慰謝料を計算するには複雑な計算式を理解する必要があります。以下ページでは約10個の質問に答えるだけで自賠責基準と弁護士依頼時の慰謝料を自動で計算・比較できます。
▶【2019年版】交通事故慰謝料の相場 自動計算機

-
北海道・東北
-
関東
-
甲信越・北陸
-
東海
-
関西
-
中国・四国
-
九州・沖縄
後遺障害等級5級を獲得できる症状と慰謝料を増額させる方法

後遺障害等級5級には、どのような症状が認定されるのでしょうか。後遺障害等級5級に認定される症状は、労働能力喪質率79%という非常に大きな損害が残るもので、今後の人生においてほぼ確実に介護が必要となるものとなります。
今回は、後遺障害等級5級に認定される症状と、獲得できる慰謝料を増額させる方法をご紹介します。
適切な額の後遺障害慰謝料を請求するには |
弁護士に依頼すると、法律に基づいた適切な額の慰謝料を請求できます。(弁護士基準)
(後遺障害5級の後遺障害慰謝料) 自賠責基準は、あくまで被害者への最低限の補償に過ぎません。
・適切な額の後遺障害慰謝料を獲得できるか不安がある ・これから後遺障害の申請をしようとしている ・適切な等級が得られるか心配
上記のような方は、お住まいの地域から弁護士を検索し、一度助言をもらっておくことをおすすめします。 |
後遺障害が得意な弁護士を地域から探す ※相談料無料・着手金無料・完全成功報酬 の事務所も多数掲載! |
|
北海道・東北 |
|
関東 |
|
北陸・甲信越 |
|
東海 |
|
関西 |
|
中国・四国 |
|
九州・沖縄 |
【おすすめ記事】
後遺障害とは|等級の認定基準・診断書作成から申請の流れを解説
後遺障害等級5級に認定される症状
下記の表に後遺障害等級5級と認定される後遺症(後遺障害)をまとめましたので、ご確認ください。
等級 |
後 遺 障 害 |
自賠責保険(共済)金額 |
労働能力喪失率 |
第5級 |
1号:1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの |
1,574万円 |
79% |
2号:神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの |
|||
3号:胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの |
|||
4号:1上肢を手関節以上で失ったもの |
|||
5号:1下肢を足関節以上で失ったもの |
|||
6号:1上肢の用の全廃したもの |
|||
7号:1下肢の用を全廃したもの |
|||
8号:両足の足指の全部を失ったもの |
5級1号:1眼が失明し、他眼の視力が0.1以下になったもの
交通事故が原因で、片目が完全に失明、残った片目も視力が低下した場合に後遺障害5級1号となります。
5級2号:神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
第5級2号の場合、仕事は出来るが複雑なものが出来ないという基準であることです。しかし、「仕事のスピード」なのか、「判断能力」なのか、「仕事に従事する時間」なのかはハッキリしていません。
ですので、後遺障害診断書を作る医師の判断によってかなり差が出てくると考えていいでしょう。この場合の対策は「等級の取りやすい後遺障害診断書を作成する8つのポイント」をご覧いただければと思います。
5級3号:胸腹部臓器の機能に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないもの
交通事故による脳や神経系の障害以外で第5級3号にあたるのは、主に泌尿器系の後遺障害が該当します。
5級4号:1上肢を手関節以上で失ったもの
文字通り、交通事故で肘関節から手首までの間の片腕を切断してしまった場合に第5級4号が認定されます。
5級5号:1下肢を足関節以上で失ったもの
4号とは手でしたが、後遺障害第5級の5号は、膝下から足首までの間で片足を失った場合に認定されます。
5級6号:1上肢の用の全廃したもの
交通事故で腕が切断されていなくても、片腕が麻痺などで全く動かないか、可動域が10%以下になってしまった場合に、後遺障害第5級6号になります。
5級7号:1下肢の用を全廃したもの
6号の腕と同じく、片足が失われなくても、完全麻痺か可動域が10%以下の重い障害が残ると後遺障害等級の第5級7号になります。
5級8号:両足の足指の全部を失ったもの
交通事故で両足の指を失った場合に後遺障害5級8号に認定されます。この場合、指のみを失っただけではなく、第4級7号の基準でもある、リスフラン関節(足の甲の真中)より足先を失った場合も適用されます。
後遺障害等級5級の慰謝料相場
後遺障害で獲得できる慰謝料には「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3つの基準があり、もっとも低いのが自賠責保険基準、もっとも高額となるのが弁護士基準です。
表:後遺障害慰謝料の相場(上:自賠責保険、中:任意保険(推定)下:弁護士基準)
第1級 |
第2級 |
第3級 |
第4級 |
第5級 |
第6級 |
第7級 |
1,100万円 |
958万円 |
829万円 |
712万円 |
599万円 |
498万円 |
409万円 |
1,600万円 |
1,300万円 |
1,100万円 |
900万円 |
750万円 |
600万円 |
500万円 |
2,800万円 |
2,370万円 |
1,990万円 |
1,670万円 |
