するには、調停と訴訟(裁判)の2つの方法があります。調停の場合は、調停委員が被害者と加害者の言い分を聞き、公平な立場で解決をはかろうとするものです。

 

交通事故訴訟で民事調停が利用されることは少なく、基本的には民事訴訟で請求していくことになるでしょう。

 

訴訟提起する場合、請求金額が140万円までは簡易裁判所、140万円を超えるものは地方裁判所に管轄があります。また、訴えるべき裁判所の場所ですが、人身事故も物損事故も被害者の住所地か事故発生地のいずれかを管轄する裁判所に提起できます。
 
詳しい申し立て方法は「交通事故の裁判を開く手順と損害賠償金を増額させる方法」をご参照ください。
 

弁護士費用はどのくらいかかるのか?

弁護士会の報酬規定では、弁護士を依頼した場合には、依頼時の着手金(手数料)と解決時の報酬(謝金)を支払うことになっていて、主な金額は下記のようになっています。

 

経済的利益の額

着手金

報酬金

300万円以下の部分

8%

16%

300万円を超え3,000万円以下の部分

5%

10%

3,000万円を超え3億円以下の部分

3%

6%

3億円を超える部分

2%

4%

 
ただ、弁護士報酬規定はすでに廃止されており、今は個々の弁護士が自由に報酬を決定して良いことになっています。そのため、現状は、各法律事務所が独自の報酬体系で案件を受任しているのが実情です。

 

しかし、いまでもこの報酬規定を利用している弁護士は多くいますので、参考にはなると思います。
 

裁判を起したいが費用がない場合の方法が知りたい

交通事故で負った怪我については自賠責保険の被害者請求を行うことをおすすめします。自賠責保険では傷害の場合は最高120万円まで補償されます。その不足分及び物的損害については、加害者が任意保険に入っていればその保険会社に請求することになります。
 

裁判にかかる期間はどれくらいですか?

交通事故の裁判期間は、地方裁判所で和解した場合は半年強で終わる場合が多いですが、判決まで求める場合にはそれまでの主張立証、和解協議・決裂、尋問、判決という流れになりますので、最低でも1年程度はかかると思った方が賢明でしょう。

 

もっとも、近年では交通事故事件は和解による解決がほとんどであり、普通に処理すればそれほど時間がかからず解決する可能性は高いです。
 

裁判所へはどの程度出頭しなければいけないのか?

弁護士に委任している場合は、基本的に本人が出頭する必要はありません。しかし、尋問手続を実施する場合には本人の出頭が必要となる場合がありますし、和解などの最終判断で本人の出頭が必要な場合もあります。

 

ただ、弁護士に委任していれば全部で1~2回程度の出頭ですむでしょう。

 

もし自分が知りたい内容にマッチした質問が出ていなければ、弁護士へご相談頂くことで直接回答を得ることができます。交通事故の問題はひとりひとり対応の仕方も異なりますので、より正確な情報を知りたい場合は交通事故が得意な弁護士への無料相談をご活用ください

 

 

交通事故の相談を弁護士にするメリット

交通事故の問題を弁護士に相談・依頼するメリットとしては、主に下記の7点があります。
 

  1. 慰謝料や損害賠償金が増額できる可能性がある
  2. 弁護士に示談の交渉を一任できる
  3. 保険会社との示談交渉が有利に進む
  4. 後遺障害等級を獲得しやすくなる
  5. 交通事故で裁判になった場合でも安心
  6. 自動車保険に弁護士特約があれば保険会社が費用を負担してくれる
  7. 精神的にも強い味方となってくれる

 

慰謝料や損害賠償金が増額できる可能性がある

保険会社が当初提示する、交通事故の被害に対する慰謝料や損害賠償金は、通常の相場よりも低額に抑えられているケースが多いと言われています。

 

そのため、ここでいう「増額」は、本来もらえないものがもらえるという意味ではなく、妥当な補償額を受け取れる可能性が上がるという意味です。
 
逆に言えば、弁護士に依頼しない場合、保険会社から一方的な説明を受けて、不当に低い金額で補償が終わりとなってしまう可能性があるということです。
 

弁護士に示談の交渉を一任できる

法律上、交通事故事件の交渉を任せることができるのは弁護士のみです。つまり、弁護士には交通事故の事件処理を一括して任せられます。従って、手続きの煩雑さや交渉時のストレスから解放されます。
 
保険会社との交渉は、負担が大きいです。保険会社は交渉のプロですし、交通事故に関する知識も豊富です。素人が勉強して、交渉に臨んだところでなかなか厳しいのが実情です。
 

保険会社との示談交渉が有利に進む

上記のとおり、交通事故の補償金で、保険会社が提示する示談金額は本来あるべき賠償金額より相当程度低額であることが多いです。そのため、適正な保証を受け取ろうと思うのであれば、判例や法的な知識を理解した上で、これを相手にぶつけて交渉を有利に進めていく必要があります。
 