1,400万円 |
1,180万円 |
1,000万円 |
第8級 |
第9級 |
第10級 |
第11級 |
第12級 |
第13級 |
第14級 |
324万円 |
245万円 |
187万円 |
135万円 |
93万円 |
57万円 |
32万円 |
400万円 |
300万円 |
200万円 |
150万円 |
100万円 |
60万円 |
40万円 |
830万円 |
690万円 |
550万円 |
420万円 |
290万円 |
180万円 |
110万円 |
自賠責保険における交通事故の慰謝料に含まれるもの
請求項目 |
内容と慰謝料の相場 |
入通院慰謝料 |
4,200円/日 |
後遺障害慰謝料 |
自賠責保険の後遺障害等級第5級では599万円 |
死亡慰謝料 |
一家の大黒柱:2,600~3,000万円 |
後遺障害慰謝料以外の損害賠償費
治療費関係費 |
治療費や入院費が該当 |
看護料 |
通院付添費:2050円/日 |
入通院慰謝料 |
4200円/日 |
入院雑費 |
1500円/日 |
通院交通費 |
通院に要した交通費など |
その他 |
将来介護費・装具購入費・学費・家庭教師代など |
休業損害 |
5700円/日 |
傷害慰謝料 |
入通院期間に基づいて算定(あまりにも入院などが長い場合) |
逸失利益 |
後遺障害が残ったことで失われた利益 |
後遺障害5級の場合の慰謝料の計算
今回、モデルとして以下の人物を想定し、後遺障害5級の場合の慰謝料と、慰謝料含めた実際に加害者に請求できる損害賠償金を計算していきます。
<<モデルケース>>
45歳の会社員が交通事故に遭遇。
入院90日。通院日数200日間(実際は150日)
事故前の年収800万円
後遺障害等級5級に該当
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・入通院治療費・・・・・・600万円(想定)
・後遺障害慰謝料・・・・・559万円(自賠責基準)
・後遺障害診断書作成料・・1万5000円
・入通院慰謝料・・・・・・121万8000円
1:入院期間+通院期間
2:実通院日数(入院期間+実際に通院した日数)×2
この2つの計算式を比べて日数が少ない方を採用。
1:90 + 200 = 290
2:240 × 2= 480
= 290 × 4200 = 121万8000円
・付き添い看護料・・・・・30万7500円
2050円 × 150日 = 30万7500円
・入院中雑貨・・・・・・・13万5000円(1500円 × 90日)
・休業損害・・・・・・・・198万円
800万円 ÷ 12 = 66万円
66万円 × 3ヶ月 =198万円
・逸失利益・・・・・・・・9150万9176円【逸失利益の計算例】
・入通院交通費・・・・・・2万円(必要なバス・電車代など)
・衣料損害費・・・・・・・3万円(購入時の時価)
合計:106,804,676円
後遺障害5級の慰謝料を増額させるには
これまで説明してきた慰謝料や損害賠償金は、自賠責保険という最低限の基準です。自賠責基準はあくまで最低限の補償を行うことを目的としているため、治療が長引いた場合や、休業損害なども到底自賠責の保険金で賄うことはできません。弁護士に依頼することでそれを正し、適正な価格まで引き上げることができます。
後遺障害慰謝料を弁護士基準で受ける
後遺障害等級の認定には、3つの基準がありますが、弁護士基準で計算するだけで、慰謝料や損害賠償金は大幅にアップします。
表:基準別の後遺障害慰謝料の違い(上:自賠責、下:弁護士)
第1級 |
第2級 |
第3級 |
第4級 |
第5級 |
第6級 |
第7級 |
1,100万円 |
958万円 |
829万円 |
712万円 |
599万円 |
498万円 |
409万円 |
2,800万円 |
2,370万円 |
1,990万円 |
1,670万円 |
1,400万円 |
1,180万円 |
1,000万円 |
第8級 |
第9級 |
第10級 |
第11級 |
第12級 |
第13級 |
第14級 |
324万円 |
245万円 |
187万円 |
135万円 |
93万円 |
57万円 |
32万円 |
830万円 |
690万円 |
550万円 |
420万円 |
290万円 |
180万円 |
110万円 |
・後遺障害慰謝料 599万円 → 1400万円
入通院慰謝料も弁護士基準で請求
表:通常の弁護士基準による入通院慰謝料の表(単位:万円)
|
入院 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
13月 |
14月 |
15月 |
通院 |
|
53 |
101 |
145 |
184 |
217 |
244 |
266 |
284 |
297 |
306 |
314 |
321 |
328 |
334 |
340 |
1月 |
28 |
77 |
122 |
162 |
199 |
228 |
252 |
274 |
191 |
303 |
311 |
318 |
325 |
332 |
336 |
342 |
2月 |
52 |
98 |
139 |
177 |
210 |
236 |
260 |
281 |
297 |
308 |
315 |
322 |
329 |
334 |
338 |
344 |
3月 |
73 |
115 |
154 |
188 |
218 |
244 |
267 |
287 |
302 |
312 |
319 |
326 |
331 |
336 |
340 |
346 |
4月 |
90 |
130 |
165 |
196 |
226 |
251 |
273 |
292 |
306 |
316 |
323 |
328 |
333 |
338 |
342 |
348 |
5月 |
105 |
141 |
173 |
204 |
233 |
257 |
278 |
296 |
310 |
320 |
325 |
330 |
335 |
340 |
344 |
350 |
6月 |
116 |
149 |
181 |
211 |
239 |
262 |
282 |
300 |
314 |
322 |
327 |
332 |
337 |
342 |
346 |
|
7月 |
124 |
157 |
188 |
217 |
244 |
266 |
286 |
304 |
316 |
324 |
329 |
334 |
339 |
344 |
|
|
8月 |
139 |
170 |
199 |
226 |
252 |
252 |
274 |
292 |
308 |
320 |
328 |
333 |
338 |
|
|
|
9月 |
139 |
170 |
199 |
226 |
252 |
274 |
292 |
308 |
320 |
328 |
333 |
338 |
|
|
|
|
10月 |
145 |
175 |
203 |
230 |
256 |
276 |
294 |
310 |
322 |
330 |
335 |
|
|
|
|
|
11月 |
150 |
179 |
207 |
234 |
258 |
278 |
296 |
312 |
324 |
332 |
|
|
|
|
|
|
12月 |
154 |
183 |
211 |
236 |
260 |
280 |
298 |
314 |
326 |
|
|
|
|
|
|
|
13月 |
158 |
187 |
213 |
232 |
262 |
282 |
300 |
316 |
|
|
|
|
|
|
|
|
14月 |
162 |
189 |
215 |
240 |
264 |
284 |
302 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
15月 |
164 |
191 |
217 |
242 |
266 |
288 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
表:むち打ち症で他覚症状がない場合に適用される入通院慰謝料表(単位:万円)
|
入院 |
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
13月 |
14月 |
15月 |
通院 |
|
35 |
66 |
92 |
116 |
135 |
152 |
165 |
176 |
186 |
195 |
204 |
211 |
218 |
223 |
228 |
1月 |
19 |
52 |
83 |
106 |
128 |
145 |
160 |
171 |
182 |
190 |
199 |
206 |
212 |
219 |
224 |
229 |
2月 |
36 |
69 |
97 |
118 |
138 |
153 |
166 |
177 |
186 |
194 |
201 |
207 |
213 |
220 |
225 |
230 |
3月 |
53 |
83 |
109 |
128 |
146 |
159 |
172 |
181 |
190 |
196 |
202 |
208 |
214 |
221 |
226 |
231 |
4月 |
67 |
95 |
119 |
136 |
152 |
165 |
176 |
185 |
192 |
197 |
203 |
209 |
215 |
222 |
227 |
232 |
5月 |
79 |
105 |
127 |
142 |
158 |
169 |
180 |
187 |
193 |
198 |
204 |
210 |
216 |
223 |
228 |
233 |
6月 |
89 |
113 |
133 |
148 |
162 |
173 |
182 |
188 |
194 |
199 |
205 |
211 |
217 |
224 |
229 |
|
7月 |
97 |
119 |
139 |
152 |
166 |
175 |
183 |
189 |
195 |
200 |
206 |
212 |
218 |
225 |
|
|
8月 |
103 |
125 |
143 |
156 |
168 |
176 |
184 |
190 |
196 |
201 |
207 |
213 |
219 |
|
|
|
9月 |
109 |
129 |
147 |
158 |
169 |
177 |
185 |
191 |
197 |
202 |
208 |
214 |
|
|
|
|
10月 |
113 |
133 |
149 |
159 |
170 |
178 |
186 |
192 |
198 |
203 |
209 |
|
|
|
|
|
11月 |
117 |
135 |
150 |
160 |
171 |
179 |
187 |
193 |
199 |
204 |
|
|
|
|
|
|
12月 |
119 |
136 |
151 |
161 |
172 |
180 |
188 |
194 |
200 |
|
|
|
|
|
|
|
13月 |
120 |
137 |
152 |
162 |