なお、特に後遺症を伴うような人身事故で、当該後遺症について後遺障害認定を受けることができれば、賠償額は一気に高額となります。このようなケースでは、弁護士費用を考慮しても保険会社からの提示額を十分に上回る賠償金額を得ることが期待できます。
 

後遺障害等級を獲得しやすくなる

後遺障害等級の認定は、医師の意見や診断書は大きな影響力を持っています。弁護士は診断書の内容を確認したり、医師に対する聞き取り調査を行ったりしながら、適正な後遺障害等級認定の取得、適正な損害賠償金の獲得を目指します。
 

交通事故で裁判になった場合でも安心

弁護士は、司法書士、行政書士といった他の士業とは異なり、調停、審判、訴訟等、裁判所での法的手続の全てにおいて、金額の上限なく代理人になれます。
 

弁護士特約を付けていれば保険会社が費用を負担してくれる

弁護士費用特約は、「弁護士への報酬や訴訟にかかる費用を300万円を上限として支払う」という自動車保険特約です(ただ、実際の支払額について保険会社内部で個々の基準があります。)。ですから、弁護士費用特約をいれば被害者の費用負担は大きく軽減できます。
 

精神的にも強い味方となってくれる

交通事故に強い弁護士に依頼することにより、専門知識と経験のある頼りになる代理人(味方)と手続を進めることができます。それにより自分一人で交渉を進める精神的なストレスを軽減し、代わりに安心感を得ることが出来ます。
 

 

交通事故を得意とする弁護士を探して無料相談するには

  • 過去に交通事故の事件を数多く取り扱っており、経験があるのか
  • 人間的に合うかどうか

 
上記の2点を判断材料として、時間とお金が許すのであれば、3つ以上の事務所、少なくとも2つの事務所では相談を受けることをお勧めします。複数の事務所に相談することで、1つの事務所の意見を鵜呑みにするのではなく、比較することが可能になるからです。
 

交通事故が得意な弁護士の探し方

まず最初に弁護士を探すところから始めると思いますが、最も大事なのは「交通事故を専門に扱う、交通事故が得意な弁護士を選ぶ」事です。弁護士にはそれぞれ得意な分野というものがありますので、こう言ったことを踏まえて探していただくのが良いでしょう。

参考:交通事故を得意とする弁護士の選び方
 

知人に弁護士を紹介してもらう場合

こちらは、紹介ということもあり、安心、安全ではあります。知り合いを挟むことにより、問題のある弁護士を避けることができます。ただ、そのような知人がいない場合は、他の方法で探す必要があります。
 

弁護士会で紹介してもらう場合

各弁護士会では、相談料30分以内、5,000円前後で法律相談を開いています(また、無料相談を実施している場合もあります。)。自宅の近くに弁護士会があるか、確認してみて下さい。
 

法テラスで弁護士を紹介してもらう場合

弁護士による法律相談、紹介を受けることができます。手続きとしては、次の2つです。

  1. 法テラスに行き弁護士に依頼する方法です。デメリットは弁護士を選べないことです。
  2. 法テラスと契約している法律事務所で相談する方法です。これは弁護士を選べる方法です。

 
なお、生活が困窮しており、どうしても弁護士費用が支払えないという場合には、法テラスが弁護士費用の立替制度を実施していますので、法テラスに相談してみてください(あくまで立替であって、無料というわけではないので注意してください。)。
 

インターネットで探す場合

Yahoo、Googleなどで『交通事故が得意な弁護士』等で検索すると、当サイトのような「全国対応の交通事故が得意な弁護士」が探せるポータルサイトや、個別の法律事務所のサイト、公益財団法人のサイト、行政のサイトが検索結果に出てきます。

上位に出てくるという事は、それだけユーザーが探してよく訪問されているサイトになりますので、選ぶ一つの指標にはなります。
 

 

弁護士に相談する際は電話の無料相談から始めよう

いきなり弁護士事務所へ相談をしに行くのは躊躇われるという場合、まずは弁護士に電話による無料相談を検討してみましょう。例えば「交通事故弁護士ナビ」では「電話相談可能」に設定している弁護士事務所が多数在籍しております。

こう言った電話相談を受け付けている弁護士事務所を選ぶことで、弁護士費用を抑える事に繋がります。
 

弁護士への無料電話相談をおすすめする理由

弁護士に電話で無料相談をするというのはちょっと前までは考えられませんでしたが、今では多くの弁護士事務所で積極的に取り入れられています。もしあなたが、今すぐにでも弁護士へ相談をした場合は、間違いなく無料電話相談を行うべきでしょう。

長電話になった場合でも、フリーダイヤルや0066から始まる番号なら料金は発生しませんし、もし直接詳しい内容を話しに面談の日程を決めたいとなった場合でも、電話で問い合わせることで大幅な時間短縮になり、問題の早期解決につながるでしょう。
▶︎電話番号を確認する
 

弁護士への面談費用も相談料無料の事務所がベスト

電話での無料相談を行った場合、電話口で自分の問題をすべて伝えきる事は正直難しいと思います。弁護士側としても、加害者や保険会社と示談交渉を行う以上、あなたが事故に遭った時の状況や現在どんな状態なのかを正確に把握しておく事で、有利な条件での示談交渉がしやすくなります。

そこで便利なのが「面談時の無料相談が出来る事務所」です。相談に行ってみた結果、

 

  • 自分でもなんとかできそうだ
  • 他の弁護士の話も聞いておきたい
  • なんか自分とは相性が合わない気がする など


もし上記のようなお考えがあった場合、相談料を払うのは少し躊躇われるかもしれません。そう言った場合でも、面談時の無料相談が利用できれば、余分な費用を払う事なく、最も自分に合った答えを見つける事ができるはずです。
 

 

交通事故の問題を弁護士に相談する際に聞くべき内容

交通事故の問題を弁護士に相談する時、一体どんな内容を聞けば良いのか迷う方も中にはいらっしゃいますので、弁護士への相談をする際どんな内容を話せば有意義な相談時間になるのかの一例をご紹介していきます。
 

今後の示談交渉の流れや手続きの期間に関する相談

交通事故の問題解決は、弁護士に依頼することで比較的早い段階での決着が望めますが、それでも予想以上に時間がかかるケースがよくあります。そのため、事前におおよその手続きの流れや、示談交渉にかかる期間などを確認しておいた方が良いでしょう。
 

交通事故の弁護士費用についての相談

弁護士費用については、弁護士費用特約が付いている場合には大きな問題とはなりませんが、付いていない場合は費用対効果の問題などが生じますので、弁護士との間で取り交わす委任契約書の内容もよく読み、弁護士費用を確認しましょう。
 

自分が置かれた状況に対する弁護士に依頼する必要性の相談

交通事故とひとくくりに言っても、規模や容態は様々で、案件によって争点もかわってきますので、あなたのケースでは本当に弁護士に依頼するメリットがあるのか否か、相談に行った弁護士に確認すると良いでしょう。
 

何から相談すれば良いのか全くわからない時

もし、交通事故の問題を抱えていても、何が問題なのか、どうすれば良いのかわからない場合は、とりあえず相談してみるのが良いと思われます。
 
今回ご紹介いたしました相談先はいずれも相談は無料ですが、まずは当サイトの『弁護士検索』からお近くの弁護士に相談してみたり『法テラス』などで弁護士を紹介してもらうのがよろしいかと思います。
 
交通事故に関する問題はインターネットで得た知識ではまかないきれない場合も多く存在します。「なんとかしたい」という漠然とした気持ちが強いなら、迷わず弁護士に直行された方がよろしいかと思います。
 

まとめ

いかがでしたか?交通事故の問題を相談する先として、参考になりましたでしょうか。

交通事故の被害者になってしまうと車の修理や加害者・保険会社とのやりとり、仕事への影響など非常に多くの事を考えなくてはなりません。そんな中、プロである相手保険会社との交渉まで行うのはとてもハードルが高いです。
 
交通事故の被害に遭ったら今回の相談先を思い出して頂き、少しでも早くあなたの負担軽減に繋がれば幸いです。
 

交通事故のトラブル解決の為に、何をどうすれば良いかわからない方へ


交通事故の9割は示談交渉で決着がつくと言われていますが、実際に自分が示談を進める際に出てくる交渉相手は、相手側保険会社の示談担当員です。

被害者自身やその家族が示談交渉に応じるのが一般的ですが、実際に何年も交通事故の示談交渉を続けてきたプロ相手に、実際の相場よりも低い金額で応じてしまい泣き寝入りをする方も多いのが実情です。

その結果、示談交渉では話し合いが進まず訴訟に発展するケースが増えています。2005年には6,035件だった訴訟件数が、2015年までの10年間で約3.24倍の19,559件に増加しているというデータがあります。

交通事故で被害に遭ったのは自分達の方なのに、適正な保障がされず、大きな後遺症が残った場合は今後の生活への不安も大きくなるでしょう。

もし、『できるだけ損をしたくない』『適正な保障をしてほしい』とお困りの方は、交通事故の問題に長年取り組んできた弁護士に相談してみましょう。

2015年現在、弁護士に依頼する割合は93.6%(訴訟時)という高い割合で利用されており、交通事故に関する専門知識もつ弁護士に相談することで、以下のメリットが望めます。

・保険会社との示談交渉を任せられる
・弁護士基準という慰謝料や示談金を増額できる基準が使える
・事故の過失を適正な割合で計算してくれる
・後遺障害(後遺症)の正しい等級を認定しやすくなる など

弁護士に依頼するのは費用がかかると思われるかもしれませんが、自動車保険の特約(弁護士費用特約)が付いていれば、弁護士費用は300万円まで保険会社が負担してくれます。

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編集部

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