173 |
181 |
189 |
195 |
|
|
|
|
|
|
|
|
14月 |
121 |
138 |
153 |
163 |
174 |
182 |
190 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
15月 |
122 |
139 |
154 |
164 |
175 |
183 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
・入通院慰謝料 :121万8000円 → 217万円(152万円)
このように、2つの慰謝料の基準を弁護士基準で計算することで、600万円以上の増額が期待できます。
後遺障害認定が降りなかったら弁護士に相談
後遺障害等級の認定に対して不服がある場合、異議申立てを自賠責保険会社に提出する方法もありますが、新たな医学的証拠がない場合、一度認定された後遺障害等級が覆ることはまずありません。
もしそうなった場合は、交通事故を得意とする弁護士を探して、早めに相談することを強くおすすめします。詳しくは、「後遺障害認定がされないケースと対処法」をご覧ください。
また、適切な等級認定を受けるために「後遺障害認定の全てがわかる|後遺障害認定を得る全知識」も合わせてご確認ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の内容が、適切な後遺障害5等級の獲得に役立てば幸いです。
なお、5級以外の後遺障害等級について知りたい方は、下記の該当する等級するリンクより、ご確認ください。
後遺障害の申請と適切な等級の獲得には |
被害者請求とは自分で後遺障害の申請を行う方法ですが、保険会社が行う「事前認定」とは違い、以下のようなメリットがあります。 |
後遺障害が得意な弁護士を地域から探す ※相談料無料・着手金無料・完全成功報酬 の事務所も多数掲載! |
|
北海道・東北 |
|
関東 |
|
北陸・甲信越 |
|
東海 |
|
関西 |
|
中国・四国 |
|
九州・沖縄 |
【おすすめ記事】
後遺障害とは|等級の認定基準・診断書作成から申請の流れを解説

後遺障害が残る可能性のある方は
必ず弁護士に相談しましょう
本記事で解説してきた通り、弁護士に依頼するのとしないのとでは慰謝料の額に大きな差が生じます。
・後遺障害の認定を受けたい
・弁護士基準で慰謝料を獲得をしたい
このようにお考えであれば、必ず弁護士に相談するようにしましょう。
後遺障害の認定には高度な専門知識が必要になり、一般の方が行うには大変な労力と時間がかかります。また、弁護士基準での慰謝料獲得には弁護士への依頼が必要不可欠です。
もちろん、弁護士への依頼には費用がかかりますが、原則として依頼者が費用倒れになるような場合、弁護士が依頼を受けることはありません。
まずは、後遺障害の認定を受けられる可能性があるのか、慰謝料の適正な金額はどれくらいなのか、を弁護士に相談して明確にすることを強くオススメします。

後遺障害の種類と等級一覧に関する新着コラム
-
後遺障害12級14号|醜状障害障害で等級を獲得する... 2019.6.24
後遺障害等級の12級14号は、外貌に醜状が残った際に認定される障害です。この記事では、12級14号とは具体的にどのような後遺障害なのか、請求できる損害賠償(慰謝...
-
後遺障害12級13号|神経症状の意味と認定事例を確... 2019.6.20
後遺障害等級の12級13号は、局部に頑固な神経症状が残った際に認定される後遺障害です。この記事では、12級13号は具体的にどのような状態で認定されるのかや14級...
-
追突事故でむちうち(14級・12級)の後遺障害認定... 2019.6.20
追突事故の代表的な負傷としてむちうちが挙げられます。むちうちは治療をしても痛みが治らず、後遺障害として扱われるケースも珍しくありません。その場合は、後遺障害認定...
-
交通事故によるめまいで認定される後遺障害等級と認定... 2019.5.21
交通事故で負った怪我が原因でめまいが起こっている場合、怪我の種類やその症状によっては、後遺障害が認定されるケースもあります。この記事では、交通事故によるめまいで...
後遺障害の種類と等級一覧に関する人気のコラム
-
後遺障害14級の症状と認定条件・獲得の手順 2018.7.26
後遺障害で最も低い等級が14級です。しかし一般的には14級でも非常に後遺障害等級認定は取りにくいと言われています。それは、後遺障害等級認定を行う方法が第三者機関...
-
後遺障害14級の慰謝料相場と慰謝料獲得の手順 2018.7.17
【弁護士監修】交通事故で後遺障害となり第14級と認定された場合、後遺障害慰謝料の相場がいくらになるのか、計算方法や示談金額、第14級の認定基準などを徹底解説。正...
-
後遺障害等級12級の適切な慰謝料を獲得する7つの知... 2018.6.20
今回お伝えする内容は、後遺障害等級12級に該当する症状と認定の方法、そして、後遺障害等級12級の適切な慰謝料を獲得する7つの知識をご紹介します。
-
高次脳機能障害の症状まとめ|後遺症が発症する原因と... 2018.1.18
高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)とは、主に脳に損傷を負ったことで起こる様々な神経心理学的障害(記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害など)...
後遺障害の種類と等級一覧コラム一覧へ戻る